≪「CR-Z」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
「CR-Z」には、HONDA販売店にて「プレミアムグラスコーティング ハイドロフォビック」というコーティングを施工してもらっています。
10年近く乗っている「CR-Z」ですが、施工後は、ボディカラーである「クリスタルブラック・パール」の輝きが心なしか復活したなぁ、と思っています。
そして、ある日、駐車場に「CR-Z」を駐車して、ボディーを眺めてみると…。
その「クリスタルブラック・パール」のボディーに映りこむ、"空と雲と太陽"が…、良い感じです。
思わず、スマホで、パシャリ…。
せっかくなので、場所を変えつつ、いろいろな角度でパシャリ…。
あー、「CR-Z」の未来的感覚のするボディデザインに、"空的な空間感覚"と、"幻想的な雲的な雰囲気"と、"太陽の光源が反射する"のって、見ていて飽きません…ね。(癒されます。)
≪「CR-Z」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
とある晴れた日曜日の午前、「CR-Z」で出かけてきました。
前々から予約してあった美容院で髪の色を、お気に入りのカラーに新調し、気分も新たに「CR-Z」で少し街乗りです。
ポルシェやハチロクに交じってのサーキット走行とは違い、街乗りでの「CR-Z」は、構えることもなく、穏やかな気持ちで、ちょうど良い感じに、"楽しさ"を感じることができます。
「あ、部屋の電球が切れてたんだ…。」
せっかくなので、少し遠めの家電量販店まで、ドライブとします。
お気に入りの音楽をかけて…、制限速度内のアクセル操作で加速しながら…、パドルシフトの操作をガチャガチャして…、最適なコーナリングラインを想像して信号を曲がり…、サイドミラーを目視しながら余裕をもって進路変更します。
"街乗り"でもぜんぜん楽しいです!!
見上げると、…まだまだ暑さの残る日差しの中、雲がゆっくり動いているのが分かるくらい、そこそこの風が吹いています。
「んー、どうせなら窓全開で行こうか…。」
「LC500 Convertible」の動画をかなり見た後ということもあり、気分はオープンカー気分で…。
直接聞こえる「1.5L i-VTECエンジン」の少し乾いたマフラーサウンドが良い感じ!
ドアバイザーのノイズのような風キリ音も…、対向車とすれ違うときのブロロ…ってエンジン音も…、全開の窓から直接耳に届きます。
誰かが鳴らしたクラクションも…、すごい勢いで走り去っていったインポートカーのエンジン音も…、直接聞こえてきます。
信号で止まった時には、少し強めに車内に入ってくる風も、なんだか気持ちいい…!
道路脇に生えている草(たぶんエノコログサ)も、気持ちよさそうに揺れています。
ふと見ると、フロントガラスの外に「綿毛」のようなものがフワフワと…。
「ん?たんぽぽ…、違うか…。」
そして、それはフロントガラス沿いにドア付近まで一直線に飛んでいき、そのまま全開の窓から車内に…。…埃(ほこり)ではない、何か草花の種子のようなもの…。
そうこうしているうちに、信号が青に変わって、慌てて発進。
改めて、運転席のまわりを見てみるけど、その種子のような「綿毛」のようなものは、もうどこにもない。
確かに、たんぽぽの「綿毛」のようなものが、フワフワと"秒速1センチくらい"で、ゆっくりと目の前を通っていったはず…。
「ま、いっか…。」
その後は、無事、家電量販店で電球をGETし、帰路も「CR-Z」のアクセルを大きく吹かすこともなく、ゆったりとした気持ちで帰宅しました。
…そして、よく見たら、駐車場の脇にもたくさんの草花が生えてました…。
「少し、散歩していこうかな…。」
…「CR-Z」での街乗り運転、意外に楽しめます…!!「Feel more.」ですかね。
≪「CR-Z」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
『雨の鈴鹿サーキット』で走ったことがあります。
今まで、鈴鹿サーキット走行を予約し、当日の天気予報が雨だった場合はキャンセルしていました。雨の鈴鹿サーキット走行に自信がなかったからです。
しかし、何事も経験!と思い、雨の鈴鹿サーキットを走行した経験則を記録しておきます。
≪雨の鈴鹿サーキット…。≫
雨の鈴鹿サーキット、…いわゆるウェット路面での走行になるので、とても躊躇します。
一般的に言われているのが、雨のサーキット走行では、路面のミュー(摩擦係数:μ)が低くなり(およそドライの2/3程度)、滑りやすく、アンダーステアが出やすいと言われています。
事前にメインストレートのウェット状況を確認してみたら…、「いやいや、これ絶対滑るでしょ、って感じ」…緊張します。
しかし、意を決して、走行に入ります。
アウトラップは慎重に…、そして計測ラップ…といってもかなり慎重なラップですが…、
第一コーナーのかなり手前からブレーキング…、
ハンドルを切っても、思っている以上に曲がらない(アンダー?)、
立ち上がりは踏み込んでも、何かが遅い…。
何週か走るうちに、コツが分かってきた…。
タイヤのグリップに頼るのではなく、タイヤが滑るギリギリを探る感覚…。
むしろ、各コーナーでのハンドル入力とアクセルワークが丁寧になり、言ってしまえば、より慎重に、より確実にブレーキとハンドル操作を行うこと…、アクセルオンもより集中して…。
サーキット走行テクニックをライン取りから、アクセルワークまで、とことん追求している感じ…。
あはは、疲れましたが、ある意味、面白かった!!
『ウェット路面の鈴鹿サーキット…』、キャンセルしていては、もったいないかもと思いました…。
ちなみに、この雨の鈴鹿サーキット走行時に履いていたタイヤは、「NITTO NT555 G2」です。
この「NITTO NT555 G2」のウェット走行性能が、相応に優れていることも分かりました。(「NITTO NT555 G2」のウェット走行時のパーツレビューはこちらです。)
≪「CR-Z」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
久しぶりに鈴鹿サーキット国際レーシングコースの走行会に行ってきました。
コロナ禍の中、サーキット走行に躊躇気味でしたが、感染対策に気を付けての走行を心掛けた上で、申し込みました。他の参加者様との密集、密接を避ければ、基本的にドライビングは一人の世界ですからね。
≪「鈴鹿モータースポーツクラブ(SMSC)」≫
鈴鹿サーキットを「CR-Z」で走行するために「鈴鹿モータースポーツクラブ(SMSC:SUZUKA MOTOR SPORTS CLUB)」という会員に登録しています。
このSMSC会員となると、自分のマイカーで、F1グランプリが行われる国際レーシングコースを走行できるというものです。「そんな機会のあるサーキット会員っていいんじゃね!!」ということで「CR-Z」購入後、すぐにSMSCに会員登録しました。
それから、年に数回サーキット走行をしていましたが、コロナ禍でその参加もまちまちとなり、そして、今回、久しぶりに参加です。
ちなみに走行会では、本格的なレース参戦を目的としているんじゃないかというくらいバリバリにチューンされたポルシェや86もいたりします。
「CR-Z」での参加は、趣味としてスポーツ走行を楽しみたいという程度なので、基本クルージング走行です…。
≪当日のサーキット走行の感想≫
久しぶりということもありますが、今回の参加は少し意味があります。
新たにレーシングヘルメット(SPARCO)とグローブ(FETスポーツ)、レーシングシューズ(SPARCO)を新調しました。その感触を確かめたい…。
当日の天気は快晴。
走行前の車両チェックやその他確認、ブリーフィングミーティングを終え、いよいよ走行開始です。
ポルシェやチューンした86には敵いませんが、「CR-Z」での走行では、S字コーナーなどのコーナリングが、結構キビキビ走ることができます。
久しぶりということもあり、「バックストレートでの伸びがいまいち」とか「1コーナ―のブレーキングってやっぱ難しい」とかありますが…、総じて、「楽しい!!」です。
「S字からダンロップまでのリズム感がいい感じ!」とか「今のデグナー、気持ち良かった!」とか…、やっぱ楽しいです。
新調したヘルメットやグローブのフィーリングもGOODでした。(買って良かったです。)
≪走行後…モートピアへ…≫
鈴鹿サーキットでの走行後は、いつもサーキット内やモートピア(遊園地ゾーン)をうろうろ見学します。
グランドスタンドからの眺めを確認したり、最終コーナー観戦席に行ってみたり、モートピア(店名:RACING ZONE)でF1グッツを見てみたり、鈴鹿サーキットオリジナルのお土産を見てみたり、しています。(鈴鹿サーキットは見たいところがたくさんあって、いつも歩き疲れます…。)
園内は、お客もまばらでしたが、角田裕毅選手(Yuki Tsunoda、アルファタウリ:ホンダPU搭載)の応援ムード一色でした。(あ、角田裕毅選手って、鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS-F)の出身なんですね…。)
鈴鹿サーキット…遊ぶのも、見るもの、歩くのも…、走るのも!!、とても楽しいです。
≪関連情報URL≫
SUZUKA CIRCUIT MOTOR SPORT
https://www.suzukacircuit.jp/motorsports_s/
≪「CR-Z」のオプションパーツを検討した経緯を記録しておきます。≫
「CR-Z」で鈴鹿サーキットに行くときに、持っていくアイテムがあります。
鈴鹿サーキットには、年に数回行く程度ですが、かなり昔に購入したものから、最近手に入れたものまであります。
そのあたりを少し記録しておきます。
【GoPro(ゴープロ)HERO3 ブラックエディション アドベンチャー CHDHX-301-JP】(12,800円税別)
GoPro(ゴープロ)は、いわゆるアクション動画撮影カメラです。サーキット走行の車載カメラとして、鈴鹿サーキットに通い始めた頃に購入しました。
「CR-Z」のダッシュボードに設置し、手元コントローラーからWi-Fi接続による自動撮影にて、サーキット走行を記録…という感じです。「4K」、「2.7K」の超高解像度撮影もできるので、かなりスムーズなサーキット走行記録ができます。あと、液晶画面追加アダプターや大容量電池パックも購入し、準備万端にしています。
ただ、サーキット走行の動画記録をしたからといって、"サーキットテクニックが上達した!"、という感じではありません。"サーキット走行を記念に撮ったった!"的な記録という感じになっています…。
【HONDA ライトメッシュグローブ】(3,200円税別)
それまでに使っていたレーシンググローブがボロボロになってきたので、新しく買いそろえました。せっかくなので、鈴鹿サーキット内モートピア(店名:RACING ZONE)で、HONDAグッツコーナーで物色して、これにしました。
「カラー:ブラック、サイズ:L、品番:OSYEJ-26G-KL」…、これ、めちゃめちゃ良かったです。メッシュ素材なので、とても通気性がよく、それでいてハンドルを握った感もぴったりと、しっくりときて、ハンドル操作感もばっちしでした。
もっぱらサーキット走行時に着用していますが、普段の街乗りでも、このグローブを装着して運転しても良いのでは、と思うくらいです。
【HONDA コミュニケーショントラックトップ】(10,000円税別)
このトラックトップ…、いわゆるジャージです。鈴鹿サーキット内モートピア(店名:RACING ZONE)にて、デザインがカッコよかったので、何気なく羽織ってみたら、着心地の感覚が素晴らしかった!それで買いました(衝動買い…)。
この着心地とデザインなら、1万円は正直…安いと思いました。
「カラー:グレー、サイズ:M、素材:ポリエステル92%、ポリウレタン8%」…、実際にはバイク用品かもしれませんが、気にしません、めちゃカッコいいと思っています。
「CR-Z」で鈴鹿サーキットに行くときは、これを着て、"HONDA Racingドライバー"の気分で向かうことにしています。
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