≪「RX450h」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた結果等を記録しておこうと思います。≫
「RX450h」のドライブモードは、「ドライブモードセレクトスイッチ」によって、5モードの選択が可能です。
走行シーンや気分に合わせて、切り替えが可能という意味で、運転のバリエーションを支援してくれるそんなスイッチです。
≪ドライブモード≫
取扱説明書にある、各ドライブモードの説明は、以下です。
・ ノーマルモード
燃費性能、静粛性、運動性能のバランスが良く、市街地を走行する場合に適しています。
・ カスタマイズモード
パワートレーン制御、シャシー制御、エアコン作動の機能をお好みで設定します。カスタマイズモードは、ナビゲーション画面で設定します。
・ エコドライブモード
スロットル特性を穏やかに設計することで、エコ運転中のドライバーのアクセル操作をアシストします。
・ スポーツ Sモード
ハイブリッドシステムの制御により、アクセルレスポンスを向上させ、力強い加速が可能です。
・ スポーツ S+モード
ハイブリッドシステムに加え、ステアリングやサスペンションを総合的に制御することにより、操縦性・安定性の確保に貢献し、よりスポーティーな走りを楽しみたいときに適しています。
≪ドライブモードセレクトスイッチ≫
「ドライブモードセレクトスイッチ」は、シフトレバーの少し手前、カップホルダーの手前にあります。
慣れれば、シフトレバーの操作と同じ感覚で、手元を見なくても、「ドライブモードセレクトスイッチ」の操作が可能かと思います。
≪乗り心地≫
街乗りでは、メインとなる「ノーマルモード」で十分だと思っています。もたつき感やアクセル踏み込みすぎ感がなく、ちょうど良いと思います。
次に、「エコドライブモード」ですが、ほとんど使っていません。使っても良いとは思うのですが、「ノーマルモード」で十分に快適だと思っています。
「スポーツ Sモード」は、アクセルレスポンスが増すという意味で、高速道路走行時に切り替えるようにしています。高速道路に入るときや、追い越しが必要なときなどの加速感が十分に得られる感じになりますので、活用するようにしています。
「スポーツ S+モード」は、「スポーツ Sモード」に加えて、ステアリング操作やサスペンション制御などが加わるようなので、ワインディング走行などが主体になる山間部の道路などで良いのではと思っています。
結果、このドライブモードを使いこなせば、「RX450h」の走りが快適になると思いますし、また楽しくもなると思いました。
個人的には、このドライブモードを切り替えてのドライビングは、結構、活用していて、実際、「RX450h」でのドライブが楽しいです。
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