≪「LC500 Convertible」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
その外観からもラグジュアリー感満載の「LC500 Convertible」ですが、せっかくなので、「LC500 Convertible」について、LEXUSのホームページを読み込んでみました。
結果、「なるほど!」と思った点が2つほどあったので、その記録をしておきます。
≪「コンバーチブルデザイン」≫
「LC500 Convertible」の最大の特徴は、なんといってもソフトトップを使用したルーフかと思っています。ラグジュアリークーペを意識したということで、そのルーフラインは綿密に造りこまれたということです。
(出典:LEXUSホームページより)
そして、そのルーフは「全自動式ソフトトップルーフ」ということです。
「開閉時間約15秒」というトップレベルの速さを実現し、「ルーフ動作時には0.2秒のタメを設けた」ということです。
つまり、『緩急つけることで、筆運びに似た"優雅で鋭い動き"を体現』とのことです。
…あ…、LEXUS販売店に展示車を見に行った時に、この全自動式ソフトルーフトップの開閉デモストレーションを見てくるのを、忘れてしまいました…。(次にLEXUS販売店に行ったときに、見せてもらうようにお願いしようかな…。)
≪「オープンエアドライビング」≫
「ルーフオープン時の顔周りの風を抑えるため、ルーフオープン時の風の流れを徹底的に研究」、とのことです。
「ん?どういうことかな?」とオープンカーでの走行を想像してみたところ、確かに風を遮るものがない状況だと、顔に風が当たる感覚が少し邪魔になるときがある、ような気もします。
それを考慮して、「ウインドディフレクター」というパーツが標準装備されているとのことです。
(出典:LEXUSホームページより)
これが結構優れものらしく、車内の巻き込み風を下方向へコントロールし、『顔周りの風を20%軽減』とのことです。
「LC500 Convertible」に乗ることがあったら、「ウインドディフレクター」の効果とやらも体感してみようと思います…。(いつか乗れる機会があるといいな。)
≪「LC500 Convertible」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯・結果を記録しておこうと思います。≫
2020年6月18日に「LC500」にConvertible(コンバーチブル)を新たに追加し、同年7月15日に発売されました。
やはり「LC500」オーナーとしてはどんな感じか気になりましたので、LEXUS販売店に行って、「LC500 Convertible」を見てきた時の記録と感想です。
≪「LC500 Convertible」の仕様≫
・ 全長×全幅×全高 : 4,770×1,920×1,350mm
・ ホイールベース : 2,870mm
・ 車両重量 : 2,050kg
・ エンジン種類 : 「2UR-GSE」 V型8気筒エンジン
・ 最高出力 : 477ps(351kW) / 7,100rpm
・ 最大トルク : 55.1kgf-m(540Nm) / 4,800rpm
・ 駆動方式 : 後輪駆動
・ トランスミッション : Direct-Shift 10AT (電子制御10速オートマチック)
・ サスペンション : (前) マルチリンク式
・ サスペンション : (後) マルチリンク式
・ ブレーキ(前) : ベンチレーテッドディスク・対向6ポットキャリバー
・ ブレーキ(後) : ベンチレーテッドディスク・対向4ポットキャリバー
・ タイヤサイズ(標準) : (前) 245/40 RF21 96Y (後) 275/35 RF21 99Y
・ ホイールサイズ(前) : リム径21インチ リム幅8.5J インセット+25 HOLE/PCD 5/120
・ ホイールサイズ(後) : リム径21インチ リム幅9.5J インセット+25 HOLE/PCD 5/120
ということで、「LC500 Convertible」の仕様としては、全高、室内長、車両重量以外は、「LC500 "S package"」とほぼ同じです…。
≪LEXUS販売店にて…≫
LEXUS販売店にて「LC500 Convertible」を眺めてきました。
展示車のボディカラーは「ホワイトノーヴァガラスフレーク」、インテリアカラーは「オーカー」です。
やはり、「Convertible(コンバーチブル)」であるが故に、内装(インテリア)に目が行ってしまいます。
細かいところまで仕上げられた本革・アルカンターラの仕様が、とても良い上質感を演出しているのが分かります。
なんというか、本革独自の感触を損なうことなく、少しも乱れることのないテンションで仕上げられた表皮デザインは、見ているだけで、一言で"美しい"と感じます。
…あ…、内装(インテリア)に気を取られすぎて、外装(エクステリア)の写真を撮るのを忘れてしまいました…。
【HONDA CR-Z CAR INTRODUCTION】
https://minkara.carview.co.jp/userid/3252443/car/2970278/profile.aspx
【HONDA CR-Z CAR REVIEW】
https://minkara.carview.co.jp/car/honda/cr-z/review/detail.aspx?cid=261162
【HONDA CR-Z BLOG LIST PART2】
9:CR-Zの気になる点(「CR-Zと空と雲と太陽(2)」)
13:CR-Zの気になる点(「エンジンルームの赤(RED)」)
18:CR-Zの気になる点(「アンビエントメーターを眺めたい!」)
19:CR-Zの気になる点(「エコドライブバーがあった!」)
22:CR-Zの気になる点(「Honda Total Care」)
25:CR-Zの気になる点(「新しいドライブレコーダー(2)」)
27:CR-Zの気になる点(「CR-ZとHONDAロゴ(2)」)
29:CR-Zの気になる点(「CR-Zを運転しなかった日」)
【HONDA CR-Z BLOG LIST PART1】
https://minkara.carview.co.jp/userid/3252443/blog/44269835/
≪「CR-Z」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
「CR-Z」はHONDAのクルマです。
その影響から、HONDAグッツを買ってみたり、F1をHONDA目線に観てみたりしていました。
そして、本田宗一郎氏の本を読んでみました。日本の自動車エンジンを世界的技術にまで高めたHONDAの創業者の本を3冊読んでみました。
本では、本田宗一郎氏は、常識にとらわれない行動力と考え方で仕事に挑み、破天荒なところがあると思えば、一途に夢と楽しさを追いかける、そんな人間味満載の内容でした。
そして、印象として、一言で、『物事の追求心がパンパない!』って感じです。
・工場を造るときにコンクリートがない、ってことならコンクリートから作ればいい。工場はできたが窓ガラスがない、だったらガラスを作ればいい。
・HONDA1300でオートマチック車を出す、オートマチック機構は4500もの特許があるので、トヨタのアイシンに注文した方が早い。でも、特許なんで神様が作ったものじゃあるまいし、みんなで作ればやれないことはないだろう…ってやってみたら、できましたね。
・ピストンリングの製造に行き詰まった、専門家に聞くと「シリコンが足りませんね、金属材料の初歩ですよ」っと…。だからピストンリングを勉強するために専門学校に通った、社長兼学生である、…9か月後、ピストンリングの製造に成功した。
現代のマルチタスクの時代に、このがむしゃらな姿勢は流行らないかもしれない…。
だけど、楽しいからやる、面白いからやる、好きなことを追求する、ってやっぱり大事だな、と思いました。
本田宗一郎氏の『レースに対する考え方』も載っていました。
・レースをしなきゃクルマは良くならん!世界一の自動車屋になるためには、勝っても負けても、その原因を追究し、その技術を新車にドンドン入れていきたい。
・ああやってだめなら、こうやってみる、そうやって未来をデザインする。空冷エンジンでF1に勝てなければ、水冷に切り替えればいい、F1をコントロールするために電子制御系システムが必要なら、誰よりも先に導入すればいい。そうやって試行錯誤してできた技術屋の魂のこもったクルマ、あなたが欲しかったクルマは、これじゃありませんか。
・HONDAのクルマは技術が優れているからレースに勝った!そういうクルマにみんな乗りたいでしょ。「うちのクルマはいい」って口で言うより、優れたクルマの走りを見せてやればいい、レースは手っ取り早い技術改善と宣伝なんですよ。
確かに、HONDAロゴでデザインされたF1マシンがトップを走っている姿って、なんかカッコいいです。
「CR-Z」も、F1マシンのフィードバックがあるかどうかは分かりませんが、「これ、HONDAのクルマなんですよ」ってアピールすると、少しいい感じがしますね…。
≪「CR-Z」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
普段は、仕事で出かけるときや、コンビニへの買い出しであったとしても、「CR-Z」を運転して出かけますが、「CR-Z」を運転しない日もあったりします。
単純に、最寄りの駅から、電車を乗り継いで仕事に行く日などです。
「CR-Z」を運転できないのは少し寂しいですが、そんなときは、スマホ片手に、みんカラの皆様の記事を拝見したり、クルマ情報サイトをネットサーフィンしながら、電車の移動を過ごしています。
その日も、電車を乗り継いで、仕事に行き、夕方早めに帰りの電車に乗る。
昼過ぎから雨が降り出してきたが、折りたたみのカサを持っているので、良かった。
電車内では、同じく、スマホ片手にみんカラアプリで情報収集…。
一通りの記事を確認したあと、ふと顔を上げる。
電車内は同じようにスマホを片手に何かを見ている人が大多数…。
その他の人々は、本を読んでいる人や、寝ている人もいた。
何気に、窓の外を見ると、さっきまでの雨が止んでいて、「大きな虹」が見えた。
流れる街の景色とともに遠くに見える「大きな虹」…、
もし、「CR-Z」を運転しているときに虹が見えたとしても…、
運転中は、虹をゆっくり見ることなんてないな…、と思った…。
普段の「CR-Z」の運転中に見ることができない景色だと思ったら、少しほっこりした…。
クルマを運転することが楽しいと思っているので、自動運転機能の付いたクルマなんて楽しくなさそうと思っている派です。
だけど、こうやって、ゆっくり流れる景色を見ることができる時間ができるのであれば、自動運転機能も、「まあ、いいかも…」、って思ったりした。
「自動運転機能付・次世代型ハイブリッドスポーツカー・CR-Z!」の開発、お願いします!!
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