PERRIN ラジエターシュラウド取付

PERRINのラジエターシュラウドを取り付けます。
　なるべく説明書通りの順で紹介しますが、説明書の文面は英語が苦手なので、見ていません。写真とみんカラユーザーさんの投稿見ながら取り付けました。笑

　まずは、クーラントを取り外すみたいです。
　ステーをつまめば外れるらしいのですが、ひ弱な自分には無理だったので、配線カプラー外しでつまんで外しました。
（最初にボンネットについてるモールを外せとかいてありますが、つけたままにしました。）

次にバンパーを外すときのように、手前のプレートを取り外します。
　※自分のはボルトを変えてます。
クリップとボルトを外して、ステーを外します。

次に黄色の〇印のボルトを緩めます。（10ｍｍです。）
　社外のインテークを付けてる場合は、反対側も緩めます。

後は取り付けるだけですが、手前部分はフロントバンパーに挟みます。
　あとは先ほど緩めたボルト部分に挟み込みます。
　なんですが、その前にやることがあります。

付属のスポンジを貼り付けてください。
　そして、先ほどの画像に戻って取り付けます。
　ラジエターキャップが邪魔だったので、半回転させたのと真ん中のホースバンドが干渉するので、ずらしました。（このホースバンド、外したことないので、やり方が良くわからず、ここで苦戦して5分ぐらい格闘しましました。）
　スポンジが付いてる関係上、上から押しこまないと取り付け出来ないので、注意です。

んで、反対側も同じようにスポンジを貼り付け、付属のゴムモールを挟み込みます。
　この挟み込みが地味に大変でした。強引に入れ込もうとすると、プレート自体が曲る気がします。笑

で、右側と同じように、バンパーに挟み込んで、真ん中を付属のボルトとナットで止めます。
　先ほど挟んだ黒のゴムモールは、インテークとの隙間を埋めるパーツみたいですね。
　コチラもスポンジが付いてるので、押し込まないと取り付け出来ません。

取付完了。（最初に外した、ステーを元に戻してね）
左側は基本的に真ん中のボルト1本で止まってるのと、バンパーに挟まってるだけです。
　少しずれてるとバンパーのステーのクリップやボルトが入らないので、うまく調整しながら戻しましょう。
　最後に、ラジエターキャップが閉まっているか？　リザーブタンクの取り付けと、ホースが抜けていないかも確認してください。

　効果のほどは・・・。
インテークに風が入りやすくなったので、
速くなった・・・気がする。
加速もよくなった・・・気がする。笑

　多分、何も変わってないです。笑
実際問題、効果があるのなら、純正パーツで出てると思います。プレート数枚で完了するわけですから、、、。
なので、パーツが出ていないという事は、効果が大してないか、悪影響があるからだと思います。
　まあ完全に見た目のパーツですね。