水中花シフトノブへ交換　その１

GSはゲート式でなので左にひねるだけでシフトノブは外れ、容易に交換が可能です。
ということで、とりあえず昭和のタクシーやオヤジサルーンのイメージということで水中花を導入しました。
安いのでネット通販で買うつもりでしたが、所用でトラックショップJET方面に行くことがあったのでいちお覗いてみました。
「水中花は花の色や形が個体によって違う」と通販サイトにも書いてありましたが、実際見てみると思ってた以上に個体によって印象が違います。
なワケで多少割高ですが、手に取って納得いく個体を厳選できるので、そのままそこで購入しました。

GS含めどうやら多くのトヨタ系ATはシャフト8mmのようです。で購入品は8mmのアダプターも同梱なのでただネジ込むだけのポン付けです。
ダガシカシ、我がGSは写真のように純正ノブとシフトブーツが斜めにハマるようになっており、ポン付けだと「純正ハメる用のツメ」が露出し、取って付けた感アリアリのダサダサ状態になります。。。

というワケで、家にたまたまあったコレをこんなふうに加工してあんなふうにしました。。。。
ん～イメージ通り、水中花の清涼感とマッチして良い感じです？
しかし、この車の内装のイメージに対してはいくらなんでもチープ過ぎ！全くマッチしていません。（それを言うならそもそも水中花そのものが・・・）

というワケで、コーヒーでも飲んで一休み！？

これならツメが隠れていかにも取って付けたような違和感はなくなりメデタシメデタシ。
とりあえず見た目すっきりしたのでワタクシの性格上これでいいやと思っていたのですが。。。。

後日、人を乗せたら「あ、ペットボトルのキャップがついてるぅ～」と第一声で言われてしまい。

やはりダメか・・・
何か別の方法を・・・
「その2」シフトブーツ〇〇編にコウゴキタイ！