≪「LC500」のオプションパーツを検討した経緯を記録しておきます。≫
グリルモールをブラックアウト化(ブラック塗装)した後の「LC500」をフロントマスクについてです。
グリルモールのブラックアウト化(ブラック塗装)により「LC500」のグリルがより引き締まったと思っていますが、それを含めて「LC500」のフロントマスクのカラーリング(カラー構成)を再確認してみます。
≪「LC500」のフロントマスクのカラー構成はどうなった?≫
結果、「LC500」のカラーリング(カラー構成)はこんな感じになっています。
・ ボディカラー:ホワイトノーヴァガラスフレーク(083)
・ スピンドルグリル:ダークグレー系のカラー(※カラーナンバーは不明)
・ グリルモール:ブラック(212)
・ ヘッドライトアイライン:ダークグレー系のカラー(※カラーナンバーは不明)
・ グリルモールロア:ドライカーボン(綾織り)
・ フロントアンダースポイラー:ドライカーボン(綾織り)
・ホイール:OZ Racing ZEUS・Grigio Corsa(ガンメタリック系)
・ナンバーフレーム:ダークグレーメタリック(グリルカラーとほぼ同じ)
ARTISAN SPIRITSのデモカーは、おそらくスピンドルグリルもヘッドライトアイライン部分もブラック塗装していると思います。
そのため、さらにブラックアウト化(ブラック塗装)を追求するためには、それら(スピンドルグリル、ヘッドライトアイライン)もブラック塗装する必要があります。(ただ、現状はそこまで考えていません。)
ホイールカラー(OZ Racing ZEUS・Grigio Corsa)やフロントアンダースポイラーのドライカーボン(綾織り)、ナンバーフレーム(ダークグレーメタリック)とのバランスを考えると、現状のカラーリング(カラー構成)で十分な気もしています。
ということで、一旦はこれで満足な仕上がりです!!(これからも丁寧に洗車しますね。)
≪「LC500」のオプションパーツを検討した経緯を記録しておきます。≫
以前に「LC500」のメッキパーツの「ブラックアウト化(ブラック塗装)」を考えたことがあります。(以前の検討記事はこちらです。)
そして、今回、「LC500」のいくつかのメッキパーツをブラックアウト化(ブラック塗装)してみました!
その記録です。
≪「LC500」のCFRP製ルーフのサイドラインのブラックアウト化(ブラック塗装)≫
CFRP製ルーフのサイドメッキラインというのは、「LC500」のルーフとドアサイドパネルとの間のメッキラインのことです。正式な部品名称は「ルーフサイドガーニッシュ」というらしいです。
ルーフとリアガラスの間のモールもリアサイドパネルもブラック塗装になっているのに、なぜかこのルーフサイドガーニッシュだけがメッキパーツです。
そして、ブラックアウト化(ブラック塗装)の方法は、グリルモールと同様に「LEXUS販売店で純正色にて塗装」です。
・ まずはルーフサイドガーニッシュの新品を取り寄せます。
・ 取り寄せたルーフサイドガーニッシュをLEXUS純正色のブラック(212)で塗装。
・ 古いルーフサイドガーニッシュ(メッキ)を取り外し、ブラック塗装したルーフサイドガーニッシュを取り付け。
ルーフの解体が必要なのかどうか、大掛かりになる可能性があるので、事前に調べてもらったところ、ルーフサイドガーニッシュのみを取り外し可能とのことで、意外と簡単な施工とのことでした。
≪ルーフサイドガーニッシュのブラックアウト化(ブラック塗装)の新旧比較≫
そして、改めてブラックアウト化(ブラック塗装)の"前"と"後"を比較してみます。
まずはブラックアウト化(ブラック塗装)の"前"の「LC500」のルーフサイドガーニッシュです。
(LEXUS販売店に持ち込む前・屋内駐車場にて・駐車場の天井灯点灯下での撮影)
次にブラックアウト化(ブラック塗装)の"後"の「LC500」のルーフサイドガーニッシュです。
(施工後のLEXUS販売店引き取り後・屋内駐車場にて・施工前と同条件で撮影)
どうでしょうか??
結果、これはとても良い!!と思いました。
なんというか、ルーフからリアガラス、サイドまでのブラックでの統一感がとてもGOODです。
リアガラスのカーフィルム施工(シルフィード ルミクールSD・ダルスモーク)をしていることもありますが、CFRP製ルーフ以外がブラックで統一された、そのまとまり感がハンパない感じになりました。
これは施工して良かったです。
ちなみに気になるコストですが、「部品代・技術料(約6万円)+塗装代」という感じです…結構、かかりました…。
≪「LC500」のオプションパーツを検討した経緯を記録しておきます。≫
以前に「LC500」のメッキパーツの「ブラックアウト化(ブラック塗装)」を考えたことがあります。(以前の検討記事はこちらです。)
そして、今回、「LC500」のいくつかのメッキパーツをブラックアウト化(ブラック塗装)してみました!
その記録です。
≪「LC500」のグリルモールのブラックアウト化(ブラック塗装)≫
今回、ブラックアウト化(ブラック塗装)したパーツのひとつは、「グリルモール(グリル周りのメッキパーツ)」です。
ARTISAN SPIRITSのデモカーのグリル部分がブラック塗装になっていたことをきっかけとして、以前から気になっていた部分です。
そして、今回、そこ(グリルモール)を施工してみました。
方法は、「LEXUS販売店で純正色にて塗装」です。
・ まずはグリルモールパーツの新品を取り寄せます。
・ 取り寄せたグリルモールパーツをLEXUS純正色のブラック(212)で塗装。
・ 古いグリルモール(メッキ)を取り外し、ブラック塗装したグリルモールを取り付け。
かなり面倒な方法ですが、すでにARTISAN SPIRITSのフロントスポイラーやLEMSのグリルモールロアドライカーボンが取り付けてあるので、それらの破損等の影響を避けるために、新品を取り寄せる方法としました。
もちろんDIYで行う技術はないので、LEXUS販売店にお任せです…。
≪グリルモールのブラックアウト化(ブラック塗装)の新旧比較≫
そして、改めてブラックアウト化(ブラック塗装)の"前"と"後"を比較してみます。
まずはブラックアウト化(ブラック塗装)の"前"の「LC500」のフロントマスクです。
(LEXUS販売店に持ち込む前・屋内駐車場にて・駐車場の天井灯点灯下での撮影)
次にブラックアウト化(ブラック塗装)の"後"の「LC500」のフロントマスクです。
(施工後のLEXUS販売店引き取り時・LEXUS販売店駐車場にて・スマホで撮影)
どうでしょうか??
個人的感想ですが、グリルモールのブラックアウト化(ブラック塗装)によって、「LC500」のフロントマスクが若干引き締まったような印象になりました。
ボディカラーのホワイトノーヴァガラスフレークとのコントラストという意味でも、メッキパーツのアプローチがなくなった分、グリル自体の存在感も増した気がします。
結果、「カッコよくなったんじゃね。」と思っています。
ちなみに気になるコストですが、「部品代・技術料(約3万円)+塗装代」という感じです…はは…。
≪「LC500」のオプションパーツを検討した経緯を記録しておきます。≫
以前に「LC500」のメッキパーツに対して、ブラックアウト化(ブラック塗装)を検討したことがあります。(その検討記録は、こちらのブログ参照です。)
そして、その候補となる「LC500」のメッキパーツを特定するという意味でのリマインド記録をしておきます。
≪「LC500」のメッキパーツ≫
ブラックアウト化(ブラック塗装)の候補となっている「LC500」のメッキパーツは、以下です。
1)グリル周りのメッキパーツ(グリルモール)
2)サイドミラーのメッキパーツライン
3)CFRP製ルーフのサイドメッキライン
4)リアブレーキランプのメッキトリム
5)マフラーエンドのメッキパーツ
さて、どうしましょうかね…。(超検討中です。)
≪「LC500」のオプションパーツを検討した経緯を記録しておきます。≫
「LC500」のカスタマイズに関して、個人的には、主要な部分はこれくらいかな、と思っていたりします。
しかし、細かな部分では、もう少し気になるパーツややってみたいカスタマイズなどがあります。そこで、もう少しだけ購入・取り付けたいオプションパーツ等について、そのメモを記録しておきたいと思います。
「LC500」には、ARTISAN SPIRITS(アーティシャンスピリッツ)のエアロパーツを取り付けていますが、ARTISAN SPIRITSのデモカーと比べると、少し雰囲気が違います。
(「LC500」正面より撮影)
(出典:ARTISAN SPIRITSホームページより)
何が違うのかというと、グリルのカラーです。ARTISAN SPIRITSのデモカーの方は、グリルとともにグリル周りのメッキパーツ部分を含め、ブラック塗装になっている気がします。
この辺り、ARTISAN SPIRITSからカスタマイズパーツが出ているのかというと、そうでもないので、デモカー用の演出カスタマイズという感じでしょうか。
そこで、「LC500」のメッキパーツ部分についての「ブラックアウト化」を検討してみようと思っています。
≪「メッキパーツ」のブラックアウト化方法≫
「ブラックアウト化」の方法論としては、おそらくこんな感じかなと思っています。
a) DIYでブラック塗装
b) DIYでカラーラッピング
c) 業者施工にてカラーラッピング
d) 業者施工にてブラック塗装
DIYで行う技術もテクニックもなく、むしろトラブるリスクの方が高いので、a)とb)は却下です。
最近のカラーラッピング技術はとても高いと聞いているので、c)は、一考の余地ありです。
そして、どうせ施工するなら、純正色での塗装を検討してみるということで、d)について、LEXUS販売店での施工の可否を相談してみました。
結果…、こんな感じでした。
・ 現行の取り付けてあるパーツに対して塗装を行うことは厳しい…。
・ 逆に該当パーツの新品を取り寄せて、塗装後、取り付けることは可能。
とのことです。
≪「LC500」のメッキパーツ≫
じゃー、ということで、「ブラックアウト化」するメッキパーツを特定してみようと思います。見える範囲で、「LC500」のメッキパーツは以下です。
1)グリル周りのメッキパーツ(グリルモール)
2)サイドミラーのメッキパーツライン
3)CFRP製ルーフのサイドメッキライン
4)リアブレーキランプのメッキトリム
5)マフラーエンドのメッキパーツ
この全てを「ブラックアウト化(ブラック塗装)」しようとは思っていません、むしろ、ARTISAN SPIRITSのデモカーをじっくり再確認した上で、最適解を検討してみようと思っています…。
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