≪「HONDA CIVIC TYPE-R」の気になる点等について、自分なりに調べた結果等を記録しておこうと思います。≫
「HONDA CR-Z」を、もし買い替えるなら、という想像のもとに「CIVIC TYPE-R」について、調べている時に、HONDAのホームページの特集記事を、結構、読み込みました。
その時に気になった記事を少し記録しておきます。
≪「HONDA DESIGN > AUTOMOBILE > WAY&PROCESS > WAY」≫
「WAY」とは、「道」とか「道筋」という意味なので、この記事は、HONDAという会社の方向性を示す"道筋"についての記録が紹介されているものだと思います。
本田宗一郎氏の言葉が、その記事の中で、紹介されていました。
『HONDAは、技術を研究しているのではない。』
え?!、ちょ、今まで、「技術のHONDA」って、思ってきたのに…、って思いました。
『"何が人に好かれるか"を研究しているのです。』
む?!、本田宗一郎氏は、なんか深いことをおしゃっていますね。
技術を研究するためには、何が"役に立つ"のか、何が"便利"なのかを探求することにあるけれども、そのためには、"人が何を好きになるのかという、その心"を考える必要がある、って感じでしょうか。
表面だけ見てちゃダメ、物事の"奥"の"奥"の、さらに"奥(心)"を考えなさい、ということでしょうか。(深いですね…。)
もう一つ、好きな記事がありました。
『モノづくりで大切なのは、顔と顔を合わせたコミュニケーションです。HONDAでは、ワイワイガヤガヤと至る所で打ち合わせが始まります。』
HONDAでは部署の垣根を越えた雑談会議がされているって感じかな、楽しそうですね。
『それを、名付けて、"ワイガヤ"と呼ぶことにしました。』
あはは、"ワイガヤ"のネーミングが好きです。
確かに、メールやSNSでは、"ワイガヤ"にはなりません。ましてや、密を避ける現況では、"ワイガヤ"は、下手したら怒られます。
そういう"ワイガヤ"文化があったからこそ、きっと、「CIVIC TYPE-R」のような名車が生まれたのでしょう…。
≪関連情報URL≫
HONDA WAY
https://www.honda.co.jp/design/process/
≪「HONDA CIVIC TYPE-R」の気になる点等について、自分なりに調べた結果等を記録しておこうと思います。≫
「HONDA CR-Z」を、もし買い替えるなら、という想像のもとに「CIVIC TYPE-R」について、調べていたときに、HONDAのホームページで「なぜシビックTYPE-Rは、速いのか?」という記事を目にしました。
シンプルにとても分かりやすかったので、記録しておきます。
≪「Why is the CIVIC TYPE-R so fast?(なぜ「CIVIC TYPE-R」は、速いのか?)≫
HONDAの記事の中では、鈴鹿サーキットのタイムアタックドライバーを務めた「伊沢拓也選手」のインタビュー形式で、話が進んでいきます。
「シビックTYPE-Rは、なぜ最速タイムをマークできたのですか?」
この問いに、伊沢拓也選手は、こう答えています。
「より安心して走れたからです!」
すごく端的、シンプルかつ分かりやすい、名回答ですよね。
結果として、「CIVIC TYPE-R」は、ハンドリング操作とともに、良く曲がり、それでいて、リアがとても安定していて、さらにトラクションもよくかかっている…、そんな感じの解説です。
また、記事の中では、鈴鹿サーキットの各コーナーの解説動画もアップされているのですが、これも、また分かりやすい。
「S字カーブは、すごく気持ちよさそうにハンドリングしているな。」とか、
「デグナーの走りは、めっちゃスムーズじゃん。」とか、
「え、スプーンカーブってこんなに違和感なく攻め込めるの?」とか。
最後に、伊沢拓也選手は、こう言っています。
「シビックTYPE-Rは、本当に楽しいスポーツカーなので!」
≪関連情報URL≫
HONDA SPORTS DRIVE WEB 「Why is the CIVIC TYPE-R so fast?(1)」
https://www.honda.co.jp/sportscar/driving/suzuka_attack_01/
≪関連情報URL≫
HONDA SPORTS DRIVE WEB 「Why is the CIVIC TYPE-R so fast?(2)」
https://www.honda.co.jp/sportscar/driving/suzuka_attack_02/
≪「HONDA CIVIC TYPE-R」の気になる点等について、自分なりに調べた結果等を記録しておこうと思います。≫
「HONDA CR-Z」を、もし買い替えるなら、という想像のもとに「CIVIC TYPE-R」について、調べていたときに、気になったことがひとつありました。
それは、エンブレムです。どのボディカラーであっても、エンブレムだけは"赤"だったので、なぜだろうと思っていました。
≪「赤バッチ」とは≫
「CIVIC TYPE-R」のエンブレムが、"赤"であることの理由は、それは、「TYPE-R」だから、ということらしいです。
この"HONDAの赤エンブレム"を、通称"赤バッチ"というらしく、それなりに有名らしいです。
そして、「CIVIC TYPE-R」の"赤バッチ"については、調べてみると、以下のような解説がありました。
『専用色の"チャンピオンシップホワイト"と"HONDAの赤エンブレム"は、F1の第1期参戦時のマシンカラー(RA271)をイメージしている。』とのこと、
そして、『走りを極めたスポーツモデルである"タイプR"の称号にのみ、"赤バッチ"が装着され、現行市販モデルでは、「CIVIC TYPE-R」に装着されている。』とのことです。
「CIVIC TYPE-R」の"赤いエンブレム"を、このような"赤バッチ"として、改めて見てみると、なんかとってもカッコいいですね。
≪「HONDA CIVIC TYPE-R」の気になる点等について、自分なりに調べた結果等を記録しておこうと思います。≫
「HONDA CR-Z」を、もし買い替えるなら、という想像のもとに「CIVIC TYPE-R」について、調べてきましたが、やはり気になるのは、「安全運転支援システム」です。そこで、「CIVIC TYPE-R」の安全運転支援システムについて、ちょっとメモを残したくなったので、記録しておきます。
≪「HONDA SENSING(ホンダ センシング)」≫
「HONDA SENSING(ホンダ センシング)」とは、HONDA車に搭載される安全運転支援システムにことで、「CIVIC TYPE-R」では、以下の8の機能が紹介されていました。
* 衝突軽減ブレーキ(CMBS):
前走車等との衝突の危険がある場合に、自動でブレーキをかける機能です。
* 歩行者事故軽減ステアリング:
路側帯の歩行者と衝突しそうな時に、ステアリング制御等の回避支援する機能です。
* 路外逸脱抑制機能:
車線から外れそうな場合に、ステアリング振動等で制御する機能です。
* アダプティブクルーズコントロール(ACC):
前走車を検知し、自動で加減速を行う、クルーズコントロール機能を搭載しています。
* 車線維持支援システム(LKAS):
走行車線の中央に沿って走行できるようにステアリング操作を支援する機能です。
* 先行車発進お知らせ機能:
信号待ちなどで、先行車が発信したことをお知らせする機能です。
* オートハイビーム:
対向車等を検知し、ハイ/ロービームを自動で切り替える機能です。
* 標識認識機能:
単眼カメラで道路標識を認識し、ディスプレイ表示してくれる機能です。
MC後の「CIVIC TYPE-R」では、「HONDA SENSING」が標準装備されるようになったとか。
スポーツカー志向の「CIVIC TYPE-R」といえども、やっぱり安全性装備は、気になります。なので、「HONDA SENSING」が標準装備されるようになったことは、とても良いことだと思っています。
≪関連情報URL≫
HONDA SENSING
https://www.honda.co.jp/hondasensing/
≪「HONDA CIVIC TYPE-R」の気になる点等について、自分なりに調べた結果等を記録しておこうと思います。≫
「HONDA CR-Z」を、もし買い替えるなら、という想像のもとに「CIVIC TYPE-R」について、調べていたときに、「CIVIC TYPE-R」には、「レブマッチシステム」という機能があることが分かりました。そのあたりを記録しておきます。
≪「REV-MACTH SYSTEM(レブマッチシステム)」とは≫
「レブマッチシステム」とは、「エンジン回転を"自動で"シンクロさせるシステム」とのことです。
「CIVIC TYPEーR」は、"6速MT"であるため、特にサーキット走行においては、ギアシフト操作に相応のテクニックが必要になると思っています。
例えば、ギアシフト操作時に適切なエンジン回転数を合わせた上で、シフトチェンジできることが、特に必要で、そうすることで、スムーズなサーキット走行が可能になる、という感じかと思います。
しばらく、MT車を運転していないので、サーキット走行での6速MTは、少し不安です…。
そこで、この「レブマッチシステム」が効いてきます。
「レブマッチシステム」は、変速時の目標ギアにとっての最適なエンジン回転数を"自動で"制御するという、とてもすばらしいシステムとのことです。
たとえ、MT車の運転に不慣れであっても、スムーズな変速が可能になり、車両挙動の安定化を図ることができるというものです。
スゴイですよね。
この「レブマッチシステム」があれば、エンジン回転数を合わせる操作は、コンピュータが行ってくれるという…、「しばらく運転していないMT車だけど、ちゃんと運転できるかな。」という心配はしなくて良さそうです…。
≪関連情報URL≫
HONDA REV MATCH SYSTEM
https://www.honda.co.jp/tech/auto/rev-match-system/
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