
昨夜は
天気予報が微妙だったので、酒でも飲むかと
自宅で飲んじゃいました。
基本的に
ビール派(ちょこっとバーボン)なのですが、
ハイボールはビールより太らない?と記事を読んだのでハイボールデビュー
(ハイボールってなんですか?)
たしかに飲みやすい。
グビグビ飲んでいると知らなくなりそうw
けど、やっぱ
泡のあるビールが美味しいかな?
(一人で飲んでるとメチャ酔うのはなんでだろう?)
そのままいい気分で就寝。
翌朝は案の定、朝から不安定な天気。おとなしく
ローラー台を回します。
昨夜の晩酌の影響が気になりますが、脚の調子が良さそうなので
FTPを自己流で計測したいと思います。
FTPとはザックり言うとその人の
戦闘力(1時間出し続けられる力)の事です。
自分は
20分走をして(できれば2本)
心拍数が90~92%ぐらいで落ち着くワット数を目安にしています。
(※それ以上の心拍数だと1時間はもたない可能性が高い)
ちゃんとしたFTPの測り方はありますが、ローラー台のスプロケを交換したり、
そもそもキツイのでやりたくないw
この自己流のやり方で、毎年の
仁淀川サイクルマラソン大会(※小一時間の個人TT)と近似値がでているので、この方法を使っています。
とりあえず一本目。FTPより
気持ち低めから始めます。
途中で心拍数もチェックしながら少し出力を上げて続けます。
一本目は心拍数90%くらいまで上がって終了。もう少し出力を上げても大丈夫そう。
10分ほどレストして2本目を始めようと思っていると、
配偶者が「いつまでローラーやる?買い物つれってて」
おぉ;自分のルールでは
1番:家族
2番:友達とか
3番目か4番目は仕事
趣味の自転車は最後
と決めているので(別に2本目を止める理由を探していたわけじゃない・・はずw)、
「わかった。シャワー浴びて支度する」と、ここで
ローラーを終了。
土佐の国のローディーはみんなバカみたいに酒を飲む
タイム:49:32
TSS:64
約80歳まで生きるとすると約4,000週間。
そう考えると
「われわれはみんなもうすぐ死ぬ」と言うイントロダクションから始まるインパクトのある出だしで始まります。
日本語に翻訳された本なので内容が飲み込みにくい所もありますが
、アラフィフ(残り1,500週間)としては、読み応えのある(気づきがある)本でした。
「この仕事が成功したら」
「貯金がいくらになれば」
「いつか運命のパートナーに出会えたら」
そこから自分の本当の人生が始まる。
残念ながら、そんな日は一生訪れない。いくら生産性を上げても目の前の課題が無くなることはない。
私たちの唯一の道は「全部できる」という幻想を捨てる事だ。
内容は多角的(エッセイ風?)に時間に対しての考え方が綴られています。
その一部に、結局、お金持ちだろうがなんだろうが「
気が散る(SNSをチェックしたり、妄想や幻想を抱いたり)」と満足できない。
「目の前の現実」をしっかり受け止め(ささやかな夕食・家族との時間・TVの前でくつろぐなど)
「その瞬間をしっかり生きる」事が大事なんだなぁと再認識させられた本です。
文章も結構ヤンチャな(砕けた?)表現で表されているので、翻訳した人を見てみると
京都大学卒の女の人。
Twitterのアイコンに顔写真を使用していますが、
インパクトのある髪型で、この辺のギャップもびっくり。
また少し、時間を置いて読み返したいと思います。
Posted at 2022/09/04 16:16:00 | |
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