DVDを借りて映画を観ました。
タイトルは「バズ・ライトイヤー」と言う、映画『トイ・ストーリー』シリーズのスピンオフ作品。
シリーズ1作目の世界で人気だったおもちゃのバズ・ライトイヤーの世界観で自身の原点を描いた作品。
日本では、2022年に劇場公開されました。
イントロダクション:関連サイトより
ピクサー・アニメーション・スタジオの代表作「トイ・ストーリー」シリーズに登場した、おもちゃのバズのルーツが明らかにされる長編アニメーション。「トイ・ストーリー」シリーズを通して活躍したおもちゃのバズは、持ち主アンディの大好きな映画の主人公であるスペース・レンジャーのバズ・ライトイヤーがモデルになっており、本作ではそのアンディが大好きだったいう映画の物語が描かれる。
主人公バズ・ライトイヤーの声は「アベンジャーズ」「キャプテン・アメリカ」のクリス・エバンスが担当。監督は「トイ・ストーリー」シリーズの短編「トイ・ストーリー・オブ・テラー!」「ニセものバズがやって来た」を手がけたアンガス・マクレーン。
ストーリー:関連サイトより(日本語吹き替え声優を加筆)
故郷への帰還のため星間航行を続けていた調査宇宙船「S.C.01.T.S」は未知の移住可能な惑星を発見したため、急遽調査をすることになった。スターコマンドのスペースレンジャーである「バズ・ライトイヤー」(鈴木亮平)と、彼の指揮官であり親友である「アリーシャ・ホーソーン」(りょう)は、新隊員の「フェザリンガムスタン」(清水裕亮)とともに、居住可能と思わる新惑星「トゥカ二プライム」を探索するために着陸した。しかし、トゥカニプライムに生息する生命体は異常なまでに敵対的であることが判明したため、探査船へ撤退。宇宙空間への離脱を試みたが、バズは離脱中に調査船を損傷させてしまう。結果として調査船は墜落し、さらにハイパー航法を行うための燃料「ハイパークリスタル」が全損してしまったため星間航行すら不可能となってしまった。そこで修理を行い旅を続けるために、トゥカニプライムにとどまることになる。
1年後、乗組員達は修理を行うためにコロニーを建造しつつ、必要な技術や物資、施設を開発していた。バズは、ハイパースペース燃料「ハイパークリスタル」をテストするパイロットとして、ハイパー航法の試験飛行をおこなった。しかし、この4分間のテストのさい「ハイパークリスタル」が異常をきたしたため実験は失敗。さらに相対論的な速度で移動したことによる「うらしま効果」によって時間の遅れの影響により、トゥカニプライムでは実に「4年と半年と3日」もの時間が過ぎていた。見違えたコロニーや、司令官となったホーソン、そして実験失敗と調査船墜落の責任の負い目を感じるバズだったが、彼のアフターケアを担当するネコ型ロボット「ソックス」(山内健司)の励ましもあって、ハイパースペース燃料のテストを続ける。しかし、すべてのテストはことごとく失敗。そのたびにトゥカニプライムはさらに4年以上もの時間が経過し、ついに62年以上の歳月が経過してしまった。
あらゆる失敗や挫折、さらに友人の死も相まって、バズはショックを受けてしまった。しかし、ソックスは62年もの間に、ハイパークリスタルの燃料問題を解決していたのだった。バズはのこされた人々を故郷に返すべく、実験機を拝借してハイパー航法の無断実験を慣行した。
実験の結果、見事にハイパー航法を成功させたバズはトゥカニプライムに帰還した。しかし、そこで待っていたのはトゥカニプライムの人々を攻撃する謎のロボット軍団と、それを指揮する巨大宇宙船「ザークシップ」だった。
私見:
大人も子供と一緒に楽しめる映画だと思いますが、日本よりも同性愛に寛容な米国で制作された映画だからか?同性愛を助長する様な場面があります。
物語に関係ない演出は不要に思いました。
それがあっても、SFアクション物語として完成度は高いCG映画だと思います。
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Posted at
2023/12/02 08:25:22