一年前に
鎖骨骨折した際に
釘のような器具&針金を埋め込みました。
主治医から
そろそろ取ってもいいよと言われ梅雨シーズンを待って、
今度は摘出手術。
主治医から
「肩の方を3cmくらい切って、引っ張り抜きますね。もちろん麻酔はしますが、骨までは効かないので最後はちょっと痛いかもしれません」と説明を受けていました。
痛いのはイヤだけど、決心して三日ほど前に
配偶者に付き添ってもらって手術
(抜釘術って言うらしい)しに病院にいきました。
(術後数時間は車の運転は控えてと言われている)
部分麻酔で1時間程度を終わるって聞いたので、
おバカな自分は軽く考えていました(後で大変な事に)
手術の準備の大掛かりな事にもビックリしたけど、手術開始早々に上手く表現できないけど、
「石とか硬いもので鎖骨をゴリゴリ押されている痛さ」が・・・
(上半身は丸っとブルーの厚紙みたいなもので覆いかぶさる状態で、患部や先生は見えない)
10分経過時には、ヒア汗が出てきて気分が悪くなり
気を失いそうになりました(@_@)
看護師さんが反対の肩を擦ってくれたりして
(患部と違う箇所に神経が向くのでかなり効果的。擦るって見た目以上に意味があるんやなと実感)なんとか気分が落ち着きました。
そこからは少しなれてきて
(もちろん痛い)、患部を切ったり引っ張ったりしていると思うとツラいので、
激痛マッサージを受けていると思って踏ん張りました(俺エライ。)
手術も1時間20分もかかり
(引っ張り抜く予定だったワイヤーが千切れたので、結局、患部を10cmくらい切ったらしい)、最後の方は
疲労困憊&お腹が空きました。
まぁ無事に終わって何よりです。
(1週間くらいは汗かけないので運動禁止。梅雨シーズンだからいいけど)
閑話休題
今日は運動してはいけないので、
浜辺をウォーキングです。朝6時過ぎの高知市から見た太平洋の様子。気温は20℃くらいで気持ちいい朝。
普段より波があって、濡れそうになった(@_@)
閑話休題
せっかくの週末なので
岸辺露伴を見るために映画館に
(前から4列目にした)
原作を読まずに
(NHKの実写は全部見ている)臨んだのですが、
ちょいホラーでミステリーでバッチリ岸辺露伴ワールドだったと思います。
個人的にはもっとルーブル美術館と岸辺露伴の強さが見たかったのですが、
いい意味で裏切られました。
正直
「あれってどういう意味なのかな?」と疑問が残る部分もあったのですが、書店に関連する書物があったので
買おうかな?とマジで悩みました。(買わなかったけど)
映画館には
次回のミッションインポッシブルの広告が
トムの若さにはいつも脱帽します。(走るの早いよね?)
帰りに
北海道物産展によって色々買って帰りました。
手術後の傷口が塞がっているかわからない
(バカでかいシートで覆われている)けど、今日は
網走ビール?で乾杯です。
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ロードバイク | スポーツ
Posted at
2023/06/10 21:07:41