≪「LC500」のオプションパーツを検討した経緯を記録しておきます。≫
「LC500」のカスタマイズに関して、個人的には、主要な部分はこれくらいかな、と思っていたりします。
しかし、細かな部分では、もう少し気になるパーツややってみたいカスタマイズなどがあります。そこで、もう少しだけ購入・取り付けたいオプションパーツ等について、そのメモを記録しておきたいと思います。
≪「LC500専用 牽引フック」≫
LC500専用の「牽引フック」が欲しいと思っています。特に、サーキット走行をする場合には、「牽引フック」は必須パーツですので、何か良いものはないかと物色していますが、今のところ、「これだ!」という牽引フックは見つかっていません。
ちなみに欲しい「牽引フック」の特徴は、こんな感じです。
・ 高強度で耐久性の高い牽引フック
(いざという時に使えなければいけませんので、ダミー的な牽引フックではダメです。)
・ 可倒式、脱着式の実用性の高い牽引フック
(デザイン性や実用性もあって欲しいので、可動するタイプがいいです。)
・ カラーはダーク系の牽引フック
(ブラックやグレーのカラーだと嬉しいです。シルバーでも良いです。)
≪純正の牽引フック≫
なかなか見つからないので、他車種の牽引フックの流用もありかなと思っていますが、そのためにはサイズ感を把握しておかないといけないと思っています。
そこで、「LEXUS純正の牽引フック」のサイズを記録しておきます。
・ 車両取付側ボルト長さ:約150mm
・ フック直径:(内側)約3.0mm、(外側)約5.0mm
・ ネジサイズ:M16×2.0mm
何かいいのが見つかるといいな、と思っています。
≪「LC500」のオプションパーツを検討した経緯を記録しておきます。≫
「LC500」のカスタマイズに関して、個人的には、主要な部分はこれくらいかな、と思っていたりします。
しかし、細かな部分では、もう少し気になるパーツややってみたいカスタマイズなどがあります。そこで、もう少しだけ購入・取り付けたいオプションパーツ等について、そのメモを記録しておきたいと思います。
≪レクサス LC URZ100 / GWZ100用 TOM’S製品パーツ≫
気になっているカスタマイズパーツのひとつが、「TOM’S製品パーツ」です。
すでに、電装系として「TOM'S スピードリミッターカット」、補強パーツとして「TOM'S ボディ補強コンプリートキット」を取り付けています。これらの製品パーツのパフォーマンスが思っている以上に素晴らしく、取り付けて良かったと思っているパーツです。
そこで、TOM’S製品パーツとして、他に何かあるかな、と物色してみた結果がこんな感じです。
【TOM’S 電子スロットルコントローラー「L.T.S.Ⅲ」】
いわゆるスロコンです。
「LC500」の場合、優秀なドライブモードがすでにあることと、完璧なギアシステムである10速オートマチックトランスミッション「Direct Shift-10AT」が装備されているので、スロコンは見送っていました。
しかし、「LC500」のドライビングにて、理想のアクセスレスポンスをさらに追及するには、スロコンの導入もいいかも、と思っている感じです。
「TOM’S 電子スロットルコントローラ「L.T.S.Ⅲ」」
・ 品番:22037-TS004
・ モード:ECO1 / ECO2 / SP1 / SP2 / SP3 / SP4の6段階
・ 定価:38,000円税別
・ 専用オプション:バックキャンセラーハーネス(品番:22031-TS002、価格:2,500円税別)
(出典:TOM'Sホームページより)
【Air filter スーパーラムIIストリート】
いわゆるエアーフィルターです。
純正のエアーフィルターに不満があるわけではないので、必須パーツとも思っていません。が、TOM’Sの製品紹介ページを一通り読み込んでみた結果、その製品説明がとても分かりやすかったので、なんか良さそうと思っているパーツです。
「Air filter スーパーラムIIストリート」
・ 品番:17801-TSR45
・ 定価:14,000円税別
(出典:TOM'Sホームページより)
【トムスブレーキパッド・パフォーマ】
いわゆるブレーキパットです。
純正のブレーキパットのダスト量がそこそこあるので、ブレーキパット交換時には他メーカーを検討しようと思っていました。その結果、TOM’Sで取り扱っているブレーキパットが目に止まったという感じです。
「トムスブレーキパッド・パフォーマ」
・ 品番:0449B-TW701
・ 仕様:アスベストフリー、ローター温度域(常温〜600℃)
・ 定価:(フロント)34,000円税別、(リア)27,000円税別
(出典:TOM'Sホームページより)
「TOM’S製品パーツ」は、LEXUS販売店で直接オーダー・取り付けが可能である製品パーツのひとつだと思います。(ディーラーによっては不可かもしれませんが…。)
その意味からも、TOM’S製品パーツは、とても候補になりやすいパーツだと思っています。
≪関連情報URL≫
TOM'S LEXUS LC(URZ100/GWZ100)
https://www.tomsracing.co.jp/sv/products/car/typedetails.php?carID=1243&typeID=2431
≪「LC500」のオプションパーツを検討した経緯を記録しておきます。≫
「LC500」に関して、以前から、その購入・取り付けを検討していたオプションパーツがいくつかありました。
それらのオプションパーツについて、いろいろな情報を調べてみたり、ショップに聞いてみたりして、「どうするのか…」を検討した結果を記録しておきたいと思います。
【TOM'S LC500ボディ補強コンプリートキット】(以前の記事はこちら)
・ 「LC500」のシャシー剛性を高め、サスペンションのトラクション性能を限界まで引き出してくれる機能性パーツです。
・ サーキット走行を前提とした場合のボディ剛性の強化は、率直にハンドリング性能の向上に結び付くということから、LEXUS販売店での点検時に、早々に導入してみました。
・ 結果、一言で、「とても良い!!」です。「TOM'S LC500ボディ補強コンプリートキット」のパーツレビューは、こちらです。
【ARTISAN SPIRITS(アーティシャンスピリッツ) CARBON BONNET HOOD】(以前の記事はこちら)
・ サーキット走行などを含めた、走行時の空冷効果が期待できるカーボンボンネットフードです。
・ 「LC500」のデザインの特徴である広大なボンネットの印象が変わってしまうのでは、という懸念からその取り付けを躊躇していたパーツです。
・ 結果、ホワイトノーヴァガラスフレークというカラーが広がる「LC500」の現状のボンネットイメージに相応の愛着が湧いてきたことから、カーボンボンネットフードの取り付けを諦めました…。
【LEXUS GAZOO RACING RECORDER】(以前の記事はこちら)
・ サーキット走行時などの「アクセル、ブレーキなどのドライバーの操作情報、車速、エンジン回転数、加速度などの各種センサーの値等」を記録する、いわゆるデータロガーシステムです。
・ この手の分析システムは、とても好きなシステムなので、LEXUS販売店にて、取り付け方法や取付位置、製品の取り寄せから施工実績等を確認し、オーダーしようと思っていましたが…、結果、オーダー直前で考え直し、"保留"としました。
・ 「LC500」でサーキットに出向く機会もそんなに多くなく、サーキット走行技術も素人レベルなので、データロガーで分析するほどでもないということに気が付きました…。
【RS★R LC500用AVS対応車高調 Best☆i Active】(以前の記事はこちら)
・ 純正の電子制御システム(NAVI・AI-AVS)に対応している車高調です。つまり、AVS機能がキャンセルされることなく、純正のドライブモードスイッチもそのまま使えるという優れた車高調です。
・ まず、気になっていた、LEXUS販売店での取り扱いを確認してみたところ、「取り付け対応可能」、「その後のメンテナンス等でも基本的に対応可能」とのことでした。そして、保安基準においても、余程のことがない限り「大丈夫」とのことでした。
・ そして、迷った結果、一旦"保留"です。それは、現状の「RS-R Ti2000 DOWN SUSPENSION」で十分満足しているということと、「RS-R AVS対応車高調 Best☆i Active」の価格がそこそこするので、そんなに急いで導入しなくても良いかな、という感じです。
クルマの購入・買い替えと同じで、こういうクルマパーツの購入・取り付けの検討って、新たな発見や驚きがあったりするので、いつも楽しい作業だなと思ったりしています。
≪「LC500」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
「LC500」を購入して、約2年半、大きな不満もなく、快適なドライビングをしてきていますので、改めて、良いクルマだなと思っています。
とても素人的な表現、かつ、ありきたりな思いですが、「LC500」に感じる率直な感想をメモしておきたくなったので、記録しておきます。
≪「LC500」の良いと思っている点…「楽しい!!」≫
「LC500」をドライビングしていて、「楽しい!!」という気持ち…、頑張って購入して良かったと思っています。
単純に「LC500」の性能の高さ、「V型8気筒 5.0L 自然吸気エンジンのポテンシャル」と「Direct Shift-10ATの変速リズムのスムーズさ」があると思いますが、それだけではないと思っています。
* 低重心・低視点:ロー&ワイドなスタイリングに"CFRP製ルーフ"の軽量アクセントも加わって、カーブにおいても車体が外側に振れることなく走行できる、この感覚はクルマとの一体感が味わえるという意味でとてもGOODです。
* ハンドリング操作性:後輪操舵を完璧にこなす"電子制御されたハンドリングシステム"が、さらにクルマとの一体感を増すことができる要素になっています。
* ボディ剛性:ノーマルでも十分なボディ剛性があると思いますが、"TOM'S ボディ補強コンプリートキット"と"RS-Rダウンサス"を導入したことによって、さらにまとまったドライビングの一体感が味わえるようになったと思っています。
≪「LC500」の良いと思っている点…「音!!」≫
「V型8気筒 5.0L 自然吸気エンジン」の音(サウンド)は、やはりガソリン車かつスポーツカーならではのエンジン音だと思います。
その意味から、「LC500」に至っては、エンジンノイズなんてないと思っています。とても心地よいエンジンサウンドです。
* エンジンスタート音:なんと言うか「V8 5L ザ・ガソリン車」という感じのエンジン始動音です。運転席に座り、エンジンスターターボタンを押すと、「よし、運転するぞ!」って、感じになります。
* エンジン加速音:低速ギアでレッドゾーンまで引っ張り続けた時のエンジン加速音は、結構な快感です。そのエンジン音に加えて、絶妙な振動と加速Gが加わって、「おお!」って感じになります。
* ブリッピング音:コーナー手前での中速域からのパドルシフト操作によるシフトダウンのブリッピング音は、もはやレーシングカーを操っている気分になります。ハンドルを握る手にも必然的に「ぐっ!」と力が入ります。
≪「LC500」の良いと思っている点…「カッコいい!!」≫
アーティシャンスピリッツのエアロを導入しているとはいえ、「LC500」のデザインとそのスタイリングは秀逸だと思っています。
"見ていて飽きない"、"いつまでも見ていたい"、"洗車が楽しい"、そんなカッコよさが「LC500」のスタイリングフォルムに、感じることができると思っています。
* ボディカラー:結果、「ホワイトノーヴァガラスフレーク」を選択しましたが、購入時には相当悩みました。…結論、「LC500」はどの色(ボディカラー)でもカッコいいです。
* プレミアム感:"ポップアップ式のドアハンドル"、"テールランプのハーフミラー構造インナーレンズ"など、匠的なパーツアイテムが特別感を増してくれて、気分も高まります。
* ダイナミックボディ:前後フェンダーの絶妙な流線形の膨らみデザインは、ホント見ていて飽きないです。いつも「LC500」に乗り込むときには、しばらく見入ってから乗り込むようにしています。
「LEXUS LC500」…、大事に、安全運転で乗りこなしていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。
≪「HONDA NSX」の気になる点というか、「NSX」の記録です。≫
「HONDA NSX」の生産終了の発表とともに、最終仕様である「NSX Type S(タイプS)」の発売予定も発表されました。
この「NSX Type S(タイプS)」にも触れておこうと思います。といっても、その性能やパフォーマンス、外観(エクステリア)などではなく、その「ボディカラー」に注目してみました。
≪スーパースポーツモデル「NSX Type S」の仕様≫
『HONDA NSX Type S』
・ 2021年9月2日購入受付開始、2022年7月発売予定
・ 販売価格:2,794万円
・ 全世界350台限定(日本限定30台)
・ エンジン種類 : 「JNC」3.5L V型6気筒 直噴DOHCツインターボ
・ 最高出力 :
(エンジン)529ps(389kW)/ 6,500 ‐ 6,850rpm
(システム全体)610ps
・ 最大トルク :
(エンジン)61.2kgf-m(600Nm) / 2,300 - 6,000rpm
(システム全体)667Nm
・ 駆動方式 : 4WD(SPORT HYBRID SH-AWD)
・ トランスミッション : 9速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)
≪「NSX Type S」のボディカラー≫
「NSX Type S」のボディカラーは、新色を含む全10色が用意されているようです。この中でも、限定新色の『カーボンマットグレー・メタリック』がとっても秀逸なカラーです。
HONDA初のマットカラーとのことです。
「NSX Type S」のとてもカッコいいエクステリア造形ともマッチして、なんというか、"めちゃめちゃCOOL!!"です。
(出典:HONDAホームページより)
どうでしょうか?
そう、洗練されたメカっぽい…なんか"最新鋭のモ〇ルスーツ"のような…。
HONDAのボディカラー開発陣の皆様…。
どうか「NSX Type S限定」と言わずに、これから発売される新車にも、ぜひとも、この『カーボンマットグレー・メタリック』を、ラインナップカラーとして加えていただけると嬉しいです…。
≪関連情報URL≫
HONDA NSX TypeS
LC500(【ブログ記事まとめ(2)】) カテゴリ:LC500 2022/03/13 12:43:46 |
![]() |
RX450h(【ブログ記事まとめ(2)】) カテゴリ:RX450h 2022/03/13 12:42:44 |
![]() |
CR-Z(【ブログ記事まとめ(2)】) カテゴリ:CR-Z 2022/03/02 09:27:12 |
![]() |
![]() |
レクサス LC 【LEXUS LC500】 「V型8気筒 5.0Lという大排気量かつ自然吸気(NA)エ ... |
![]() |
レクサス RXハイブリッド 【LEXUS RX450h】 「V型6気筒 3.5L エンジン+ハイブリッドシステム ... |
![]() |
ホンダ CR-Z 【HONDA CR-Z】 「1.5L i-VTECエンジン+IMAハイブリッドシステム ... |
![]() |
クライスラー 300C(セダン) 【CHRYSLER 300C】 「V型8気筒 5.7リットル HEMIエンジン」 と ... |