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カムセンサーは結局安定の国産流用（アルト用？）にしました。
国産品は壊れても安価で新品交換できます♪

CADの3Dデータは全く役に立たず。

純正のカムセンサーのハウジングにアルミの丸棒を溶接し、旋盤とフライスで加工してもらいました。
以前出ていた回転数の異常値はなく、フィルタの設定も異常確認前のLevel1に戻してもらいました。やはり純正のセンサー不良だったようです。

以前ステンレスで作成したシフトランプのプレート。


ステンレスは指紋付くし、後からステー追加の必要がありましたが、ステーの穴あけ追加工大変だったので、改めてカーボンで作成です。
ステンレスはミスミのMeviyというオンラインの発注システムでしたが、今回はカーボンラボ(https://cfrp-japan.com/)へ発注です。
データはFusion360からSTEPで提供。
LED10個用も追加。
Meviyは見積が全部自動化されてるので、仕様変更をちょこちょこしながら価格を確認できるのに対して、今回のカーボンラボはデータアップ>メールで確認という流れで明らかに人が介在してます。
気軽に何度も変更するのは気が引けるって感じですが、実際に“何度も変更するなよ！“
って言われた訳ではないです。念のため。
精度を必要とする部品ではないので、問題ないクオリティです。
ミスミは一品単位で送料込みの納期が2-3日に対してカーボンラボは海外対応なので、最低送料が2100円で納期は今回10日程度。次回からは複数部品まとめて発注したいです。
素材や状況により自作含めて、使い分けたいです。

2000回転超えると急に9000回転ぐらいに値があがり、RPM リミットがはいるため、フルコンでフィルター多めに設定しています。
カムセンサーの不具合かノイズを拾っている模様です。
今回、eBayから中古のカムゼンサーが入手できたため折角なので非純正のセンサーを検討すべく、モデリング開始しました。

下絵たち。



構想。妄想。

このAEMのはクランクセンサーも付いているので、勿体ない。サイズ的にはピッタリ。

現実的に国産のセンサー流用が濃厚です。