C-HRの気になる点（「C-HRのスペック」）

≪「TOYOTA C-HR」の気になる点等について、自分なりに調べた結果等を記録しておこうと思います。≫

　「HONDA CR-Z」を、もし買い替えるなら、という想像のもとに「TOYOTA C-HR」について、調べたことがあります。
　その時、調べた「TOYOTA C-HR」に関する記録をまとめておこうと思います。

≪「TOYOTA C-HR」とは≫

　「TOYOTA C-HR」は、TOYOTAが販売する「コンパクトクロスオーバーSUV」です。
　「C-HR」の由来は、「Compact High Rider（コンパクトでリフトアップされたカッコいいスタイル）」と、「Cross Hatch Run-about（ハッチバックのようにキビキビと走るクロスオーバー）」というコンセプトから命名されたとのことです。

　2017年と2018年にSUV販売台数第１位を獲得したクルマで、とにかく街中で走っている姿を、とてもよく見かけるクルマだと思っています。

≪「TOYOTA C-HR」のスペック≫

（主な仕様）
・ 車両型式 ： 「NGX10/50/ZGX10/ZYX1#型」
・ モデル ： 2016年12月～
・ 全長×全幅×全高 ： 4,360×1,795×1,565mm
・ ホイールベース ： 2,640mm
・ 車両重量 ： 1,480kg

（1.2Lターボ）
・ エンジン種類 ： 「8NR-FTS」1.2L直4DOHCターボ
・ 最高出力 ： 116ps（85kW）/ 5,600rpm
・ 最大トルク ： 18.9kgf-m（185Nm） / 4,000rpm
・ 駆動方式 ： 2WD / 4WD
・ トランスミッション ： Super CVT-i / 6速iMT
・ サスペンション ： (前) マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
・ サスペンション ： (後) ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
・ ブレーキ(前) ： ベンチレーテッドディスク
・ ブレーキ(後) ： ディスク
・ タイヤサイズ(標準) ：（G-T）225/50 R18 / （S-T）215/60 R17

（1.8Lハイブリッド）
・ エンジン種類 ： 「2ZR-FXE」1.8L直４DOHCハイブリッド
・ 最高出力 ：
　（エンジン）98ps（72kW）/ 5,200rpm
　（モーター）72ps（53kW）
・ 最大トルク ：
　（エンジン）14.5kgf-m（142Nm） / 3,600rpm
　（モーター）16.6kgf-m（163Nm）
・ 駆動方式 ： 2WD
・ トランスミッション ： 電気式無段変速機
・ サスペンション ： (前) マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
・ サスペンション ： (後) ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
・ ブレーキ(前) ： ベンチレーテッドディスク
・ ブレーキ(後) ： ディスク
・ タイヤサイズ(標準) ：（G）225/50 R18 / （S）215/60 R17

≪「TOYOTA C-HR」の感想≫

　街中で走っている「TOYOTA C-HR」をよく見かけるようになり、そのスタイリッシュなデザインのコンパクトSUVに、何となくいいな、と思ったのがきっかけです。

　SUVと言いながら、クーペを思わせるシルエットに加え、ボディの各所にエッジの効いたデザインが施されているところも、とても良いと思いました。

　つまり、「TOYOTA C-HR」については、こういうことかと思っています。

　・ 街中を走るには最適な"コンパクトボディ"で、
　・ "デザインも洗練"されていて、
　・ そして、SUVカテゴリーなので"収納力"もあり、
　・ さらには、"ハイブリッド設定"もあるという…、

　探していた『最適解のクルマはこれじゃないか!?』、と思うくらいベストマッチなクルマだと感じました。

≪関連情報URL≫

TOYOTA C-HR

https://toyota.jp/c-hr/index_a.html