目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
今週頭から突如バッテリーが危篤になりジャンプスターター大活躍。ということで、本日これに交換 LN4サイズの80Ah。
ちなみに、これまで使ってたバッテリーは新古で車買ってから交換しておらず、2018年第16週だった。丸5年。そりゃぁ逝くよね。。
2
まず邪魔になるカバー類をはずす。樹脂ナットやら樹脂ファスナーで止めてるだけなので特に難しくない。
ちなみに冷却水もついでにチェックしたが、MINライン下ってた。。どこか漏れてる??1L弱補充したかな。。経過観察必要だなぁ。それにしてもサブタンクのMINとMAXの間狭すぎ。水注ぐとMAX少し越えちゃうが、気にしない。加圧されたときに溢れなきゃOK。
3
エアクリーナーBOXは外さなくても交換できない事は無いが、作業性考えた場合外すべし。理由は、バッテリーとエアクリBOXの間にある遮蔽板は必ず外す必要あるが、そのボルトの一か所が下の奥まったところにあるので、エアクリ付けたままだと、ラチェットなどで外す時にボルト落下の危険性があるため、エアクリ外すことを強く薦める。
エアクリBOXの上蓋の固定ボルトは赤丸。BOXの3か所はT25のトルクス必要。特殊工具はこれくらい。
あとは手で青丸のカプラーと配線固定ラバー外す。これで上蓋外れる。
4
エアガイドは普通の皿付きナット。
5
エアクリ本体は固定されてるボルト外せば簡単に引っこ抜ける
6
この赤丸の下側のボルトがエアクリ外さなくてもギリギリアプローチは可能だが、エアクリあると隙間に手が入らないのでボルト落下の可能性大。ということで、エアクリ外すべし。
補足:この画は新品取付後の写真
7
バッテリー本体はストッパー1つ外せば手前に引き出せる。
8
端子外す前にOBDからバックアップ電源接続。
9
カーメイトのこれと、手持ちのモバイルバッテリーを使用。
結論から言うと、何故か時計がリセットされてしまった。その他の設定は特に問題無かった。理由不明。バッテリー通電ランプは確認したが、供給ランプ確認せぬまま作業してたので、電源がOBDから流れてなかったのかもね。。もしかしたら適合してない?? ということで折角このために買ったのに結果として無駄な買い物に。多分暫く使うこと無いし。
10
カウルトップカバーの白化が気になってたので、ついでにワイパー外してカウルトップカバー外して洗剤でゴシゴシ洗ってから復活剤をコーティングすることに。
11
使ったのはコレ。またこれ結構値段高いんだよね。。
12
取付後の画。なんかちょっとムラムラになっちゃった。このシボシボのゴムっぽい柔らかい素材には合わないのかな~。普通のタイヤ用の艶出しの方が良いかもね。落ち着けば馴染むかな。
13
BMW系はバッテリー交換したらECUに登録しなきゃならんらしい。BimmercodeのBody mainでバッテリー登録するんだね。知らなかった。Bimmerlinkでやるものだと思ってた。これ調べる前に高い金払ってBimmerlink買っちゃったけど、これ本当に必要だったのかな。。こっちでやるのってバッテリーの交換履歴だけだよね? この登録ってやっておかないと何か支障出るのかな??
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