2020年のロードバイク走行距離は約9,200km。その内8,000km以上はローラーだったけど車の倍は走ってる(笑)
で2021年は、10,000kmを目指すのもいいけど、ガチを避けてゆるく範囲を広げてみようかと。
こんな感じ。
RITCHEYの新型グラベルフレームは相当刺さった。が、増車したらどれかを減らさざるを得ず。手持ち車の可能性を広げてみます。
BIKEFRIDAY のNew World Tourist。その名の通り旅するための自転車。今は細スリックでロード仕様だけど(平地はロード並に安定して40km/h巡行できる)、街乗りもグラベルも快適なオールラウンダーに。
新年から発注。
BMX用の軽量レースタイヤ。パンクに強くダートからロードまでカバー。とそのチューブ。28c→38cにワイド化します。これ以上はロードの巡行性に影響するので38cが上限。
ハンドルをドロップ化。ショートリーチ&ショートドロップのフレア。トップ幅415mm〜エンド幅500mm。巡行は肩幅で、グラベルは幅広の下ハンで。ほとんどプロムナード形状の使いやすさ。
ブレーキは、ブラケットポジションから短い指でもしっかり引ける工夫された形状。このレバーを使いたいが為に敢えてSTI化はせず。東京サンエス社の信者です(笑) シフターは今のDURA-ACEエンドシフトを継続で。
ロードバイクのバーテープは薄めが好みなんだけど、今回は今まで使った事のない超厚めの4mm。ロングも砂利道も、(ステムを替えれば)神さんの街乗りもこなせる快適仕様に。
因みにブレーキケーブルは、折りたたみ時の余裕要&機械式ディスクでエンド近くまで必要。ロードバイクよりも半端なく長いです。インナーケーブルはリア3.5m、フロント2.1mを発注。アウターケーブルも5mロールで。
ドライブトレインは、今の105の2×11sを継続。でもこれだけで全く別物の自転車になりそう。出来上がりが楽しみ。
Posted at 2021/01/02 14:23:16 | |
トラックバック(0)