≪「CR-Z」のオプションパーツを検討した経緯を記録しておきます。≫
メーカーオプションやディーラーオプション以外に取り付けた社外のオプションパーツの記録です。
AMAZONやYAHOOオークションで、「CR-Z」のアイテムを見ていて、気になったものを購入したというモノが多いです。(エアロパーツなどは、パーツレビューにて記録してありますので、そちらを参照ください。)
結果として、車内のアクセントになるようなドレスアップ的なカーグッズが多いです。
【カーボンステアリングエンブレムシール】(1,000円税別)
ステアリングのエンブレム部分に貼るカーボンカラーのステッカーです。
両面テープで貼るだけのアイテムです。「1,000円」という価格をどう考えるかだと思うのですが、個人的には、運転時に必ず視野に入る部分が少しばかりかドレスアップしてあると気持ち良いということを考えると妥当な価格だと思っています。
(入手ルート:ヤフーショッピング)
【ステンレス製ドアストライカー】(1,000円税別)
ドアロックの受け部分であるフック部分にカバーをするステンレス製のストライカーカバーです。取り付けは、付属の両面テープで取り付けるだけです。
ドアロックの噛み合わせが良くなるとか、ドアのガタツキがなくなるとか、そういった機能があるのかもしれませんが、あまり感じません。
むしろ、光沢感のあるドレスアップアイテムだと思っています。
(入手ルート:ヤフオク)
【Catlandシートベルトカバー】(1,092円税別)
純正のシートベルトにシートベルトカバーを取り付けました。取り付けは、シートベルトに巻き付けて、マジックテープで止めるだけです。
シートベルト装着時の圧迫感が緩和されるという効果があるようですが、それよりもシートベルト装着時に、シートベルトが掴みやすくなった、と感じています。
1年以上使っていますので、見た目が少しくたびれてきています。
(入手ルート:Amazon)
【KYOKA 車載ホルダー スマホホルダー マグネット付】(1,899円税別)
マグネット式の車載スマホホルダーです。結構、磁石が強力で、かつマグネット部分は自由に動かすことができるので、スマホをしっかり固定できて良いです。
(入手ルート:Amazon)
【アルミ製フットレスト】(2,574円税別)
アルミ製(シルバー素材)のフットレストカバーです。「CR-Z(ZF1、CVT車)」に専用設計されていますので、加工とかなしで、そのまま両面テープで取り付けです。
純正のスポーツペダル(シルバー素材)を取り付けていることもあり、足元のシルバー素材での統一感のために取り付けた、ただ、それだけです。
(入手ルート:Amazon)
【槌屋ヤック アルミスマートキーケース】(2,000円税別)
メタルフレームの専用設計キーケースです。
純正のスマートキーをシリコン素材のカバーに包み、それをアルミケースでカバーするといった感じです。もちろん、カバーをしたまま、リモコン操作も可能です。
ただ、重さが相応に増します。カバンやポケットでの存在感が増しますので、無くしにくくなります。
(入手ルート:Amazon)
結果、ヤフオクやヤフーショッピング、Amazonなどを見ていて、これなんだろうというものを興味本位で購入したものが、とても多いです。
それぞれのパーツとも、ちょっとしたドレスアップ的要素があると思っていますので、「CR-Z」の運転気分としては、とても役に立っています。
≪「CR-Z」のオプションパーツを検討した経緯を記録しておきます。≫
「CR-Z」の購入は、中古車での購入でしたので、ディーラーオプションは、すでにある程度装備済みでした。そして、それに加えて、いくつか追加でディーラーオプションをオーダーしました。
結果、取り付けてある「CR-Z」の「ディーラーオプション」は、以下です。
【フューエルリッド(メタリックステッカータイプ)】(7,800円税別)
「CR-Z」のリッド部分(給油庫部分)をシルバー調のデザインにアレンジするアイテムです。ウレタン素材を使用しており、アクセントの「CR-Z」の車名ロゴ入りです。
このパーツはお気に入りです。ボディカラーのクリスタルブラック・パールに対するシルバー調のフューエルリッドはとても、映えます。
(※ 詳細は、こちらのパーツレビューを参照ください。)
(出典:HONDA CR-Zホームページより)
【スポーツペダル(CVT車用)】(10,000円税別)
アクセルペダルとブレーキペダルに装着するパーツです。ペダルは滑りにくい構造と素材を使用しているとのことです。
普段、じっくり眺めるところではないのですが、ドライビング中、常に関わる部分なので、オーダーしました。
(※ 詳細は、こちらのパーツレビューを参照ください。)
(出典:HONDA CR-Zホームページより)
【LEDサイドステップガーニッシュ(左右セット)】(23,000円税別)
ドアオープン時のドアステップ部分に「CR-Z」のロゴがブルーのLEDで浮かび上がる「LEDサイドステップガーニッシュ」です。
ドアステップ部分は、乗り降り時に必ず目に付くところなので、こちらも気に入っています。特に夜間でのブルーLEDでの「CR-Z」ロゴは、クールです。
(※ 詳細は、こちらのパーツレビューを参照ください。)
(出典:HONDA CR-Zホームページより)
【LEDフットライト(フロント用、左右セット)】(10,000円税別)
こちらもスモールライトに連動して、足元をブルーのLEDで照らしてくれるライトです。ちょうど良い適度な明るさで、車内のドレスアップとしては、気に入っています。
(※ 詳細は、こちらのパーツレビューを参照ください。)
(出典:HONDA CR-Zホームページより)
【フロアカーペットマット(グレー)】(23,000円税別)
定番のフロアカーペットマットのグレーバージョンです。「CR-Z」のロゴ付きです。抗菌・防臭加工、消臭機能付きです。
(※ 詳細は、こちらのパーツレビューを参照ください。)
(出典:HONDA CR-Zホームページより)
【トノカバー】(18,000円税別)
ラゲッジスペースのプライバシー保護として、用意されている「トノカバー」ですが、ラゲッジスペースの荷物がリアガラスに反射するのを避けるために、オーダーしました。取り外しも可能なアイテムなので、重宝しています。
(※ 詳細は、こちらのパーツレビューを参照ください。)
(出典:HONDA CR-Zホームページより)
【カーゴマット】(14,000円税別)
ラゲージルームに使うマットで、汚れや傷からの保護目的のアイテムです。「カーゴマット」自体は、起毛面とラバー面のリバーシブルタイプで、使い分けができたりします。
(※ 詳細は、こちらのパーツレビューを参照ください。)
(出典:HONDA CR-Zホームページより)
【アームレストコンソール(グレー)】(21,000円税別)
運転席と助手席の間のコンソール部分に取り付ける「アームレストコンソール」です。スライド式のパッド付で、運転時の肘置き的に使えます。また小物収納部分もあるので、意外と便利です。
(※ 詳細は、こちらのパーツレビューを参照ください。)
(出典:HONDA CR-Zホームページより)
【ドアバイザー】(10,000円税別)
ドアバイザーは、必要派と不要派と賛否両論かと思いますが、私は必要派です。特に換気時などに、取り付けて良かったと思う場面があるためです。「CR-Z」のディーラーオプションの「ドアバイザー」は、ボディラインとの一体感のあるデザインかと思いますので、個人的には、全く違和感がないと思っています。
(※ 詳細は、こちらのパーツレビューを参照ください。)
(出典:HONDA CR-Zホームページより)
【リアカメラシステム】(37,000円税別)
いわゆるバックカメラで、バックギアに連動して、後方の映像をナビ画面に表示するシステムです。カラーCCD(約25万画素)で、ガイド表示ありです。シフトレバーをバックギアに入れると、自動的にリアカメラ画像になるので、後方確認の安全性の観点からも必須のシステムかと思っています。
(※ 詳細は、こちらのパーツレビューを参照ください。)
(出典:HONDA CR-Zホームページより)
【リバース連動ドアミラー】(12,000円税別)
駐車時などのバック時に、左下側後方の確認を補助するドアミラーの補助システムです。
シフトレバーをバック・ポジションに入れると、左側のミラーが自動的に下向きとなり、バック時に、見えにくいリアバンパー左後方付近の視界をサポートしてくれるというものです。シフトレバーを戻すと、ミラーが自動的に通常の角度に戻ります。
これは、すごく便利です。「CR-Z」は、いくらコンパクトカーといいつつも、クーペスタイルなので、後方確認には気を遣うのですが、この「リバース連動ドアミラー」により、後方確認がとてもスムーズになって、良かったと思っています。
(※ 詳細は、こちらのパーツレビューを参照ください。)
(出典:HONDA CR-Zホームページより)
【ドライブレコーダー】(52,000円税別)
【ドライブレコーダーオプションスイッチ】(2,000円税別)
いわゆる「純正ドライブレコーダー」です。
その特徴を記載しておくと、以下です。
*クルマ衝撃時に、ブザー警告音+前後20秒間の映像(前12秒、後8秒)を保存。
*保存内容は、音声、速度、加速度、日時を自動的に保存。
*SDメモリーカード対応のパソコンにて再生が可能。
*SDメモリーカードに約30件まで記録。(保存数を超えた場合、古いものから上書き)
ということで、よくある普通のドライブレコーダーかと思います。
「オプションスイッチ」の方は、クルマ衝撃時ではなく、手動で映像データを保存したいときに使用する手動スイッチです。何か緊急時に録画したいと思うことがあるかもしれませんので、一緒に取り付けました。
ただ、現在まで、ドライブレコーダーのお世話になるような、事故も緊急場面もありません。ということで、安全運転には心がけています。
(※ 詳細は、こちらのパーツレビューを参照ください。)
(出典:HONDA CR-Zホームページより)
相応な数のディーラーオプションが取り付けられていますが、どの「ディーラーオプション」も十分に活用できていて、満足できなかったものはないと思っています。
≪追加≫
「CR-Z」購入時ではなく、その後、オーダーしようとしたディーラーオプションがあります。それは、【オートリトラミラー】(12,000円税別)です。
これは、ドアミラーが、HONDAスマートキーシステムなどと連動して、ロックで格納、アンロックで展開するドアミラーの自動格納機能システムです。
しかし、前回の車検時にカーショップより、HONDA販売店に問い合わせてもらったところ、「取り扱い終了」とのこと…。「CR-Z」は販売終了ですが、ディーラーオプション等はもう少し長い期間、取り扱いしているものと思っていました。
ということで、こちらは、一旦、諦めです。
(出典:HONDA CR-Zホームページより)
≪関連情報URL≫
HONDA CR-Z GENUINE ACCESSORIES
https://www.honda.co.jp/ACCESS/auto-archive/cr-z/2012/
≪「CR-Z」のオプションパーツを検討した経緯を記録しておきます。≫
「CR-Z」の購入は、中古車での購入でしたので、メーカーオプションは、すでに装備済みでした。
その装備されていた「CR-Z」の「メーカーオプション」について、記録しておく意味を込めて、以下に記載しておきます。
【HONDAインターナビ+リンクアップフリー】(171,900円税別)
このHONDAインターナビシステムは、個人的には優れものだと思っています。
そのシステムは、簡単に言うと、「ナビシステム+インターネット」で、インターネットで渋滞情報等の交通情報を収集し、ナビ情報として、表示するというものです。
今では当たり前のようなシステムなのですが、当時では、「通信費は、HONDA持ちで提供するサービス」という点で、とても先進的だったのだろうと思っています。
そして、そのナビシステムとしては、以下のような特徴があります。
・ 地図表示がワイド画面、指先で簡単操作。
*7インチワイドディスプレイ
*タッチパネル
*HDD(40GB)
*オーディオリモートコントロール+音声認識
*Bluetooth対応ハンズフリーテレホン
・ HONDAだけの「インターナビ」で精度の高い道案内。
*インターナビ・ルート
*リンクアップフリー(3G)
*インターナビ交通情報
*3Dマップ / リアル高速入口拡大図
*無償地図更新
・ iPodもTVもDVDも楽しめる。
*TV(ワンセグ)
*DVD / CDプレーヤー
*AM / FMチューナー
*AV入力端子
*6スピーカー
*サウンドコンテナ(約3,000曲をHDDに読み込み可能)
*USBジャック
・ おすすめのお店もすぐ見つかる。
*インターネットリンク(Googleローカル検索、Yahoo!グルメ)
(※ 詳細は、こちらのパーツレビューを参照ください。)
(出典:HONDA CR-Zホームページより)
【ETC車載器】(20,475円税別)
いわゆるETC(Electronic Toll Collection System)です。高速道路の料金所をノンストップで通行できる、"あの機械"のことです。
「HONDA HDDインターナビシステム」とのセット装着で、料金履歴などナビ画面での情報表示も可能になります。
なにより、「CR-Z」車内のETC専用の収納スペースに取り付けが可能な点は、見た目的にとてもすっきりしていてGOODです。
(※ 詳細は、こちらのパーツレビューを参照ください。)
(出典:HONDA CR-Zホームページより)
このように、メーカーオプションとしての、「HONDAインターナビ+リンクアップフリー」と「ETC車載器」は、8年経った今でも十分な機能と性能なので、全くストレスなく、利用・活用できています。
≪関連情報URL≫
HONDA CR-Z EQUIPMENT OPTION
https://www.honda.co.jp/auto-archive/cr-z/2012/webcatalog/equipment/
HONDA CR-Z NAVIGATION
https://www.honda.co.jp/auto-archive/cr-z/2012/webcatalog/navigation/
≪【HONDA CR-Z】を購入するに至った経緯を記録しておきます。≫
中古車情報サイトのGOO-NETでAMSフルエアロの「CR-Z」を発見した、その週末にカーショップに出向き、現車を確認するとともに、購入意思があることをカーショップ担当者様に伝えます。いわゆる「商談中」というやつで、予約状態という感じです。
AMSエアロも含め、「CR-Z」自体がとてもカッコいいと思ったため、その場で、「買います!」と言ってもいいくらいでした。しかし、念のため、疑問点や質問を検討する意味を込めて、返答を持ち帰りました。
実際には、その後、何回か現車確認のため出向きます。コンパクトなボディかつスポーティーな外観、運転席に乗り込んだ時のそのポジションのコックピット感など、とても良い印象です。その他足回りからエンジンルームまでを入念に確認した上で、最終的な購入意思を伝えました。(気持ち的には、ほぼ即決です。)
そして、この時、カーショップ担当者様とのお話の中で、「CR-Z」は、「シーアール・ズィー」と呼ぶことを知らされます…。
≪購入決定した「CR-Z(ZF1)」の仕様≫
・ 形式:DAA-ZF1
・ カラー:クリスタルブラック・パール
・ インテリアカラー : ミディアムグレー
中古車でしたが、AMSのデモカーだったようで、走行距離も5,000kmもなかったと思います。どちらかと言うと、新古車に近い状態だったと思います。
また、そのカーショップがHONDA販売店と提携があるようで、ディーラーオプションもオーダーすれば、引渡までに取り寄せて、追加で取り付け可能とのことでした。遠慮なく、ディーラーオプションも追加しました。
結果、中古車と言いつつも、装備されていたメーカーオプションと、追加オーダーを含めたディーラーオプションは、以下です。
(メーカオプション)
・ HONDAインターナビ+リンクアップフリー
・ 専用通信機器+6スピーカー
・ ETC車載器
(ディーラーオプション)
・ フューエルリッド(メタリックステッカータイプ)
・ テールゲートガーニッシュ
・ スポーツペダル
・ LEDサイドステップガーニッシュ(左右セット)
・ LEDフットライト(フロント用、左右セット)
・ フロアカーペットマット(ブラック)
・ トノカバー
・ カーゴマット
・ アームレストコンソール(グレー)
・ ドアバイザー
・ リアカメラシステム
・ リバース連動ドアミラー
・ ドライブレコーダー
・ オプションスイッチ
(※ メーカーオプション・ディーラーオプションについては、別にブログ投稿いたしましたので、そちらを参照ください。)
また、ついでに社外パーツの「MARUKO HORN」なども取り付けた気がします。
≪「CR-Z」の引き取り≫
そして、「CR-Z」引き取り時には、カーショップが少し遠方だったこともあり、電車で取りに行って、高速道路に乗って、自宅まで戻ってくることになります。
「CR-Z」の現車を確認しているときは、実は試乗を一度もしていないので、「CR-Z」を運転するのは、この引き取り時が初めての運転になります。
といっても、「CR-Z コンセプト」で「次世代型ライトウェイト・ハイブリッドスポーツカー」と紹介されていて、また、CR-Zのパンフレットに「操る楽しさで人の心を豊かにするコンパクトカー」と記載されていたように、とても乗りやすく、そして、自宅までの道のりがとても楽しいドライブだった印象があります。
それから8年、未だに「CR-Z」のドライビングは、とても楽しいです。
【HONDA CR-Z】を購入して、本当に良かったと思っています。
※ 購入直後の「CR-Z」の写真は、こちらです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3252443/car/2970278/4924931/photo.aspx
≪関連情報URL≫
HONDA CR-Z
https://www.honda.co.jp/auto-archive/cr-z/2012/
≪【HONDA CR-Z】を購入するに至った経緯を記録しておきます。≫
もともと、GOO-NETやカーセンサーなどの中古車情報サイトをインターネットサーフィンすることが多かったのですが、「ハイブリッドカー」で検索しているときに、「CR-Z」がヒットすることになります。
「CR-Z」自体が、すでに販売されていることは知っていたのですが、勉強不足で「インサイト」の姉妹車くらいにしか思っていませんでした。(インサイトは、候補としてあまり考えていなかったこともあり…。)
しかし、よくよく見てみると、「1.5L i-VTECエンジン+HONDA IMAシステム」で、全長も「4,080mm」しかなく、コンパクトカー+ハイブリッドとしての、「有力候補」ということを改めて認識することになります。
そこで、「CR-Z」を候補として、パンフレットを取り寄せて、研究することになります。
≪CR-Zパンフレットの読み込み≫
この「CR-Z」のパンフレットですが、全42ページのうち、24ページにて「CR-Z」の開発秘話や開発コンセプトが紹介されています。機能面や装備の説明は、その後の16ページ程度で紹介されています。
この「CR-Z開発秘話」が胸熱でした。(以下、その一部を紹介。)
・ 『ハイブリッドカーは、エコで終わるな。何よりも、胸躍る運転の楽しさ。これらをムダのないパッケージングに凝縮した一台。さらに「ないものをつくれ」というHONDAの夢と気概の結晶です。』
・ 『スポーティでコンパクトな先進のクーペデザインは描けないのか。そうした中、一案のスケッチが転換点となった。形が胸に火をつけた。「よくやれたと思う」。誰もが、これを世に出したい、その想いを抱いて開発に挑んだ。』
・ 『デザインスケッチのイメ―ジのまま実現しなければ意味がなかった。課題はボンネットの高さ。「1mmでも低く」。デザイナー、エンジニア、生産現場。想いを共有し、意地をぶつけあい、淡麗なフォルムは現実となった。』
・ 『HONDAの想いはハイブリッドカーでも変わらない。ただ人を運ぶだけの燃費のいい道具ではなく、操る楽しさで人の心を豊かにする。テストコースで熟成を重ね、高次元でひとつになった走りと燃費。未来に描いていた夢を、またひとつ、いま手にできるものにした。』
・ 『人といっしょに、協力しあって低燃費を生み出すクルマを。ゲームのようにクルマと対話するうちに、燃費に気遣う運転が自然に身についてゆく。エコドライブを支援する「エコアシスト」、1台で3つの走りが選択できる「3モードドライブアシスト」、走りだけでなくエコの領域でも、HONDAは人とクルマを近づけた。』
・ 『多くの想いを凝縮した「塊」であることを、そのデザインで感じてほしい。例えば、フロントウィンドウは、通常のガラス成形では非常に困難な曲率に挑んで実現させたもの。創意と技術を注ぎ、壁を越え、この一台を生んだ。「そんな志を持ち、原点(ゼロ)に立ち返ってチャレンジする。」すなわち「コンパクト・ルネッサンス・ゼロ=Compact Renaissance Zero」、「CR-Z」の名が与えられ、それは遂に完成した。』
結果、不思議なもので、このパンフレットを読み込んで、「CR-Z」がとてもカッコよく思えてきました。
「CR-Z コンセプト」を見た時に感じた、のっぺりした印象のフロントマスクも、パンフレットの「CR-Z」では、キリっとした精悍なフロントマスクに見えるようになり…、そして、まあ、「むしろ、「CR-Z」、これがいいな!」という感じになってきました。
そして、その数日後、中古車情報サイトのGOO-NETの検索で、AMSフルエアロ仕様の「CR-Z」を発見することになります。
さらに、その週末に、現車を見るために、朝一番でそのカーショップに出向くことになります。
≪関連情報URL≫
HONDA CR-Z
https://www.honda.co.jp/auto-archive/cr-z/2012/
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