
CAN アナライザーを持ってるので、無くてもなんとかなりますが、あると便利ですし、手持ちのArduino もR4ベースに移行して、ストックのR3 Nanoとmcp2515の使い道がなくなってきたんで、作ってみました。
勉強用に事前知識無く買ったバックライト無しで、尚且つI2C繋ぐ時考慮してないピン位置の使い勝手よくない秋月電子LCDの余生の場にも貢献。
水温や油圧のワーニング設定値は、実車からは再現が難しく、CAN アナライザーもCAN信号を手打ちか、予めリスト作成して、読み込むとか地味に面倒。
ボリューム使って、リアルタイムで、数値変更して、CAN信号出します。写真の設定は回転数、水温、油圧。
ボリュームグリグリするとシフトランプと、水温、油温のワーニングの状態をエミュレート!
今回得た経験。セリアのケースのサイズがベストフィットなのと、100均のケースより、LCD取り付けのネジとナットの方が高かった!
あと、LCDの数値表示で右詰めがなかなか出来なくて、chatGPTさんに相談にたら一発解決!
Posted at 2025/01/27 00:16:40 | |
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