
あとはデビューを待つのみ?の新型カングーですが、もう見慣れました(笑) 私的には積極的に「あり」になってます。結局、求める物の優先順位が、機能性、合理性で特別な思い入れはないので。条件に合えば、VW、アメ車、何でも受け入れます。でもブレないルノーの乗り味、ハンドリングはやっぱり魅力的かな。
見た目の商用はもういいかな〜(-。-; と思ってたけど、こっちの方がデザインの纏まりを感じますね。刺さったのが、出遅れども今からでも同クラスのトップランナーを狙えるADAS性能。
そして、TANTOか⁈と見紛うセンターピラーレス。これは乗り降りも自転車積みにも期待です。そして更に拡大!された荷室容量も。次の買い替えタイミング(相当先)では、娘っ子と孫の同乗も想定しなきゃだし。
コカングー原理主義者的に、これはカングーじゃない云々…。は多少たりとも古き良き時代のフランス車に共鳴する人が言った言葉。コカングーからデカングーへの切り替えタイミングでもうクローズしてると思ってます。かく言う私もそうでしたがw
世界一般の目線では、カングーに求められる物は、合理性と経済性と時代に適した安全性でしょうか。日本の愛玩ぶりは少し特殊に見えます。逆にこのデザインだからこそ、次はノアヴォクユーザーも取り込んで、商売として成功するのでは?とも思います。
メルセデス等の内外銘柄を含めて、その時々のわが家の最良の選択をした結果。これがカングー3台の乗り継ぎでした。(現車は、正規、バン、乗り心地、ハンドリング、MT、で選択肢はカングーしか存在せず)
コカングー以外には、特に「カングー」としての思い入れはありません。ジャンボリーにも行きません。ただ911的に、最新のカングー=最良のカングー、であろう事は強く言えます。
使い勝手、機能を突き詰めて、デザインの纏まりに非がないこと。節度ある大きさで、自転車積みと家族乗りを両立出来ること。これが私の選択条件。(コカングーの亡霊には縛られない)
今のところ、次機ノミネートは新型カングー3の1台だけ。PSAの新型兄弟はディーゼルが魅力だけど、乗り心地やハンドリングは個人的に今のカングーの方が好みでした。この辺は飽くまでも嗜好の範囲ですがね。で、メルセデスもBMWもマツダもスバルも、SUVは全部消えました。
Posted at 2020/11/15 09:28:36 | |
トラックバック(0)