≪「UX」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
LEXUS販売店に、エアロを装着した「LEXUS UX」が展示してあるとのことでしたので、見てきました。
そして、そのエアロは「F SPORT PART(TRD)」とのことでした。
その「LEXUS UX」を見てきた時の感想を記録しておきます。
≪「F SPORT PARTS(TRD)」の展示車≫
LEXUS販売店では、「UX Debut」というPOPとともに、ほぼ中央に「LEXUS UX」が展示してありました。
その「LEXUS UX」は、おそらく「LEXUS UX "version L"」だと思います。ボディカラーは、「ソニッククォーツ」だと思います。
まずは、その「フロントビュー」です。
・目につくのは「TRDフロントスポイラー」です。そのフロントスポイラーによって、ボリューム感が相応に増していますが、ボディカラーとブラックカラーで塗分けられたその造形は、むしろデザイン力が前面に押し出されたクールなイメージでした。
・また「ブロックメッシュパターン」のフロントグリルがさらなる存在感を増しています。さらにはボディ同色の「エアロフェンダー」が良い意味でのワイド感を向上させています。
・それに加えて、感じたのは、「三眼フルLEDヘッドランプ」のデザイン力です。縦スリットの施されたL字型クリアランスランプがとてもクールに感じました
次に、「リアビュー」です。
・リアディフューザー&スポーツマフラーが装着されていないこともありますが、イメージよりすっきりしている感じがします。
・しかし、よく見るとルーフスポイラーがリアガラスのまとまり感を演出していて、リアのエアロフェンダーのワイド感がカッコいいです。
・そして、特に左右のテールランプがひとつにつながったエアロスタビライジングブレードライトが、その機能性とともにデザイン的にも斬新な感じがして、良いです。
最後に、「サイドビュー」です。
・純正に比べて、エアロフェンダー、ルーフスポイラー、サイドステップが装着されていますが、そのまとまり感はとてもしっかりしている印象です。
・特に空力が造形化されたような、フロントからリアまでのエッジの曲線がとても美しいです。ソニッククォーツのボディカラーに照明の光の曲線がきれいに見えています。
結果…、
LEXUSホームページのディーラーオプションである「F SPORT PARTS(TRD)」で感じた、コテコテ感…ゴテゴテ感…は、まったく感じませんでした。
むしろ、まとまり感…まとまっている感を感じる「UX(TRD)」でした。
≪「UX」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
「LEXUS UX」は、とても魅力的なクルマだったので、発売と同時にそのエアロパーツがとても気になっていました。
そこで、真っ先にLEXUSホームページで、ディーラーオプションのページを確認しました。そして、「F SPORT PART(TRD)」のエアロパーツが目に止まります。それを少し記録しておきます。
≪「F SPORT PARTS(TRD)」≫
『フォトジェニックな外観が織りなすエアロパーツは見るものを魅了する。
それは風を操ることのできるTRDならではの機能美。
本物のスポーツパーツをあなたのライフスタイルへ。』
という解説とともに、「F SPORT PARTS(TRD)」が紹介されています。
ラインナップは、以下です。
・フロントスポイラー
・エアロダイナミクスミラーカバー
・エアロフェンダー
・サイドスカート
・リヤディフューザー
・スポーツマフラー
・ルーフスポイラー
(出典:LEXUSホームページより)
(出典:LEXUSホームページより)
このすべてがセットになって「F SPORT PARTS (TRD) エアロダイナミクスパッケージ1」として、塗装済「626,000円税別」です。
エアロ装着による地上高は、約61mm~65mmダウンです。スポーツマフラー(ステンレススチール)は、テールエンドΦ76mmの4本出しマフラーとなります。
どうでしょう…。
カッコいいのか…TRDらしいデザインです。「LEXUS UX」が、TRDエアロにより、かなりコテコテ…かなりゴテゴテの雰囲気になっていますね。
≪「UX」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
「LEXUS UX」について、発売当初からとても気になっていたクルマです。何となく、「TOYOTA CH-R」のLEXUS版という感じがしていました。
そこで、LEXUS販売店で展示車を見かけたときに、少し見てきた経緯があります。そのあたりを含めての記録です。
≪「LEXUS UX」について≫
「LEXUS UX」の概要です。
「LEXUS UX」は、LEXUSが販売するミドルサイズクロスオーバーSUVです。LX、RX、NXに続くコンパクトサイズのSUVということで、とても気になる存在です。
「UX」の車名の由来は、「Urban Cross over」の略とのことで、「都会派クロスオーバー」を意味するという感じです。
≪「LEXUS UX250h」の仕様≫
・ 全長×全幅×全高 : 4,495×1,840×1,540mm
・ ホイールベース : 2,640mm
・ 車両重量 : 1,640kg
・ エンジン種類 : 「M20A-FKS」 直列4気筒 直噴DOHC
・ 最高出力 : 146ps(107kW) / 6,000rpm
・ 最大トルク : 19.2kgf-m(188Nm) / 5,200rpm
・ 駆動方式 : E-Four(電気式AWDシステム)
・ トランスミッション : 電気式無段変速機
・ サスペンション : (前) マクファーソンストラット
・ サスペンション : (後) ダブルウィッシュボーン
・ ブレーキ(前) : ベンチレーテッドディスク
・ ブレーキ(後) : ディスク
・ タイヤサイズ(標準):(前) 215/60 R17 (後) 215/60 R17
・ ホイールサイズ(前):リム径17インチ リム幅6.5J インセット+45 HOLE/PCD 5/114.3
・ ホイールサイズ(後):リム径17インチ リム幅6.5J インセット+45 HOLE/PCD 5/114.3
≪LEXUS販売店にて…≫
LEXUS販売店にて「LEXUS UX250h」を眺めてきました。
展示車のボディカラーは…「マダーレッド!(3TS)」(たぶん)。
そして、展示車である「LEXUS UX」をじっくり見た結果、「お!」と思った点を2つほど記録しておきます。
まずは、『スピンドルグリル』…。
何となく、他のLEXUSのクルマとは違うパターンのメッシュ模様…「ブロックメッシュパターン」というデザインらしいです。
その密度感から力強さが表現されていて、「LEXUS UX」に合っていると思いました。
次に、『リアテールランプ』…。
なんか、テールランプの形状がとても特殊な感じがします。
調べてみると、LEXUS特有のL字型デザインを踏襲し、加えて、縦フィン形状による整流効果を追求したものとのこと…。おお、リアの挙動安定性をリアテールランプデザインで実現するとは、さすがLEXUSです。
ということで、「LEXUS UX」…いいと思います!!
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