≪「RX450h」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた結果等を記録しておこうと思います。≫
クルマを洗車するのが好きです。
クルマ好きがまわりにいないこともあり、「洗車は面倒」とか「時間がもったいない」とか言われ、あまり共感を得られませんが、とにかく洗車が好きです。
ただ、洗車テクニックがあるとか、小技を知っているとかでもないので、普通の洗車です。
ということで「RX450h」の普通の洗車記録です。
≪「RX450h」の洗車≫
「RX450h」は「全長×全幅×全高 : 4,890×1,895×1,710mm」もある"SUV"なので、とても洗車し甲斐があります。と言っても、SUVの洗車のスーパーテクニックを持っているとかではないので、超普通の洗車作業です。
というか洗車の時に思っているのが…、こんな感じです。
・ クルマのメンテを含め、普段気が付かないことが分かるといいなと思っています。
(こんなとこの小傷あったかなとか、タイヤの溝大丈夫かなとか…です。)
・ 洗車時に外観(エクステリア)をゆっくり見ることができるのが好きです。
(運転していると見ることができない外観なので、じっくり見たいです。)
・ クルマの洗車作業自体が超楽しい!!…です。
(もはや一種のレクリエーションと思っています。)
≪楽しい「RX450h」の洗車作業!≫
洗車の道具は当然ですが…、"スマホ"をポケットに忍ばせた上で…、まず用意するのが、その日の気分で選んだ"帽子(キャップ)"と、洗車気分を盛り上げる"軍手"と、洗車時間を満喫するため"音楽イヤホン"(必須!!)です。
(LEXUSキャップと滑り止め付軍手とSONYのイヤホン)
お気に入りの音楽を聴きながら、普通に洗車します。
水洗いからシャンプー洗車…時々手を止めて「RX450h」のそのボディを眺めながら、時間をかけて洗車します。特に、晴れた日の午前中の洗車は、気分的にも気持ちがいいです!
ちなみに、メインで使っている洗車用品は、「SONAX」です。ドイツのカーケミカルブランドらしいですが、それなりに歴史のあるカーケア用品のようです。
「SONAX」である意味は…、特に意味はありません…あるとすれば、オートバックスに行ったときに、めちゃめちゃ宣伝してたから…。
(SONAXエクストリームシリーズ、買いだめしてます…。)
もちろん、ホイール(F SPORT専用アルミホイール・ダークプレミアムメタリック塗装)も洗います。むしろホイールが楽しい!
さっと水洗い後、ホイールクリーナー(SONAX)を使って、鉄粉除去。
ホイール専用ブラシも使いますが、特に、ゴリラの手(PROSTAFF)を使って、ホイールスポークを自分の手で丹念に洗います。
水をふき取りつつ、ホイールコーティング(SONAX)で撥水仕上げをして、…そして、洗い終わって輝くそのホイールをじっくり眺めます。
(ゴリラの手…とあるみんカラユーザー様の商品紹介で知りました、これいいですね!)
ボディの方は、仕上げのコーティング剤・スマートミスト(CCI)をスプレーしながら、全体をふき取りつつ、気になった角度があったら、スマホでパシャリ!…。
ドアミラーやライトまわりも使い捨てのボディコーティングシート(CCI)で拭き取りつつ、ボディ細部までとことん観察…。
ボンネットも開けて、一旦、エンジンをじっくりと眺めてから、汚れをふき取り…。
気が付くと、腕やTシャツに油汚れが付いていることもありますが、楽しいので、まぁ良しとしましょう。
あー、洗車楽しい!!(次はいつ洗車しようかな。)
≪「RX450h」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた結果等を記録しておこうと思います。≫
「グラファイトブラックガラスフレーク」の追記。
この「グラファイトブラックガラスフレーク」は、同じく黒系の「ブラック(212)」と比較されることが多いと思います。実際、この2色でとても迷いました。(カタログやLEXUSのホームページを見ていてもよく分からなかったりするんですよね…。)
≪「グラファイトブラックガラスフレーク(223)」を考える…≫
(英語表記)
「グラファイトブラックガラスフレーク」=「Graphite Black Glass Frake」
・Graphite:石墨、黒鉛
(鉛筆の芯などに用いられる素材とのこと。)
(色合い的には黒鉄色って感じでしょうか。)
・Glass Frake:顆粒フレーク状ガラスなど
(鱗片状のガラス素材で、これによる添加材塗装とのこと。)
(ラメ的な素材で光に反射する表情を生み出しているという感じでしょうか。)
(ブラック(212)との比較)
「RX450h」購入時にLEXUS担当者様から聞いた話を踏まえて…。
・「ブラック(212)」
漆黒の黒という感じで、純粋に黒。
黒の存在感を示すには最高のカラー。
洗車を含め、そのボディカラーを維持できるのであれば、これがいい!
屋根付き車庫や屋内駐車場があるなら、一考の余地あり。
半面、雨上がりなどの水垢は時に少々目立つとのこと…。
・「グラファイトブラックガラスフレーク(223)」
ラメのようなキラキラ感が高級感を増してくれるカラー。
太陽光の下ではブラック以外の色合いにもなるのでとても面白いボディカラー。
それに伴い多少の汚れは目立ちにくい。
洗車などの手入れを多少怠っても、気にならないかも…。
ラメ感覚自体を煩わしいと思う人には合わないかも…。
≪「グラファイトブラックガラスフレーク(223)」の写真(蔵出し)≫
蔵出しというほどのことでもないけれども、手持ちの写真から「グラファイトブラックガラスフレーク」の表情の分かるものを少しだけ…。
(晴天時の日中・洗車後・ボンネットの接写・写真加工なし)
(太陽光に反射したラメ的なカラーの表情が感じられます。)
(晴天時の夕刻(西日)・ボンネットの接写・写真加工なし)
(夕焼けの光がラメ的に反射してキラキラ感が前面に出てます。)
(同じく晴天時夕刻(西日多少あり)・少し距離を取ってボンネット撮影・写真加工なし)
(西日減少とともにラメの影響が薄れ、ブラック系の表情が良い感じになってきました。)
(曇り空の日中・2mほど距離を取ってフロント右から撮影・写真加工なし)
(太陽光直射がないとラメ感はあまりなく、ブラックの色合いが十分に感じられます。)
(早朝の屋内駐車場・3mほど距離を取ってフロント左から撮影・スモールライト点灯)
(あまり太陽光の影響を受けないところだと、普通にブラックかも…。)
状況によって、普通にブラックにもなり、場合によってはキラキラ感も楽しめる「グラファイトブラックガラスフレーク」は、「RX450h」の追加オプションカラーではなく、標準色として選択可能です。…お、お得じゃないですかね…。
≪「RX450h」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた結果等を記録しておこうと思います。≫
「RX450h」のボディカラーは、「グラファイトブラックガラスフレーク」です。
この「グラファイトブラックガラスフレーク」は、「RX450h」購入時に相当に迷ったあげく、このボディカラーに決めました。このラメ入りのブラックカラーがホント良いボディカラーだなと思っています。
とある晴天の日に、いつものように「RX450h」を洗車していました。
ふとボンネット(エンジンフード)を眺めてみると…「グラファイトブラックガラスフレーク」のボディカラーに映る、"青空(あおぞら)と積雲(わたぐも)"が…。
晴れた日の「RX450h」の洗車…やっぱり飽きないですね。
「グラファイトブラックガラスフレーク」のボンネットに何か映っている、と思っていたら、ひらひらと飛ぶ、"チョウチョ(キアゲハ)"が映っていました。
「グラファイトブラックガラスフレーク」…いいボディカラーです…。
≪「RX450h」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた結果等を記録しておこうと思います。≫
「RX450h」のヘッドライト部分にも、よく分からないカバーがあります。
このカバーは何だろうと思っていましたが、このカバーは「ヘッドライトウォッシャー」ということが、ようやく判明しました。
≪「RX450h」のヘッドライトウォッシャー≫
別で保有する「LEXUS LC500」にて、ヘッドライトウォッシャーが装備されていることが分かったので、「LEXUS RX450h」にもヘッドライトウォッシャーが装備されているのでは!と思い、確認してみました。
やはり、何かそれらしきカバーが、フロントヘッドライトの手前にありました…。
操作方法は、もう分かっています。
1 ヘッドライトを点灯させる。
2 ウインドウウォッシャーレバーを手前に"5回"引く。
です。
早速、やってみます!
…エンジンONにして、ライトON…、ウインドウウォッシャーレバーを1回、2回…5回っと。
ものすごい勢いでウォッシャー液がフロントランプに向かって噴射されました。(ふき取るのも少々大変です。)
この「ヘッドライトウォッシャー」は、「発熱量の少ないLEDライトなどは、付着した雪や霜などを溶かすことで落とすことができないため、光軸を回復するために、勢いよくウォッシャー液を吹きかける装置」ということらしいです。
寒冷地にお住まいの方にとっては、必要な装備って感じかなと思いました。
(ということで、カーボンオフが進んで、地球温暖化が収まり、雪がめちゃめちゃ降ったときには、その時にはぜひとも「ヘッドライトウォッシャー」を使ってみよう!と思いました。)
≪「RX450h」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた結果等を記録しておこうと思います。≫
「RX450h」の「三眼フルLEDヘッドランプ」を調べていたときに、「LEDクリアランスランプ(デイライト機能付)」とあったのが気になりました。
「あ、デイライト付いているんだ…」、…「え、スイッチどこ?」…ということで、ランプスイッチの操作方法およびデイライト点灯について、まとめておきます。
≪「RX450h」のランプスイッチの操作方法≫
何をいまさら感がありますが、「RX450h」のランプ類はランプスイッチレバーを回すことで操作できます。
・「スモールライト点灯」:車幅灯・尾灯、リヤサイドマーカーランプ・番号灯、インストルメントパネルランプを点灯
・「ヘッドランプ点灯」:上記のスモールランプ点灯+ヘッドランプ点灯
・「AUTO点灯」:ヘッドランプ等を自動点灯・消灯(パワースイッチON時)
そして、「LEDデイライト」の点灯方法は…、
・ランプスイッチを「AUTO点灯」にするだけで自動で点灯します。
…とのことです。
取扱説明書の豆知識的な記述のとこに書いてありました…。
日中に「AUTO点灯」にするだけで、すでに「LEDデイライト点灯」になっていたのですね、確認できて良かったです。
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