【HONDA CR-Z CAR INTRODUCTION】
https://minkara.carview.co.jp/userid/3252443/car/2970278/profile.aspx
【HONDA CR-Z CAR REVIEW】
https://minkara.carview.co.jp/car/honda/cr-z/review/detail.aspx?cid=261162
【HONDA CR-Z BLOG LIST PART2】
9:CR-Zの気になる点(「CR-Zと空と雲と太陽(2)」)
13:CR-Zの気になる点(「エンジンルームの赤(RED)」)
18:CR-Zの気になる点(「アンビエントメーターを眺めたい!」)
19:CR-Zの気になる点(「エコドライブバーがあった!」)
22:CR-Zの気になる点(「Honda Total Care」)
25:CR-Zの気になる点(「新しいドライブレコーダー(2)」)
27:CR-Zの気になる点(「CR-ZとHONDAロゴ(2)」)
29:CR-Zの気になる点(「CR-Zを運転しなかった日」)
【HONDA CR-Z BLOG LIST PART1】
https://minkara.carview.co.jp/userid/3252443/blog/44269835/
≪「CR-Z」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
「CR-Z」はHONDAのクルマです。
その影響から、HONDAグッツを買ってみたり、F1をHONDA目線に観てみたりしていました。
そして、本田宗一郎氏の本を読んでみました。日本の自動車エンジンを世界的技術にまで高めたHONDAの創業者の本を3冊読んでみました。
本では、本田宗一郎氏は、常識にとらわれない行動力と考え方で仕事に挑み、破天荒なところがあると思えば、一途に夢と楽しさを追いかける、そんな人間味満載の内容でした。
そして、印象として、一言で、『物事の追求心がパンパない!』って感じです。
・工場を造るときにコンクリートがない、ってことならコンクリートから作ればいい。工場はできたが窓ガラスがない、だったらガラスを作ればいい。
・HONDA1300でオートマチック車を出す、オートマチック機構は4500もの特許があるので、トヨタのアイシンに注文した方が早い。でも、特許なんで神様が作ったものじゃあるまいし、みんなで作ればやれないことはないだろう…ってやってみたら、できましたね。
・ピストンリングの製造に行き詰まった、専門家に聞くと「シリコンが足りませんね、金属材料の初歩ですよ」っと…。だからピストンリングを勉強するために専門学校に通った、社長兼学生である、…9か月後、ピストンリングの製造に成功した。
現代のマルチタスクの時代に、このがむしゃらな姿勢は流行らないかもしれない…。
だけど、楽しいからやる、面白いからやる、好きなことを追求する、ってやっぱり大事だな、と思いました。
本田宗一郎氏の『レースに対する考え方』も載っていました。
・レースをしなきゃクルマは良くならん!世界一の自動車屋になるためには、勝っても負けても、その原因を追究し、その技術を新車にドンドン入れていきたい。
・ああやってだめなら、こうやってみる、そうやって未来をデザインする。空冷エンジンでF1に勝てなければ、水冷に切り替えればいい、F1をコントロールするために電子制御系システムが必要なら、誰よりも先に導入すればいい。そうやって試行錯誤してできた技術屋の魂のこもったクルマ、あなたが欲しかったクルマは、これじゃありませんか。
・HONDAのクルマは技術が優れているからレースに勝った!そういうクルマにみんな乗りたいでしょ。「うちのクルマはいい」って口で言うより、優れたクルマの走りを見せてやればいい、レースは手っ取り早い技術改善と宣伝なんですよ。
確かに、HONDAロゴでデザインされたF1マシンがトップを走っている姿って、なんかカッコいいです。
「CR-Z」も、F1マシンのフィードバックがあるかどうかは分かりませんが、「これ、HONDAのクルマなんですよ」ってアピールすると、少しいい感じがしますね…。
≪「CR-Z」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
普段は、仕事で出かけるときや、コンビニへの買い出しであったとしても、「CR-Z」を運転して出かけますが、「CR-Z」を運転しない日もあったりします。
単純に、最寄りの駅から、電車を乗り継いで仕事に行く日などです。
「CR-Z」を運転できないのは少し寂しいですが、そんなときは、スマホ片手に、みんカラの皆様の記事を拝見したり、クルマ情報サイトをネットサーフィンしながら、電車の移動を過ごしています。
その日も、電車を乗り継いで、仕事に行き、夕方早めに帰りの電車に乗る。
昼過ぎから雨が降り出してきたが、折りたたみのカサを持っているので、良かった。
電車内では、同じく、スマホ片手にみんカラアプリで情報収集…。
一通りの記事を確認したあと、ふと顔を上げる。
電車内は同じようにスマホを片手に何かを見ている人が大多数…。
その他の人々は、本を読んでいる人や、寝ている人もいた。
何気に、窓の外を見ると、さっきまでの雨が止んでいて、「大きな虹」が見えた。
流れる街の景色とともに遠くに見える「大きな虹」…、
もし、「CR-Z」を運転しているときに虹が見えたとしても…、
運転中は、虹をゆっくり見ることなんてないな…、と思った…。
普段の「CR-Z」の運転中に見ることができない景色だと思ったら、少しほっこりした…。
クルマを運転することが楽しいと思っているので、自動運転機能の付いたクルマなんて楽しくなさそうと思っている派です。
だけど、こうやって、ゆっくり流れる景色を見ることができる時間ができるのであれば、自動運転機能も、「まあ、いいかも…」、って思ったりした。
「自動運転機能付・次世代型ハイブリッドスポーツカー・CR-Z!」の開発、お願いします!!
≪「CR-Z」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
「CR-Z」がHONDAのクルマであることから、2021年シーズンの「F1」も、"HONDA応援視点"で観ていました。
(個人的にとても盛り上がった出来事なので、記録に残しておきます。)
『レッドブル・レーシング・ホンダ(Red Bull Racing Honda)の、マックス・フェルスタッペン選手(Max Emilian Verstappen)が最終戦(アブダビGP)で優勝し、ドライバーズチャンピオンを獲得!!』
HONDAのF1プロジェクトの最後の年に、1991年のアイルトン・セナ選手以来のドライバーズチャンピオン獲得をして、有終の美を飾るなんで、胸熱でした。
『HONDA F1…、こちらこそありがとう。』
(HONDA F1 参戦・戦績メモ)
・F1(第1期):1965年最終戦第10戦メキシコGP優勝(ホンダ R&D Co.、RA272)
・F1(第2期):1988年マクラーレンホンダ(マクラーレン・ホンダ、MP4/4)が16戦中15戦優勝、結果、コンストラクターズタイトル6年連続、ドライバーズタイトル5年連続獲得
・F1(第3期):2006年第13戦ハンガリーGP優勝(ラッキーストライク・ホンダ・レーシングF1チーム、RA106)
・F1(第4期):2021年ドライバーズタイトル獲得(レッドブル・レーシング・ホンダ、RB16B)
≪「CR-Z」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
「CR-Z」で出かけた日は、帰宅が夜遅くになることもあります。
高速道路などを走って、結構な距離を走った日などは、「やっと帰ってきた…」という感じで、それなりに疲れていることが分かります。サイドブレーキを引いて、サイドミラーを格納し、エンジンをOFFにして…。
そして、ドアを開けて降りるときに…、
"HONDAロゴ"が地面に…。
カーテシランプから、
クリアに照射された"HONDAロゴ"が、
ふわっと、浮かび上がります。
赤をベースにした"HONDAロゴ"に、
青基調の"HONDA文字"が心を落ち着かせます。
…カーテシランプの存在を覚えていないくらい疲れた時に、
ふと開けたドアから見えるHONDAロゴとHONDA文字は、
なんだか「お疲れ様でした。」と言っているようで、
落ち着いた一日が締めくくれる、そんな気分になります…。
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