街乗りからアウトドアまで、"どんな瞬間も"走っていて、とても楽しい…本当にちょうど良い感じの、【A GOOD FEELING SUV】です。
【LEXUS RX450h CAR INTRODUCTION】
https://minkara.carview.co.jp/userid/3252443/car/2953858/profile.aspx
【LEXUS RX450h CAR REVIEW】
https://minkara.carview.co.jp/car/lexus/rx_hybrid/review/detail.aspx?cid=257991
【LEXUS RX450h BLOG LIST】
10:RX450hのパーツ(「今後購入したいパーツ(2)」)
11:RX450hのパーツ(「今後購入したいパーツ(3)」)
15:RX450hの気になる点(「レーダークルーズコントロール」)
16:RX450hの気になる点(「Harmonious Driving Navi.」)
23:RX450hの気になる点(「V型6気筒 3.5L エンジン」)
25:RX450hの気になる点(「トラブル・メンテナンス」)
≪「RX450h」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた結果等を記録しておこうと思います。≫
「RX450h」は、2019年9月にマイナーチェンジしています。エンジンに変更はないものの、外装・内装の変更に加え、その走行性能も進化しているとのことです。
多くの比較サイトで、すでに新旧比較されていると思いますので、詳しくはそちらを見に行くとして、ここでは「LEXUS RX450h "F SPORT"」マイナーチェンジについて、気になる変更点を記録しておこうと思います。
≪「パフォーマンスダンパー」の標準装備≫
マイナーチェンジ前の「RX450h "F SPORT"(以降、RX450h "F SPORT" MC前)」では、「パフォーマンスダンパー」は、ディーラーオプションとしての取扱いとなっていました。
しかし、マイナーチェンジ後の「RX450h "F SPORT"(以降、RX450h "F SPORT" MC後)」では、なんと標準装備されています。
「RX450h "F SPORT" MC前」のパーフォーマンスダンパー取り付け前と取り付け後で、乗り比べてみましたが、素人感覚の体感でとはいえ、乗り心地が向上したと感じています。
パフォーマンスダンパー取り付け後の走行では、車体のブレがあまりないような感覚で、ハンドリングとともに車体がきちんと付いてくるという、つまりハンドル操作での一体感が増したのような気がしています。
そのため、パフォーマンスダンパーは、機能性パーツとしては、とても良い性能のパーツだと思いました。「RX450h "F SPORT" MC後」で、標準装備されるようになったのは、その意味で、とても"納得"です。
(ちなみに「パフォーマンスダンパー」のパーツレビューは、こちらにまとめてあります。)
(出典:TRDホームページより)
≪「漆黒メッキ」のパーツ≫
「RX450h "F SPORT" MC前」で、メッキパーツが取り扱われていた部分に、「RX450h "F SPORT" MC後」では、"漆黒メッキ"のパーツが取り付けられています。
具体的には、
* “F SPORT”専用スピンドルグリル(漆黒メッキモール)
* “F SPORT”専用ラゲージドアガーニッシュ(漆黒メッキ)
* “F SPORT”専用フロントロアバンパー(漆黒メッキモール)
* “F SPORT”専用リヤロアバンパー(漆黒メッキモール)
などです。
この"漆黒メッキ"とは、メッキの金属光沢感に特別な樹脂メッキ技術を用いて黒色感が追加されたカラーとのことです。
実際に、LEXUS販売店にて、"漆黒メッキ"パーツを見てきましたが、「RX450h」自体が、とてもクールな印象となり、特にボディカラーがブラック系だと、クルマ全体がブラックアウト化した中に"漆黒メッキ"の光沢感がキラッと印象に残るのでとてもおしゃれ感があると思いました。
(出典:LEXUS販売店にて撮影)
≪「エアロフェンダー(TRD)」というディーラーオプション≫
「RX450h "F SPORT"」のディーラーオプションとして、「TRD」より、「エアロフェンダー」なるパーツがラインナップされています。
最初、見た時は、「なに、このパーツ?」と思いました。オーバーフェンダーやフェンダーモールというパーツは聞いたことがありましたが、「エアロフェンダー」というパーツをあまり知らなかったからです。
TRDのホームページでは、「エアロフェンダー」の説明として、以下のような記載がありました。
・ 『純正フェンダーが持ちうる空力性能をさらに発揮すべく、形状にこだわったエアロフェンダーです。』
・ 車検証記載事項変更(特別な届出)は必要ありません。
・ 全幅:オリジナルより片側6mmワイド
オーバーフェンダーパーツということではなさそうですが、空力向上効果もあるようなので、実用性のあるカスタマイズパーツとして、TRDが開発したという感じでしょうか。
ちなみに、塗装済みで165,000円税込なので、そこそこの価格になっています。
(出典:TRDホームページより)
≪「F SPORT PARTS(TRD) エアロダイナミックスパッケージ」≫
現在、乗っている「RX450h "F SPORT" MC前」には、TRDのエアロパーツを装着しています。このTRDのエアロパーツがとても気に入って、「RX450h "F SPORT"」の購入に至っていましたので、「RX450h "F SPORT" MC後」でのTRDエアロがどうなっているのか、とても気になっていました。
そして、「RX450h "F SPORT" MC後」のTRDエアロが、「F SPORT PARTS(TRD) エアロダイナミックスパッケージ」です。
・ 価格:715,000円(塗装済)
・ 品番:(PVM非装着車)VAEU、(PVM非装着車 BLACK EDITION)VAFU、(PVM装着車)VACU、(PVM装着車 BLACK EDITION)VADU
・ 地上高:(フロント)約35mmダウン、(サイド)約80mmダウン、(リア)約60mmダウン
・ スポーツマフラー:テールエンドΦ85mm
・ スポーツマフラーとリヤディフューザーが同時装着必須。
「RX450h "F SPORT" MC前」のTRDエアロと比べると、雰囲気が少し変わった感がありますが、なかなか良いです。フロントスポイラーのエッジ感が少しおとなしくなったかな、とか、リアディフューザーのマフラー巻き込み部分がないな、とかありますが、良いです。
そして、ある時、この「RX450h "F SPORT" MC後」のTRDエアロの実車を、実際に確認する機会がありました。
実際に見ると、かなり重厚感があるのが分かりました。なんというか、全体としての質感がとてもまとまっていて、トータルバランスがとても良いです。
ディーラーオプションの写真よりも、実際見た方が、数倍カッコいいと思いました。
(出典:TRDホームページより)
マイナーチェンジで「RX450h」も、様々な面で進化・変化しているとのことですが、マイナーチェンジ後の「RX450h "F SPORT" 」に買い替える予定は……今のところは、ありません…。
≪関連情報URL≫
LEXUS RX
≪「RX450h」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた結果等を記録しておこうと思います。≫
「RX450h」の外装カラーの「グラファイトブラックガラスフレーク」は、「RX450h」購入時に検討を重ねた結果、選択したボディカラーです。
また、内装カラーの「"F SPORT"専用ダークローズ」も、運転イメージをじっくり考慮した結果、選択しています。
このように「RX450h」の気に入っているところとして、色(カラー)によって、「RX450h」のカッコよさを感じることができるところがあると思っています。そこで、「RX450h」の各所に使われている、「色(カラー)」について、改めて、じっくり眺めてみることにしました。
≪天候・光による変化≫
・『ボディカラー:グラファイトブラックガラスフレーク』
このボディカラーの「グラファイトブラックガラスフレーク」は、「ブラック」と違い、表面にラメのような光沢があり、それが気に入って、「RX450h」購入時に選択をしました。
このラメのような光沢が、太陽光の下では、とても良い光具合をしています。また、曇り空の下や雨天時には、逆に漆黒のような純粋なブラック色にもなります。
洗車時には、水滴の輝きすらも、とても良い色合いになると思っています。ということで、洗車も楽しみの一つになるほど、「グラファイトブラックガラスフレーク」の色(カラー)は、とても気に入っています。
≪素材による変化≫
・『インテリアカラー:"F SPORT"専用ダークローズ』
内装のシートマテリアルは、「"F SPORT専用"本革素材」で、そのカラーとして「"F SPORT"専用ダークローズ」を選択しています。
このダークローズですが、本革という素材にとても合っている色(カラー)だと思っています。ポップな赤(レッド)ではなく、濃赤色という感じで、どちらかというと、ラグジュアリーというイメージに合っている深みのある赤(レッド)だと思っています。
樹脂やABSといった無機質な素材の多い内装(インテリア)の中で、本革素材という素材は、金属調とはまた違った光沢を見せてくれる部分でもあります。このダークローズは、その本革素材の良さを十分に反映させることができる色(カラー)だと思っていて、とても気に入っています。
≪コントラストによる変化≫
・『メッキパーツ:金属調塗装、本アルミ・ミディアムシルバー』
「RX450h」には、外装、内装含め、金属調塗装のパーツがアクセントとして、たくさん使われています。
外装では、「スピンドルグリルモール」、「ドアミラーライン」、「フロント・リアウィンドウエッジライン」などに金属調塗装のメッキパーツが使われています。また、内装として「オーナメントパネル」、「ハンドルパーツ」、「シフトノブ」などに本アルミ・ミディアムシルバーのパーツが使われています。
このようなアクセントとして使われているパーツのカラーが、「金属調塗装、本アルミ・ミディアムシルバー」ということで、ボディカラー(グラファイトブラックガラスフレーク)やインテリアカラー("F SPORT"専用ダークローズ)との対比(コントラスト)で、とても映えると思っています。
晴天時に太陽光の下で、キラッと光るメッキパーツは、ボディカラー(グラファイトブラックガラスフレーク)とのコントラストで、「おお、良い感じ。」と思えてきます。
≪光・角度による変化≫
・『"F SPORT"専用アルミホイール:ダークプレミアムメタリック塗装』
「RX450h」の「"F SPORT"専用アルミホイール」のカラー(ダークプレミアムメタリック塗装)は、超お気に入りです。なぜかというと、見る角度によって、変化するからだと思っています。
それは、「"F SPORT"専用アルミホイール」のデザイン自体が変化のある造形だからだとは思うのですが、見る角度によって、光の加減もあり、とても絶妙な光沢感を見せるからだと思います。
本当に見ていて飽きません。「RX450h」に乗り込むときには、「"F SPORT"専用アルミホイール」をチラッと見てから、乗り込みます。
結果、「RX450h "F SPORT"」では、その色(カラー)自体も、気に入っている色(カラー)ばかりです。
変化を楽しむということを考えると、晴天でも曇り空でも、いつ見ても、どこから見ても、カッコいいと思っています。
※ 「カッコいい」と思っている「RX450h」のカラーの写真はこちらです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3252443/car/2953858/4936020/photo.aspx
≪関連情報URL≫
LEXUS RX COLOR
https://lexus.jp/models/rx/features/lexus_colors/
LC500(【ブログ記事まとめ(2)】) カテゴリ:LC500 2022/03/13 12:43:46 |
![]() |
RX450h(【ブログ記事まとめ(2)】) カテゴリ:RX450h 2022/03/13 12:42:44 |
![]() |
CR-Z(【ブログ記事まとめ(2)】) カテゴリ:CR-Z 2022/03/02 09:27:12 |
![]() |
![]() |
レクサス LC 【LEXUS LC500】 「V型8気筒 5.0Lという大排気量かつ自然吸気(NA)エ ... |
![]() |
レクサス RXハイブリッド 【LEXUS RX450h】 「V型6気筒 3.5L エンジン+ハイブリッドシステム ... |
![]() |
ホンダ CR-Z 【HONDA CR-Z】 「1.5L i-VTECエンジン+IMAハイブリッドシステム ... |
![]() |
クライスラー 300C(セダン) 【CHRYSLER 300C】 「V型8気筒 5.7リットル HEMIエンジン」 と ... |