≪「LC500」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
「みんカラ」に登録して、1年と少しが経ちました。コロナ禍で出かける機会も少なくなり、クルマとの接点を増やすため、約1年前にみんカラに登録しました。
まだまだ、みんカラ初心者ではありますが、クルマの記録をすることで、クルマの知識も再確認できましたし、何よりクルマへの想いが深まった気がしています。みんカラに登録して良かったと思っています。
「みんカラ」登録にして、当初に思っていたことは、みんカラでの記事投稿を所有するクルマ(LEXUS LC500)の記録簿にしてみようということでした。
そのため、
・クルマの仕様・性能を再確認することで、所有するクルマのことがさらに良く分かり、
・装着してるパーツやアイテムを調べ直して、その機能をよく理解できるようになり、
・投稿用に写真を取り直すことで、じっくりクルマを見るようになりました。
みんカラを通してのクルマ(LEXUS LC500)とのつながりが持てたのは、とても良かったと思っています。
そして、他に所有するクルマも記事投稿してみよう、過去所有のクルマも…という感じで展開していったのがとても楽しかったです。
結果、当初思っていたおおよそのクルマの記録簿(データベース投稿)はできたかなと思っています。
今後は、記事投稿もゆっくりにして、みんカラを通して、皆様の記事や気になるクルマ記事を散策してみたいと思っています。
それに、コロナ禍が終息してくれば、クルマで出かける機会も増えてくると思いますので、もっともっとクルマ(カーライフ)を楽しみたいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
≪「LC500」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
「LC500」を購入後、エンジンルームを確認したときに、そのフロントサスペンション部分の造形に少しびっくりしました。
何というか、今までに見たことのないサスペンションの造形で、さすがLEXUSと思った経緯があります。
せっかくなので、そのあたりを調べてみました。
≪「LC500」のフロントサスペンションタワー≫
まずは「LC500」のフロントのサスペンションタワーのその造形を、改めて確認するために何枚か接写撮影してみました。
≪「アルミサスタワー」≫
「LC500」のフロントサスペンションタワーの造形は、「アルミサスタワー」として、アルミニウム・スチールを組み合わせた軽量ボディの追求パーツとのことです。
高剛性のアルミダイキャストを使用することで、操縦安定性を追求したパーツという感じのようです。
にしても、この造形…、追求しすぎじゃないか、と思うくらい複雑かつ緻密な造形だと思います。(レーシングドライバーの谷口信輝選手も、この「アルミサスタワー」を見て、「すごい!!」っておっしゃっていました…。)
≪「マルチリンクサスペンション」≫
「LC500」のサスペンション形式は、「フロントダブルボールジョイント式マルチリンクサスペンション」というものです。
・ 『マルチリンクサスペンションとは、ジョイントアームの本数を増加することで、三次元にリンク機能を分担させることで、操縦安定性を追求したもの』とのことです。
・ さらにLEXUSの場合、『アームの最適化を図ることで、旋回時の横力の剛性を確保しつつ、微小な操舵入力の応答性は確保したもの』とのことです。
あはは、なんか分かりませんが…スゴそうです!!(素人感…)
なんにしても、「LC500」の「サスペンションタワー(アルミサスタワー)」は、スゴイです。「LC500」に出会ったら、皆様、ぜひともエンジンルームを見てやってくださいな…!
≪「LC500」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
「LC500」を購入後、エンジンルームを見たときに、「おっ!!」と思った点があります。
それは、「エンジンカバー」です。
エンジンと言えば、もっと機械的な、バルブやらシャフトやらでごつごつしたイメージでしたが、「LC500」の場合、何やら上品なカーボンチックなカバーで覆われていました…。
≪「LC500」のエンジンカバー≫
正直、ここまでこだわるのかって感じで、上品な高級感あふれる「エンジンカバー」です。
エンジンルームの大部分に鎮座するその「エンジンカバー」は、シックなブラック基調で、カーボンチックなデザインになっています。
そして、その中央には、これまた高級感あふれる「LEXUS」のロゴマークがあしらわれています。そもそも、オイルチックな機械的感覚はありません。
(触ってはいけない的な感覚も感じられないので、結構、接写してバシバシ写真撮ったりして、楽しんでいます…。)
≪「LC500」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
前々からブログ記事として、まとめておきたかった事があります。それは、「“マークレビンソン”リファレンス サラウンドサウンドシステム」のスピーカー位置です。
マークレビンソンの音響の質の高さは体感済みですが、そのスピーカー位置を把握した上で、さらなる堪能をしてみたいと思っています。
≪「“マークレビンソン”リファレンス サラウンドサウンドシステム」≫
「LC500」の「“マークレビンソン”リファレンス サラウンドサウンドシステム」は、素材から新開発した13スピーカーによる7.1chサラウンドシステムを搭載しています。
(出典:LEXUSホームページより)
結果、「13スピーカー+11chマークレビンソンアンプ」でまとめられたリファレンスサラウンドシステムは、「LC500」の空間を臨場感あふれる音楽空間としてくれます。
≪「LC500」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
「LC500」のヘッドライト部分に、よく分からないカバーがあります。前々から「何のカバーだろう??」と思っていましたが、特にそのカバーをこじ開けることもなく、過ごしていました。
そして、YOUTUBEで「LC500」のとある解説動画を見ていた時に、そのカバーは「ヘッドライトウォッシャー」という機能であることが判明しました。
≪「ヘッドライトウォッシャー」とは…≫
「LC500」のヘッドライト部分のよく分からないカバーというのは、こちらです。
これが「ヘッドライトウォッシャー」という機能であることは判明したのですが、改めて「ヘッドライトウォッシャー」を取扱説明書で探してみましたが、どこに載っているのか分かりませんでした。
すでに、YOUTUBE動画で説明がありましたが、再確認の意味を込めて、レクサスオーナーズデスクに聞いてみました。
その操作方法は、
1 ヘッドライトを点灯させる。
2 ウインドウウォッシャーレバーを手前に"5回"引く。
です。
そうすると、何のカバーか分からなかったカバーから「ヘッドライトウォッシャー」が作動して、ものすごい勢いでウォッシャー液が発射されます…。
「え?!…拭き取りはどうするの?」ってくらい、ウォッシャー液が出ます。
仕方なく、自ら拭き取ってみますが…。
しかし、ものすごい勢いでウォッシャー液が発射されるので、ボンネットまでウォッシャー液まみれになります。…どうしようもないので、ボンネットも洗車して、拭き取りをしておきます。
どうも調べてみると、本来の使い方は、「ヘッドライトについた雪や霜などを吹き飛ばすため」の機能のようです。
あー、そういうことですか。
雪や霜を吹き飛ばすために、とてもすごい勢いでウォッシャー液が発射されるのですね…、そうですか…、普段使う機能というわけではなさそうですね…。(誤って、晴れた日にウインドウウォッシャーレバーを5回引かないようにしよう…。)
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