≪「HARRIER」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
「HARRIER(初代ハリアー)」については、大きなトラブルもなく、その走行自体も快適だったのですが、多少なりともメンテナンスが必要な修復・修繕がありました。
その辺りを少し記録しておこうと思います。
≪擦りキズ、ガリキズ、引っかきキズ、小キズ…etc.≫
「HARRIER」の擦りキズは幾度となく、付けてしまっていました。「HARRIER」自体の性能が原因という訳ではなく、単に、自分の運転技術の未熟さからくるものばかりです。
実際には、大きなキズやへこみを伴う破損等はなく、その全てが引っかきキズのような擦りキズばかりでした。
そして、擦りキズを付けてしまった都度、タッチペンやスプレー塗装のお世話になっていました。場合によっては、耐水ペーパーやコンパウンドを活用して、修復・修繕をしていました。このようにDIY修理・修繕の回数がとても多かったのを覚えています。
不思議なもので、何度となく、DIY修理・修繕を行っていると、「HARRIER」への愛着も増し増しになってくるという感じでした。
DIY修理・修繕なので、プロの補修のように、どこにキズがあったのか分からなくなるという補修では、当然ありません。タッチペンで補修したのがバレバレという状態だったので、なおのこと、「HARRIER」のDIY補修痕を見るたびに、「HARRIER」への思い入れが増えていったような気がしています。
≪警告灯の異常点灯≫
「HARRIER」を所有していた期間の後半には、"警告灯"がたまに点灯するようになりました。これは、確か、「バックランプ」の電球切れを知らせる警告灯だったと思います。
しかし、バックラップ自体は、特に電球切れは起こしておらず、普通に点灯します。
つまり、警告灯の点灯自体が"異常"という状態でした。(警告灯の意味がない…。)
これについては、TOYOTA販売店で点検して、見てもらいましたが、結局、原因不明でした。
そして、しばらくすると、警告灯は点灯しなくなり…、そして、忘れたころに、また警告灯が異常点灯するということの繰り返しでした。(幸いにも、警告灯の"正常”点灯は最後までありませんでした…。)
結果、「HARRIER(初代ハリアー)」を手放すまで、大きなトラブルはなく、快適な走行状態が維持されていたと思います。
何かあると言えば、ボディが擦るたびに、「あ、ゴメン、タッチペンするね」とか…、警告灯が異常点灯するたびに、「また、警告灯付いてるけど、機嫌悪いのかな。」という…、「HARRIER」との運転の日々を過ごしていたような気がします…。
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