≪「CR-Z」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
「CR-Z」のメーターパネルには、「アンビエントメーター」という機能が装備されています。
スピードメーターの外周に、燃費状況などを色(カラー)で表現する照明を設置したもので、「人と一緒に協力し合って、低燃費を実現するクルマを」というHONDAの願いのこもった機能です。
≪「アンビエントメーター」を眺めてみたい…≫
この「アンビエントメーター」は、HONDAのホームページによると、以下のように説明されています。
* グリーン : 理想的な低燃費走行状態
* ブルーグリーン : ゆるやかな加減速状態
* ブルー : 急加減速状態も含めた通常走行状態
* レッド : SPORTモード走行時は常時レッド点灯
(出典:HONDAホームページより)
≪走行中の「アンビエントメーター」のカラー…≫
まずは、スポーツ走行を前提とした、SPORTモード時の「レッド点灯」です。
躍動感あるレッドカラーです。「さあ、これから走るぞ!」という気持ちをレッド(赤)で表現した感じでしょうか。
次に、NOMAL走行時の「ブルー点灯」です。
鮮やかなブルーです。「平常心を保ち、しっかりとした安全運転を促している」、そんな感じのブルー(青)ですかね。
そして、ECO運転時の「グリーン点灯」です。
落ち着いた雰囲気のグリーンです。「地球環境に配慮した穏やかな気持ちで、運転してね」って感じのグリーン(緑)でしょうか。
特筆すべきは、通常走行とECOドライブの間の加減速によって、ブルーとグリーンの間でもグラデーション的に色(カラー)が変化します。「ブルーグリーン点灯」という状態の何とも言えない色の変化があります。
アクセルワークに反応して、メーターの色(カラー)がブルーからグリーンへ、グリーンからブルーへ変化するのって、クルマを操っている感が演出されている感じがして、なかなかおもしろいな、と思いました。
このように、アクセルワークの状況を、色(カラー)の変化として楽しめるようなドライブだったら、「CR-Z」の運転も、さらに楽しくなりそうな雰囲気です。HONDAの遊び心の一環かもしれませんが、やりますね…、HONDAのメーター照明開発陣の皆様…。
この際ですから、メーター内の照明色ではなく、アクセルワークに応じて運転席を含めた室内がレッド、ブルー、グリーンと変化したらどうでしょうか?(はは、…さすがに室内が光るのは、交通規則上、ダメなのでしょうけど…。)
≪「CR-Z」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
某ヤフオクで「赤バッチのキーホルダ」を手に入れました!!
まさに、"赤(RED)"をベースとした「HONDAのエンブレム」がデザインされており、光沢感のあるキーホルダーとなっています。
そして、そのキーホルダーは、大(3.3mm×2.5mm)と、小(2.1mm×1.8mm)のセットです。重さもそこそこあり(大:35グラム、小:23グラム)、重厚感が良い感じです。
HONDAの赤バッチは、1964年のHONDA製F1マシン「RA271」をルーツとするもので、ナショナルカラーを由来とした"赤(RED)"がベースとなっています。(それがキーホルダーとなってます、感慨深いです…。)
さて、この「赤バッチのキーホルダー」は、どこにつけましょうかね…。
≪「CR-Z」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
「CR-Z」に付けている牽引フック(CUSCO可倒式牽引フック)も"赤(RED)"です。
牽引フックが、"赤(RED)"である理由は、いざという時に、牽引フックのある場所を明確に知らせるため…、と思っています。
ただ、フロントに付いているエンブレムが"赤(RED)"基調であることから、牽引フックの"赤(RED)"も、ちょっとしたおしゃれアイテム感があると思っています。
とある日、買い物に出かけたとき、スーパーの店員さんが買った商品を駐車場まで持ってきてくれるサービスをしてくれました。
その時に…、店員さんが「この赤いのは何ですか?」と聞いてきました…。
そこで、「あ、これはですね、クルマが砂地などにはまって動けなくなったときに、他のクルマに引っ張ってもらうときに使うフックなんですよ。」と答えておきました。
(「へー…」って言ってましたが、分かってもらえたでしょうか…。)
≪「CR-Z」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
かなり昔に知人が"赤(ミラノレッド)"のインテグラに乗っていました。いわゆるマイケル・J・フォックスの「かっこインテグラ!(DA6型)」です。
初のVTEC搭載車でもある"赤(ミラノレッド)"のインテグラで、夜な夜な峠に走りに行って、雑談したものです。(懐かしいです。)
という意味で、HONDA車の"赤(RED)"は、カッコいいと思っています。「初代NSX(NA1/2型)」の"赤(フォーミュラレッド)"や、古くは「バラードスポーツCR-X(AE/AF/AS型)」の"赤(特にレッドとグレーのツートン)"もカッコいいと思っています。
「CR-Z」に関しては、生産終了車と言えども、まだまだ街中でたまに見かけたりします。白やガンメタの「CR-Z」も見かけますが、"赤(ミラノレッド)"の「CR-Z」にも、たまに出会います。
「CR-Z」とすれ違うと、いつも「お、カッコいいですね、お互い安全運転で行きましょう。」っと、心の中で語りかけています…。
こちらもかなり昔のこと…、「CR-Z」を購入した後くらいに、コンビニの駐車場に止め、コンビニから出てきたら、自分の「CR-Z」の隣に、"赤"の無限仕様の「CR-Z」が止まっていました。若干、オレンジっぽい印象の"赤(ミラノレッド)"の無限仕様「CR-Z」で、とてもカッコよかった記憶があります。
運転手の方と目が合ったら、話しかけられそうな雰囲気だったのですが、極度の人見知りで、当時はクルマ知識もあまりなかったので、そそくさと駐車場を出てしまいました…。(「めちゃめちゃカッコいい"赤"の無限仕様「CR-Z」ですね!」って声掛ければ良かったかも…です。)
(出典:無限MUGEN CR-Zホームページより)
≪「CR-Z」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
「CR-Z」のエンブレムとしては、本来、フロントマスクの中央とリアビューの中央に「HONDAエンブレム」が装着されています。
しかし、エクステリアエアロパーツとして、AMSのTERRAブランドのパーツを導入している関係で、エンブレムも「AMSのオーバルエンブレム(フロント・リア)」が装着されています。
このエンブレム…、"赤(RED)"の台座に、AMSの「A」を形どったオーバルエンブレムで、大きさはフロントで「W130 mm×H89mm」です。まあまあ、目立ちます。
個人的には、"赤(RED)"の台座というところが気に入っていて、"赤バッチ"に共通項があるような気がして、ちょっと気分も良くなります。(たまたまでしょうけど…。)
ただ、デザインが「アキュラ(HONDAが海外向けに展開する高級車ブランド)」に似ていて、知人から「お!アキュラエンブレム付けたの!やるねー。」と言われたことがあります…汗。(もしかして、デザインも似せにきているのか?!な…。)
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