「コンパクト・ルネッサンス・ゼロ="CR-Z"」に込められた、HONDAの想いがそのままに、"走りの楽しさ"を十分に感じることができる、【A FUN CAR TO DRIVE】です。
【HONDA CR-Z CAR INTRODUCTION】
https://minkara.carview.co.jp/userid/3252443/car/2970278/profile.aspx
【HONDA CR-Z CAR REVIEW】
https://minkara.carview.co.jp/car/honda/cr-z/review/detail.aspx?cid=261162
【HONDA CR-Z BLOG LIST】
17:CR-Zの気になる点(「マルチインフォメーションディスプレイ」)
25:CR-Zの気になる点(「1.5L i-VTECエンジン」)
27:CR-Zの気になる点(「ホイールベース・トレッド比」)
≪「CR-Z」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
「CR-Z」には8年近く乗っていますが、とても楽しいクルマなので、今後も乗り続けたいと思っています。
とは言うものの「CR-Z」の次はどのクルマにしようかな、と常日頃考えていたりもします。この「次のクルマは何にしようかな」と考えているときが、"一番楽しい説"を結構、信じています。そこで、この「次のクルマは何にしようか過程」を記録しておきます。
≪普段の「CR-Z」に感じている点≫
「CR-Z」は、運転していて、とても"楽しい"クルマなのですが、次のクルマを考えるにあたっても、同様に運転していて"楽しい"クルマがいいな、と思っています。
そこで、次も"楽しい"クルマを選ぶために、普段の「CR-Z」の運転で感じている点を再確認してみます。
* 「CR-Z」は、基本的にサブカーなのですが、通勤も、街乗りも、コンビニへの買い出しも、出かける時は、ほぼ「CR-Z」です。
* ハイブリッドカーでありながら、運転してい楽しい、たまに"サーキット走行"もできるような、スポーティーな乗り心地に満足しています。
* 洗車をしていても、単に眺めているだけでも、飽きのこない近未来的な斬新なフォルムと特徴的なスタイリングがとても好きです。
* すでに生産されていないクルマとはいえ、カスタマイズやドレスアップに必要なカーパーツが、そこそこ豊富な点が良いと思っています。
* 「CR-Z」に込められた「HONDA」の想いに心を打たれた経緯があります。そのため、「HONDA」のクルマは、少し気になる存在です。
≪「CR-Z」の次のクルマへ期待する点≫
そして、「CR-Z」に感じていることを、次のクルマにも踏襲する、もしくは期待するという意味で、次のクルマに備わっていて欲しい特徴などを列挙してみます。
* コンパクトカーであること
(ホイールベースの小さなコンパクトカーが良いと思っています。)
* スポーツカー的なクルマであること
(スタイリングとしては、ハッチバック系が良いなと思っています。)
* カスタマイズパーツが豊富であること
(やはり、ドレスアップも楽しみたいので、パーツ情報も気になります。)
* ハイブリッドカーだとなお良いです
(必須ではないのですが、何らかしらの最先端のエンジン機構に魅力を感じます。)
* パドルシフトがあること
(AT車である場合は、"パドルシフト"がないと楽しくないと思っています。)
* ボディーカラーは、ダーク系が似合うこと
(ダーク系のカラー 、特にブラックやダークグレーがいいな、と思っています。)
* 安全性装備は必須であること
(全車速追従型クルーズコントロールや前側方ミリ波レーダーなどは欲しいです。)
* HONDA車であること
(HONDA車には、何らかしらの魅力を感じてしまいます。)
≪「CR-Z」の次のクルマ候補≫
そして、「CR-Z」の次のクルマ候補として、各メーカーのサイトをネットサーフィンした主なクルマは、以下です。
【トヨタ シーエイチアール(TOYOTA C-HR)】
・ モデル:2016年12月~
・ ボディタイプ:5ドアSUV
・ エンジン:1.2Lターボ / 1.8Lハイブリッド
【トヨタ カローラスポーツ(TOYOTA COROLLA SPORT)】
・ モデル:2018年6月~
・ ボディタイプ:5ドアハッチバック
・ エンジン:1.2Lターボ / 1.8Lハイブリッド
【メルセデス-AMG A45S 4マチック+(MERCEDES-AMG A45S 4MATIC+)】
・ モデル:2019年10月~
・ ボディタイプ:5ドアハッチバック
・ エンジン:2.0Lターボチャージャー
【ルノー メガーヌ R.S トロフィー(RENAULT MEGANE R.S TROPHY)】
・ モデル:2018年8月~
・ ボディタイプ:5ドアハッチバック
・ エンジン:1.8Lターボ
【ホンダ シビック タイプR(HONDA CIVIC TYPE-R)】
・ モデル:2017年9月~
・ ボディタイプ:5ドアハッチバック
・ エンジン:2.0Lターボ
【トヨタ GR ヤリス(TOYOTA GR YARIS)】
・ モデル:2020年9月~
・ ボディタイプ:3ドアハッチバック
・ エンジン:1.6Lターボ / 1.5Lエンジン
実際には、「CR-Z」を買い替えるという計画は、今のところありません…。
単に次のクルマの検討過程を楽しんでいる(想像・妄想含む。)、という感じです…。
≪「CR-Z」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
HONDA車に乗ったのは、「CR-Z」が初めてのクルマです。
最初に「CR-Z」のパンフレットを見た時から、HONDAという会社は、何か他とは違う熱い感覚のある、独特のこだわりのある会社だなと思っていました。
そして、「CR-Z」というクルマを通して、とてもHONDAという会社に興味が湧くようになりました。
≪HONDAのCMキャッチコピー≫
「CR-Z」で鈴鹿サーキットのクルージング走行に行ったときのことです。走行前にパドックエリアの駐車場に「CR-Z」を駐車したときに、そのすぐ隣に「HONDAのレーシングトレーラー」が駐車してあるのに気が付きます。
何かHONDA関連の車両のテスト走行などがあった(もしくはその予定がある)のだと思うのですが、その「HONDAのレーシングトレーラー」の側面にとても胸熱な文章がペイントされていました。
どうもHONDAのコーポレートブランド戦略の一環で、流れたCMのキャッチコピーらしいのですが、「CR-Z」に乗っていたこともあり、しばらくじっと眺めていた記憶があります。
≪HONDA工場見学にて≫
それ以降、ちょっとHONDAという会社を少し違う目で見るようになりました。
例えば、
・ F1やSUPER GTをHONDA目線で見てみたり、
・ HONDAグッツ(Tシャツやキーホルダー、ミニカー)を買ってみたり、
・ 本田宗一郎氏の本を読んでみたり、
しました。
そして、あるとき、HONDAの工場見学の機会を得ます。そのHONDAの工場見学自体は、とても有意義なものだったのですが、その会場で、本田宗一郎氏の名言ビデオが流れていました。その中の一言です。(正確ではないのですが、大体こんな感じ。)
・ 『人間の体力は、大体、機械の1/20くらいである。しかも、疲れたら一定の休養を取らなければ、働くことはできない。また、たまには遊びも酒飲みもしなければ、満足に働くことができない。こんな能率の悪い機械だったら、たちまちスクラップである。』
ちょっと笑いました。
・ 『しかし、人間の良いところは、アイデア力があるところである。数億円の機械よりも、一人の秀でたアイデア力が、格段に能率を高めることがある。』
これですね。
「CR-Z」で感じた、HONDAという会社のクルマづくりへのこだわりは、とことんまでアイデアを出して、"考える"ということなのでしょう。
そのアイデア力で、なんとか新型「CR-Z」出ないでしょうか…。
≪関連情報URL≫
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