≪「LC500 Convertible」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
LEXUSのホームページには、"SPECIAL MOVIE"として「LC500 Convertible」の動画が公開されています。
この動画…、いい感じ!!です。
個人的には、YOUTUBEで見る子ネコの動画と同じくらい、なんか癒されました…。
≪「4 Seasons with LC Convertible」≫
動画は、"日本の四季(春・夏・秋・冬)"を題材として、それぞれの季節での「LC500 Convertible」での走行記録ムービーとなっています。(「LC500 Convertible」の特徴である、ルーフオープン時の風を感じる走行動画です。)
現状、「Autumn(秋)」と「Winter(冬)」の動画のみです。(Spring(春)とSummer(夏)も公開されるのかな…。)
わずか1分少々の動画なのですが、F1やGTのようなスポーツ系の動画ではなく、「LC500 Convertible」のコンセプトである、優雅でラグジュアリーな感覚を、それこそ"運転していないのに"、感じることができる内容でした。
特に、クルマを運転するときの「時間」の感覚を、改めて確認することができる、とても不思議な感覚のする「LC500 Convertible」の走行記録ムービーでした。
その動画の最後に「Feel more.」と表示されて、エンディングです。
「Feel more.(もっと感じよう!)」
普段からクルマは単純な移動手段ではない、と思っているのですが、"クルマを楽しむ!"という意味で、この言葉(Feel more.)はなんだか心に沁みました。
≪関連情報URL≫
4 Seasons with LC Convertible
https://lexus.jp/models/lc/special/#movie
≪「LC500 Convertible」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
その外観からもラグジュアリー感満載の「LC500 Convertible」ですが、せっかくなので、「LC500 Convertible」について、LEXUSのホームページを読み込んでみました。
結果、「なるほど!」と思った点が2つほどあったので、その記録をしておきます。
≪「コンバーチブルデザイン」≫
「LC500 Convertible」の最大の特徴は、なんといってもソフトトップを使用したルーフかと思っています。ラグジュアリークーペを意識したということで、そのルーフラインは綿密に造りこまれたということです。
(出典:LEXUSホームページより)
そして、そのルーフは「全自動式ソフトトップルーフ」ということです。
「開閉時間約15秒」というトップレベルの速さを実現し、「ルーフ動作時には0.2秒のタメを設けた」ということです。
つまり、『緩急つけることで、筆運びに似た"優雅で鋭い動き"を体現』とのことです。
…あ…、LEXUS販売店に展示車を見に行った時に、この全自動式ソフトルーフトップの開閉デモストレーションを見てくるのを、忘れてしまいました…。(次にLEXUS販売店に行ったときに、見せてもらうようにお願いしようかな…。)
≪「オープンエアドライビング」≫
「ルーフオープン時の顔周りの風を抑えるため、ルーフオープン時の風の流れを徹底的に研究」、とのことです。
「ん?どういうことかな?」とオープンカーでの走行を想像してみたところ、確かに風を遮るものがない状況だと、顔に風が当たる感覚が少し邪魔になるときがある、ような気もします。
それを考慮して、「ウインドディフレクター」というパーツが標準装備されているとのことです。
(出典:LEXUSホームページより)
これが結構優れものらしく、車内の巻き込み風を下方向へコントロールし、『顔周りの風を20%軽減』とのことです。
「LC500 Convertible」に乗ることがあったら、「ウインドディフレクター」の効果とやらも体感してみようと思います…。(いつか乗れる機会があるといいな。)
≪「LC500 Convertible」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
2020年6月18日に「LC500」にConvertible(コンバーチブル)を新たに追加し、同年7月15日に発売されました。
やはり「LC500」オーナーとしてはどんな感じか気になりましたので、LEXUS販売店に行って、「LC500 Convertible」を見てきた時の記録と感想です。
≪「LC500 Convertible」の仕様≫
・ 全長×全幅×全高 : 4,770×1,920×1,350mm
・ ホイールベース : 2,870mm
・ 車両重量 : 2,050kg
・ エンジン種類 : 「2UR-GSE」 V型8気筒エンジン
・ 最高出力 : 477ps(351kW) / 7,100rpm
・ 最大トルク : 55.1kgf-m(540Nm) / 4,800rpm
・ 駆動方式 : 後輪駆動
・ トランスミッション : Direct-Shift 10AT (電子制御10速オートマチック)
・ サスペンション : (前) マルチリンク式
・ サスペンション : (後) マルチリンク式
・ ブレーキ(前) : ベンチレーテッドディスク・対向6ポットキャリバー
・ ブレーキ(後) : ベンチレーテッドディスク・対向4ポットキャリバー
・ タイヤサイズ(標準) : (前) 245/40 RF21 96Y (後) 275/35 RF21 99Y
・ ホイールサイズ(前) : リム径21インチ リム幅8.5J インセット+25 HOLE/PCD 5/120
・ ホイールサイズ(後) : リム径21インチ リム幅9.5J インセット+25 HOLE/PCD 5/120
ということで、「LC500 Convertible」の仕様としては、全高、室内長、車両重量以外は、「LC500 "S package"」とほぼ同じです…。
≪LEXUS販売店にて…≫
LEXUS販売店にて「LC500 Convertible」を眺めてきました。
展示車のボディカラーは「ホワイトノーヴァガラスフレーク」、インテリアカラーは「オーカー」です。
やはり、「Convertible(コンバーチブル)」であるが故に、内装(インテリア)に目が行ってしまいます。
細かいところまで仕上げられた本革・アルカンターラの仕様が、とても良い上質感を演出しているのが分かります。
なんというか、本革独自の感触を損なうことなく、少しも乱れることのないテンションで仕上げられた表皮デザインは、見ているだけで、一言で"美しい"と感じます。
…あ…、内装(インテリア)に気を取られすぎて、外装(エクステリア)の写真を撮るのを忘れてしまいました…。
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