≪「300C」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
「CHRYSLER 300C」は、アメ車ということもあり、ボディがとてもデカイです。
「全長×全幅×全高:5,020×1,890×1,490mm」であり、特に全長が5mを超えます。アメ車としてボディがデカいことは、とても迫力があり、カッコいいというスタイリングなのですが、走行にはとても気を使いました。その辺りを少し記録しておきます。
≪全幅:1,890mm≫
「CHRYSLER 300C」の場合、全幅は「1,890mm」あります。
例えば「TOYOTA 86」の全幅は、「1,775mm」ですので、それと比べると、「約10cm」ほど、横幅が大きいことになります。この「約10cm」の影響がそこそこあります。
特に駐車場です。そもそも全幅が「1m80cm以上」のクルマは止めることができない駐車場もあると聞きます。それに、駐車できたとしても、白線内めいっぱいに止めることになり、隣のクルマにとても気を遣う感じになります。
そのため、駐車場選びはとても大切です。
また、他の方もこんな大きなクルマの隣にわざわざ駐車しないでしょうから、隣の駐車スペースが空いていることも多々ありました…。
≪全長:5,020mm≫
「CHRYSLER 300C」の場合、全長は「5,020mm」あります。
例えば「TOYOTA 86」の全長は、「4,240mm」ですので、それと比べると、「約80cm」ほど、全長が大きいことになります。「約80cmの差」…、大きすぎです。
それに、ホイールベースは、なんと「3,048mm」です。(ちなみに「TOYOTA 86」のホイールベースは「2,470mm」です。)
駐車場では、もれなく前後にはみ出ます。まわりの駐車車両が軽自動車やコンパクトカーだった場合、明らかに異様な雰囲気で「300C」が駐車されている感じになります。
また、全長が5mを超えることにより、小回りもいまいちな感じだったと思います。そのため、あまり小道や路地を走行することはしないようにしていて、基本的に主要幹線道路を使って、目的地までたどり着くようにしていました。
ということから、時間に余裕を持った、おだやかで、やさしい運転プランが必要になってきます…。
このように「300C」の「全長×全幅:5,020×1,890mm」というサイズ感は、取り回しに苦労するという意味で、デメリットしかないようにも思えます。
しかし、メリットもあります。それは…「ごつくて、デカくて、迫力があり、カッコいい」という点です。
個人的には、取り回しに苦労したとしても、「CHRYSLER 300C」の、その"重厚感"がとても好きです。
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