≪「IS」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
「LEXUS IS」については、2020年11月5日に2度目のマイナーチェンジが行われています。その外観(エクステリア)や性能からは、フルモデルチェンジかな、と思えるくらい進化している気がします。
正直、4ドアスポーツセダンを考えるなら、これがいいと思えるくらいの「現行IS」なので、少しだけLEXUSのホームページを熟読してみました。
≪外観(エクステリア)について≫
正直、その外観(エクステリア)がカッコいいと思います。
LEXUSのホームページでも『ワイド&ローなクーペシルエット』との記述があるとおり、車幅がワイドになったのがとても良いと思いました。
「先代の全幅1,810mm」→「マイナーチェンジで1,840mm」となり、おそらくですが、走行の安定性や操縦感覚も相応に増していると想像できます。
(出典:LEXUSホームページより)
≪薄型LEDヘッドランプ(ロー・ハイビーム)≫
超薄型のLEDヘッドランプの造形が、とてもクールです。
ランプユニットの小型化により実現したと思われるLEDヘッドランプは、精悍なフロントマスクを形作っていて、さすがLEXUSと思わせるデザインです。
(出典:LEXUSホームページより)
≪ソニッククロム≫
ボディカラーの「ソニッククロム」が、「LEXUS IS」にとても似合っていて、その鉄の塊のような雰囲気を増長させる意味で、とてもクールです。
以下、LEXUSホームぺージより。
『質量感を感じさせるダークグレーの色域で、クロムのような艶やかな光沢表現を追求。ソニック技術によるレクサスならではの金属質感と、高光沢を実現した上質なダークメタルカラー』
(出典:LEXUSホームページより)
「4ドアスポーツセダン」を買うことになったら、これにします…、(たぶん…)。
≪「IS」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
「LC500」の点検時に、代車としてお借りした「IS200t F SPORT」の外観(エクステリア)についての感想です。
晴天時に「IS200t F SPORT」をぐるりと一周して、その外観(エクステリア)をじっくり観察してみたときの感想メモです。
≪「IS200t F SPORT」の外観(エクステリア)について≫
まず、「フロントマスク」についてです。
・ スピンドルグリルの左右に位置する大きな「エアインテーク」がとても特徴的です。この「エアインテーク」がとても斬新で、よりスポーティーなイメージを加速させていて、良いと思います。
・ あと、個人的にはフロントリップスポイラーを装着すれば、何倍も精悍な顔つきになると思いました。…もし、「IS200t F SPORT」を保有していたら、普通にリップスポイラーを付けます…。
そして、三眼LEDヘッドライトとL字型デイタイムライトがとても特徴的・印象的です。最初は「ん?」って思いましたが、ヘッドライトとデイタイムライトを合わせて、ひとつのデザインと見れば、LEXUSらしいシャープなデザインのように見えてきます。
次に、「リアビュー」です。
・ 何気に、コンビネーションランプ内がLEXUSの「L字」になっているデザインがおしゃれだと思いました。
・ あと、エキゾースト部分(マフラー部分)もメッキパーツでデザインされていて、マフラーパイプ丸出しでないところにおしゃれ感があります。
・ 結果、LEXUSっぽいおしゃれな上質感のあるリアビューだと思います。
そして、「サイドビュー」です。
・ 4ドアセダンぽくないというか、前後のラインがきれいに出ていて、なかなかまとまり感があって良いと思います。
・ 特に横から見ると、L字型デイタイムライトが絶妙な位置に配置されていて、三眼LEDヘッドライトとのバランスにより、彫りの深いフロントマスクになっているのが分かります。
最後に、「ホイール」です。
・ まず、こういう感じのガンメタ系のホイールは好きです!
・ シックな黒褐色のガンメタの色合いがクールです。5本スポークを基調としながら、各スポークをストレートの2本スポークに分岐させている点がとても心強く、コーナリング時の足回りの強度も十分なイメージがあります。
ということで、今回お借りした「IS200t F SPORT」は、スポーツ4ドアセダンというイメージには十分な外観(エクステリア)だと感じました。
≪「IS」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
「LC500」の点検時に、代車として「IS(IS200t F SPORT)」をお借りしました。
日本仕様・アルテッツァのLEXUS版ということで、興味のあったクルマです。
そこで、せっかくなので、少しドライブさせていただきました。その時の感想メモです。
≪「LEXUS IS」について≫
一応、「LEXUS IS」の概要等について、メモしておきます。
「LEXUS IS」は、日本発売2005年の「IS(GSE2#型)」から現行の「IS(GSE31型、AVE3#型)」まで、スポーツ4ドアセダンとして息の長い人気車のイメージです。
「IS」の車名の由来は、「Intelligent Sport Sedan」の略とのこと。「知的な・知性のあるスポーツセダン」ということで、LEXUSらしいコンセプトです。
実際、「IS F(高性能モデル)」や「IS C(コンパーチブル)」も発売されていたようで、バリエーションが多彩な点もLEXUSらしい感じです。
≪「LEXUS IS(200t F SPORT)」の仕様≫
・ 全長×全幅×全高 : 4,680×1,810×1,430mm
・ ホイールベース : 2,800mm
・ 車両重量 : 1,630kg
・ エンジン種類 : 「8AR-FTS」 直列4気筒 直噴DOHCターボ
・ 最高出力 : 245ps(180kW) / 5,800rpm
・ 最大トルク : 35.7kgf-m(350Nm) / 3,800rpm
・ 駆動方式 : 後輪駆動
・ トランスミッション : 8速AT (8‐Speed SPDS)
・ サスペンション : (前) ダブルウィッシュボーン
・ サスペンション : (後) マルチリンク
・ ブレーキ(前) : ベンチレーテッドディスク
・ ブレーキ(後) : ディスク
・ タイヤサイズ(標準):(前) 225/40 R18 (後) 255/35 R18
・ ホイールサイズ(前):リム径18インチ リム幅8.0J インセット+45 HOLE/PCD 5/114.3
・ ホイールサイズ(後):リム径18インチ リム幅8.5J インセット+50 HOLE/PCD 5/114.3
≪「LEXUS IS 200t F SPORT」でドライブしてみた…≫
試乗ドライブは、晴天の早朝です。
走り出しからの街乗りレベルでは、スムーズな加速感と操縦感を感じることができ、相応に十分だと思いました。
普段運転している「LC500」のドライブ感覚と比べると違うのは当たり前ですが、「最高出力245PS」というパワーは、車両重量1,630kgと合わせて、十分に乗りやすいと印象でした。
次に、カーブの多い道でワインディングを楽しみました。
ドライブモードセレクトで「SPORT+」にして、スポーツモードでドライビング…。
低回転域からのターボ感と後輪駆動の加速感を感じることができ、走りの楽しさを感じることができ、そこそこ楽しかったです。
総じて、街乗りからワインディングまで、十分に使いのなすことができるオールマイティな感じが良かったです。
個人的には、「LC500」の車高になれていたせいか、ローダウンするなどして「IS 200t F SPORT」の車両重心がもう少し低いと、ハンドル操作のキビキビ感がもっと味わえるかもと思いました…。
≪「RC F」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
「LC500」の購入前に、「RC F」の購入を検討していた経緯があります。「RC F」のことを調べまくって、見積書をもらうところまでしましたが、結果、「LC500」へ検討変更しました。
その時に、欲しかった「RC F」のオプションパーツを含めた仕様をまとめておきます。
≪欲しかった「RC F」について≫
まず、「RC F」本体として、この仕様で決めていました。
・ RC-F : "Carbon Exterior package"
・ ボディカラー : マーキュリーグレーマイカ
・ 内装 : セミアニリン本革ハイバックスポーツシート(フレアレッド)
・ オーナメントパネル : カーボン
「RC F "Carbon Exterior package"」のスタイリングに、ボディカラー「マーキュリーグレーマイカ」が、とてもクールな印象だったのを覚えています。
(出典:LEXUSホームページより)
そして、メーカーオプションとして、「BBS製・ポリッシュ仕上げ・スパイラル10本スポーク」を装着します。
このホイールは装着してある中古車を実際に見に行きましたが、「フロント255/35 ZR19/リア275/35 ZR19 & 鍛造アルミホイール」というサイズで、実際見ると、めちゃカッコよかったです。
(出典:LEXUSホームページより)
そして、普通に「RS-R Ti2000 ダウンサス」でローダウンします。
これは必須です…。
(出典:RS-Rホームページより)
そして、フロント回りは「Grazio(グラージオ)」のパーツでドレスアップします。
Grazioのパーツの良いと思った点は、フロントスポイラーだけでなく、グリル関係のパーツも揃っていて、それらをまとめてドレスアップしたときに一体感がとても良いと思いました。
・ Grazio SPORT DESIGN フロントスポイラー
・ Grazio スピンドルブラック グリルフレーム
・ Grazio スピンドルブラック バンパーロワガーニッシュ
(出典:Grazioホームページより)
次に、リアビューとサイドビューは、「AIMGAIN(エイムゲイン)」を選択します。
これは、とにかくブルーメッキで装飾されたTITANテールの4本出しマフラーが、最高にカッコいいと思いました。それに合わせてベタ付けのトランクスポイラーを取り付けると、リアビューがとても迫力があると思いました。
・ AIMGAIN サイドアンダースポイラー
・ AIMGAIN トランクスポイラー
・ AIMGAIN DRAG マフラー(TITANテール)
(出典:AIMGAINホームページより)
(出典:AIMGAINホームページより)
そして、さらに「LEXON(レクソン)」のリアアンダーディフューザーで装飾します。
リアビューは、まとめてAIMGAINで統一しても良いと思いましたが、4本出しマフラーを下からカバーするデザインが好きで、LEXONのパーツデザイン自体がとても秀逸だったので、装着してみたいと思いました。
・ LEXON リアアンダーディフューザー
(出典:LEXONホームページより)
最後に、「TOM'S(トムス」と「Grazio(グラージオ)」のエクステリアパーツでドレスアップします。
・ TOM'S カーボンシート・フロントフェンダー
・ TOM'S カーボンシート・リヤバンパー
・ Grazio リアルカーボン リヤフェンダーガーニッシュ
(出典:TOM'Sホームページより)
(出典:TOM'Sホームページより)
(出典:Grazioホームページより)
これ…、「RC F」の仕様やパーツをどうしようか、「あーでもない、こーでもない」って考えているときが、とても楽しかったのを覚えています。
とにかく「RC F」は、各メーカーから出ているパーツがとてもたくさんあり、どのパーツも良い感じがして、そして欲しくなり…、これは、キリがないな、と思っていました…。
≪「RC F」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
LEXUS販売店で見た「ラヴァオレンジクリスタルシャイン」の「RC300 F SPORT」を見て、一つ思い出したことがあります。
「LC500」の前に検討していた「RC F」にて、なぜ「RC F」がいいと思ったのかという経緯が「RC F」の「Carbon Exterior package(ラヴァオレンジクリスタルシャイン仕様)」でした。
≪「RC F "Carbon Exterior package"」≫
以前にクルマの買い替えを検討していた時のこと、その時に目に止まったのが、LEXUSのホームページで見た、「RC F "Carbon Exterior package"」の壁紙です。
それが、こちらです。
(出典:LEXUSホームページより)
(出典:LEXUSホームページより)
これを見て「RC F」が欲しいと思った経緯があります。
(それこそ、しばらく、パソコンの壁紙に設定して、過ごした気がします。)
≪「RC F "Carbon Exterior package"」を実際に見に行った…。≫
「RC F "Carbon Exterior package"(ラヴァオレンジクリスタルシャイン仕様)」の現車を実際に見に行った経緯もあります。
めちゃめちゃカッコよかったです。
「カーボンルーフとカーボンボンネット」の雰囲気と「ラヴァオレンジクリスタルシャイン」のボディカラーのコントラストが、めちゃめちゃクールでした。
その場で即決してしまいそうになるくらい、"欲しい"と思わせる「RC F "Carbon Exterior package"」でした。
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