オイル交換と一緒に自作フォグランプステーを制作したので取り付けです。スマートな雰囲気が目標でした。
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オイルは「モチュールクラシック20w-50」鉱物油を選択、今回は初めてオイル添加剤を「丸山モリブデン」入れてみます。
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ネットでも話題になってる添加剤なので気になっていました。扱い代理店が京阪商会から齋藤商会(旧車屋さん)に変わりYouTubeなどで齋藤さんがコメントしてます。丸山モリブデンは・・ガソリン、ミション、デフ、エンジンなどの添加剤を製造、ミクロン粒子のモリブデンが各パーツの汚れを除去してコーティングする様になり滑らか動きになる為、効率が良くなり各パーツの摩擦熱も減り〜可動部にはイイ事しかないそうです。今回は旧車用のベースパワーを選択(3ℓに対し250mg)・・使用後の様子は後ほどに〜
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タイヤも・・ついでに洗浄とローテーションです。スチールホイール塗装部も保護コーティングします✨
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以前からフォグランプの取り付けを考えていましたが、純正やそれに模したショップ(ガレージ44)のは高額なのと、ステーがスチール製で錆びやすいので・・もっとシンプルでスマートな何かを考えていました。
ついでに立ち寄ったトラック用品屋でアルミのマーカーランプステーを見つけサイズなどを確認したらパオのバンパーに何とかなりそう〜? と思い購入!
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荒削りですがパオのバンパーの太さに合わせて内径を削り落としました。思った以上に取り付けビスの部分がバンパーにギリギリで、このまま素直には無理そうです? さぁ〜てと…
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フォグランプマウントボルト用のネジ穴をタップで加工制作です。6mm穴に1、25ピッチです。
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パオのバンパーに取り付け出来る形に何とか出来ました。これから表面仕上げして行きます。
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表面を綺麗に削り込み磨き上げました。取り付けビスは長いものに変更して、ビスの頭もテーパー状に加工してバンパーに当たらない様にしました。バンパーに取り付け時はラバーシートで保護調整します。
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フォグランプは凡用品(80mm)のメッキボディーのタイプを選択・・明るさよりも顔つきのバランスを優先しました。
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ステンレスのボルトのネジ部分だけを使用フォグランプ取り付け時に合わせて高さ調整します。
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アルミカラー(オートバイ用品)でフォグランプとバンパーの高さのバランスを作ります。
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フォグランプの内部の配線を作り直しマウントボルトにナットで締め込める様にしました。
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電球はLEDのイエローを取り付けです。5W相当なのでリレーを使用しないでポジションからの電源そのままで可能な配線加工が簡単になります。
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取り付け出来ました‼︎ アルミステーの質感とメッキボディーの小径フォグランプがスマートな存在感になりました。外側にボルトやナットがあまり出てないのもこだわりです。
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パオらしいデザインを壊さずにスタイリッシュなフォグランプ?に仕上がったと思います。自己満足〜ステキ〜ステキ〜♬
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フォグランプのバルブがLEDなので、レモンカラーの光色なりました。もう少し濃い黄色がイイのですが? フォグランプのレンズだけクリアからイエローに変えられるので今後の楽しみです。
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フォグランプとして明るいわけでは無いですが、存在感はあるので夕暮れや濃霧などでは使えそうです。
「丸山モリブデン」を入れてから・・先ずは直ぐに音が変わりました。重たいブォーンブォーン〜軽いフォーンフォーンの様に静かな音に変わったのが実感でした。高速では3ATのパオは80kmくらいが心地良く100kmになると少し苦しい感じのエンジン音でしたが、今は100kmでも心地よく音がとても落ち着いたイメージで高速が快適に他の車と一緒に走れます♬ 燃費はまだこれからですが、明らかにアイドリングから低速〜高速〜ととても低音でスムーズなエンジン音に変わったのが確認出来ました。トルクも上がった様で、上り坂でもアクセルの踏み込みが以前より少ないです。
しばらくは様子を楽しみながら出かけます♬ 「丸山モリブデン」はエンジンや燃料タンクの内部汚れを取り除きますので、オイルフィルターや燃料フィルターの定期交換は初めのうちは必須だそうです。 良かったらお試しください! 新旧問わず車の添加したところの効率は上がると思います。
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フォグランプのスイッチは以前制作してあった灰皿を利用した純正風トルグススイッチです。
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このスイッチもパオのオリジナルデザインを壊さない様に取り付けたつもりの DIY. 物です。
では皆様、ご自愛車下さいませ ✋ .
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