≪【HONDA CR-Z】を購入するに至った経緯を記録しておきます。≫
「CR-Z」は、HONDAが販売していたコンパクトクーペスポーツカータイプのハイブリッドカーです。
2017年1月に販売終了しているのですが、そもそもは、2007年の東京モーターショーに参考出展された「CR-Z コンセプト」がベースでした。
(出典:HONDAホームページより)
「CR-Z コンセプト」は、ガソリンエンジンとモーターによるHONDAハイブリッドシステムを搭載する、「次世代型ライトウェイト・ハイブリッドスポーツカー」ということで、出展されていました。
当時の記憶としては、クルマ情報サイトで見た程度のかすかな記憶しかなく、超未来的なクルマのイメージという感じしかありませんでした。
実際、「CR-Z コンセプト」を見た時のかすかな印象としては、フロントマスクものっぺりした印象で、エクステリアもスマートというか、シンプルなイメージで、インテリアも近未来的な映画にでも出てきそうな雰囲気だな、と思った程度だったと思います。
(出典:HONDAホームページより)
しかし、今、改めて調べてみると、「CR-Z コンセプト」は、環境に配慮した上で、スポーツ走行を具現化するというコンセプトのクルマというもの、だったようです。
フロントグリルの大きな開口部も、空気効率を高めるためということで、「小型・軽量・高効率」を実現するためのホンダの開発構想が詰まっているものが、具現化したクルマということでした。
「高い環境性能を達成しつつ、走りの楽しさを両立したコンパクトカーは作れないか」、「スポーティーでコンパクトな先進のクーペデザインは実現できないか」など、「CR-Z コンセプト」の開発構想を今一度、調べてみると、一言、「HONDAらしい、想いの詰まった考え方だな。」と、とても興味深い内容のクルマでした。
もちろん、「CR-Z コンセプト」を初めて見た時は、「CR-Z」の市販車を想像していませんでしたので、購入に至るとも思っていませんでした。
そもそも、「CR-Z」の読み方すら知りませんでした。「シーアール・ゼット」ではなく、「シーアール・ズィー」と読むらしく、のちの購入直前まで、「シーアール・ゼット」と思っていました。
≪関連情報URL≫
2007 TOKYO MOTOR SHOW SPECIAL
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