O・Z / O・Z Racing ULTRALEGGERA 16インチ 7J  

往年の名機OZウルトラレッジーラをポチりました。
センターキャップにある製造日は2009年なので10年落ちということです。付いていたタイヤもその年のものなので、恐らく前オーナーが新品で購入後しばらく使って保管されていたのでしょう。
とても状態が良く付属のハブリングも完備しており手間が省けました。

サイズは１6インチ　7J　ET37
このウルトラレッジーラは鋳造１ピースでフローフォーミング製法ではありませんので重量が気になるところです。
装着時にタイヤを新品にしたので、裸になった状態で計測してみました（タイヤショプに自宅の体重計を持ち込んだ）
何と！くしくも純正ホールと同じ6.8Kgでした。
純正鋳造ホイールの中では軽いと評判のそれと同じですから、超軽量（ウルトラレッジーラ）という名は伊達ではありません。新調したアドバン フレバが1本8.2kgなので、合計15kgということになります。

そもそもホイール交換の理由ですが...
①オリジナリティー　②マイナー後の純正はそれまでのガンメタからブラックになり足元が重く見える（以前は2015年モデル所有）　③社外品はホイール幅増とET減でツラが出せる（それまでは5mmのスペーサーできもち対応）　④あわよくば純正より軽くしたい（これは叶わなかった）

OZを選んだ理由は　①デザインがおきに（画像のとおりそれほど派手ではなくおじさんにはピッタリ）　②私が若い頃からブランドイメージがとても高い（因みに2020年F1シェアは1位らしい）　③予算というか価値観の問題でオクでも10万円以上の鍛造はパス　④価格、性能違うけどTE37のように第2の純正みたいに装着率が高いのはパス（トップセラーだけあってマッチング最高だけどね）

で装着後の感想は、「抜群にカッコイイ！！」
ガンメタが理想より少し薄いけど、ETと幅の関係でツラもいい感じで14mm出ました。

何より街中でこのホイールを履くNDとはたぶん、まず、絶対遭遇しないだろうな。