![映画「ミスミソウ」を観て… 映画「ミスミソウ」を観て…](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/544/746/47544746/p1m.jpg?ct=e6db17ee57ed)
ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「ミスミソウ」と言う、押切蓮介の漫画「ミスミソウ 完全版」を原作に実写化した邦画。
サスペンス・ホラー物。
2018年に劇場公開されました。
イントロダクション:関連サイトより
押切蓮介による漫画『ミスミソウ 完全版』を「ライチ☆光クラブ」の内藤瑛亮監督が実写映画化。東京から田舎に転校してきた中学3年生・野咲春花。クラスメイト相場晄を心の支えに、日々のイジメを必死に耐える春花だったが、ある日、壮絶な悲劇が彼女を襲う。出演は「咲 Saki」の山田杏奈、「ハルチカ」の清水尋也、「嘘八百」の寺田農。脚本は「渇き。」の唯野未歩子。撮影を「風に濡れた女」の四宮秀俊が務める。
ストーリー:関連サイトより
雪に覆われた過疎の町。東京から大津馬中学校3年1組に転校してきた野咲春花(山田杏奈)は“部外者”として扱われ、日々壮絶なイジメを受けていた。春花の唯一の味方である同じく転校してきたクラスメイトの相場晄(清水尋也)を心の支えに、必死に耐える春花だったが、クラスの女王的存在・小黒妙子(大谷凜香)の取り巻きのイジメグループによる嫌がらせは日に日にエスカレートしていく。そんなある日、激しく燃え上がる炎が春花の家を覆い尽くす。春花の妹・祥子(玉寄世奈)は大火傷を負いながらも辛うじて助かるが、両親は命を落としてしまう。思いもよらない悲劇に遭遇した春花の心が次第に崩壊していくなか、事件の真相が露見することを恐れたイジメっ子たちは春花に自殺するよう強要。だが、それをきっかけに春花は事件の真相を知り、家族を奪った彼らに己の命を懸けた凄惨な復讐を決意する……。
ストーリー補足&私見:
父親の転勤に伴い地方の中学校へ転校した野咲春花(山田杏奈)は、クラスメイトの小黒妙子(大谷凜香)達と仲良くしていました。
ある日、相場晄(清水尋也)に告られた春花は付き合い始めます。
すると、春花に片恋慕だった妙子が愛憎半ばからか?春花を女子グループからハブります。
春花に対する女子グループからの陰湿なイジメが始まりますが、事なかれ主義の担任の南京子(森田亜紀)はイジメの事実を黙殺し続けます。
女子グループのイジメはエスカレートし、クラスの男子達も巻き込み、春花の留守にしていた時、春花の家に放火してしまいました。
春花の両親の野咲和生(戸田昌宏)と花菜(片岡礼子)は焼死し、妹の祥子(玉寄世奈)は重体になってしまいました。
その後、事件の真相を知った春花は、事件へ関わったクラスメイトに一人ずつ報復して行きました。
映画タイトルの「ミスミソウ」は花の別名“雪割草”で、早春に咲いて春の訪れを知らせてくれる可憐な花。
相場晄が春花をミスミソウの様だと形容していました。
本編後半はグロいと言えば良いのでしょうか?陰惨なシーンが多いです。
なので、R15+指定作品なのでしょう。
出血シーンの苦手な方は、自己判断で…。
ブログ一覧 |
映画 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2024/02/21 10:00:12