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夕焼けスライダーのブログ一覧

2023年01月29日 イイね!

全国統一

新潟市はここ1週間余り白い世界
かと言って家に籠ったきりという訳にいかないので、時々は外へ。

商店街の並ぶ幹線道路だけじゃなく、時には田舎の集落を結ぶ農道も走ります。
この3枚目の感じですね。

こちらはいつもの広域農道。



吹雪きのなか何もない道を走っていると、地平線も空も一緒になった幽玄な世界にトリップって感じです。
時々ドーパミンが出過ぎたのか、白い田んぼにダイブしてるクルマも見かけますが(笑

そんな先日、コレを買ってきました。



寒い毎日だと格別です。
大判焼き、今川焼き、おやき、きんつば。地域によって様々な呼び方があるそうですが
これは『あじまん(大判焼き)』
山形・天童発祥のお店で、甘すぎない餡が絶品です。新潟では5年ほど前から、近所のコメリで冬季限定で出店しています。
おぉ~、今HP見たらほぼ全国制覇してるじゃんか‼

これからは「あじまん」で統一だな(笑
Posted at 2023/01/29 18:40:05 | コメント(7) | トラックバック(0) | 美味しい | 日記
2023年01月24日 イイね!

エネルギーと重力の地平面

映画とクルマを無理やり語る妄想ブログです。
外は吹雪、整備ネタもまったくないので生存報告がてらアップします。

第2弾は「インターステラー



偏執狂と呼ばれるクリストファー・ノーランの監督作品です。
近未来SF的なジャンルですが
物理好き、宇宙好き、そしてスピリチュアル方面からも支持を得ている映画だそうです。


簡単に概要を説明すると
環境汚染が進み砂嵐だらけで食料が採れない
今後は住めなくなりそうな地球から生き残る解決策は⁉
みたいな感じです。

マシュー・マコノヒー演じるクーパーと
マッケンジー・フォイ/ジェシカ・チャステイン演じるマーフの
父娘の物語と言っても良いかもしれません。

砂嵐の地球ですから、出てくるクルマはいつも汚れています。
そしてどこかした壊れたり補修痕が剥き出し。
キレイ好き、洗車好きには耐えられないクルマばかりです。

クーパー家族の愛車が
「ダッジ ラム ピックアップトラック」




リアがダブルタイヤだったり、かなり年季の入った感じでカスタム化されてます。
おそらく燃料はエタノールか電池なのでしょう、
深刻なエネルギー不足の設定で、夢も希望もない未来です。
普通ならプリウスやテスラ、BYDなんかを想像しますが
後半でチラッと映る街で行き交うクルマも
いかにも丈夫そうで部品を直して使えるイメージのものばかりです。



コレが行きつくとマッドマックス的な乗り物になっていくのかも?
と思わせてくれるような年代も形もバラバラなクルマたち。
このシーンで出てくるマーフのクルマは安定した収入を反映した
ジープ・ラングラー(たぶん4代目)に見えます。
知的でアクティブなマーフにぴったりのクルマですね。



ストーリーとは全く関係ないけれど
この映画は家内に誘われて観たはずなのに
本人より私がハマって一昨年からアマプラで散々見返してたら
去年の途中から有料になってしまい
仕方なくDVDを買って再び何度か観てたら、
去年暮れぐらいからまたアマプラで観れるようになってました。
知らないうちにコストの地平面を通過してしまった格好です(謎




宇宙とブラックホール
相対性理論と重力の謎に興味がある方に
特におススメです。

まともな映画のクルマ紹介になった、エヘン♪
Posted at 2023/01/24 22:03:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画のクルマたち | 日記
2023年01月21日 イイね!

アメ車を飼う人たち



田舎の郊外型ホームセンターの駐車場。
先日なにげに電器屋、スーパー、飲食店、ユニクロまでもが連なる広い敷地を見渡してアメ車を探してみました。
イタリア車やフランス車、ドイツ車すら滅多に停まっていない、小市民が集っている場所だけあって、アメリカ生まれのクルマは1台もいません。
新潟は善良なる横並び好きな人が多いのか、たとえ繁華な通りでもダッジラムやチェロキーなどのRV以外は最近見かけた事がありません。

なんでそんな事を思ったかというと
我々が抱いているであろう「アメ車」の悪り~ぃイメージが
全開なちょっと古い映画を観たからです。

それは「トレーニングデイ」という
イーサン・ホークとデンゼル・ワシントンのバイオレンス刑事モノ。
物語の主役は2人ですが、絵ヅラの主役はこのクルマ。
デカくて、燃費が悪くて、ギラギラ光ってて、サスがガバガバ。
頭悪りぃ~な、と一発で判るアレです。

車名はシボレーモンテカルロ。
こんな奴です。



サイズこそ60年代のフルサイズと違ってミディアムですが
厳つい外装とムダに大きなエンジン、いつまで経っても伸縮の収まらないサスペンションなど、要件は充分すぎる奴です。
ノッチバックが一匹狼的なイイ味を出していますね。
で、コイツが画面の中心に出てきたり、部分部分がやたらと大写しになる。
※監督の恨みでもあったのか、徹底的に悪いアイコンとして描かれています。が、モンテカルロには罪はないはず

最初に見た時はキャディラックセビルか⁉と思ったほど
アメ車に造詣が足りない私ですが、こんだけ見せられたら気になります。
ぁ、そもそも何で"アメ車"???
今やクルマは車名やメーカー名で呼ぶのが一般的なのに
よく判らない(判別できない)未知のクルマだからですね。
よく判らない(判別できない)国の白い人間を"外人"と呼ぶのと同じです。
よく判らない(判別できない)国の黒い人間は"黒人"です(汗
ダイバーシティってなんだよ。尊重しろよ! よろしいですか皆さん、「さん」付けで呼んでください。あだ名はダメですよ、先生も怒りますよ。。。
・・・・・・少々脱線しました。

もともとヤ〇ザ屋さんくらいしか愛好者が居なかった新潟。
彼らもベンツやジャガー、ベントレーやロールスへと移り変わっていき、稼働しているフルサイズカー、ミディカーはもはや絶滅危惧種なのでしょう。
軽自動車が8割の地方都市では、古代の恐竜は飼えませんね。


おぉ、代わりにこんなバケモノが。



飼ってんだなぁ、年に数度の出番に備えて。。。

※本文中アメリカ車愛好家、欧米の方々に対し不適切な表現があった事をお詫び申し上げます
Posted at 2023/01/22 01:10:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 映画のクルマたち | 日記
2023年01月18日 イイね!

チャンスは一度 逃しはしない

午前中に妙に懐かしく嬉しい事がありました。
仕事の打ち合わせに向かう途中、シトロエン・エグザンティアを見かけたのです。



決して高級車ではないし、それほど珍しいクルマではない。
何なら某エンジン誌上でレストア記事も出ているくらい、ちょっと前ならどこでも見かけていた大衆車です。
試しにググってみると、ボトムは65万から6台の固体が見つかりますし
みんカラでも数台の個体が元気に走っている事が確認できました。

なぜ懐かしいかというと、過去に実弟が長く乗っていたクルマだから。
悪い兄を持ったおかげで、変な趣向を持って育ってしまい
10数年前に廃車にした際に見せた、悔しそうな横顔が忘れられません。

今朝の固体は40代に足を踏み入れたような方が運転していました。
外装もキレイできっと買って間もないんだろうな、と想像します。
前期タイプだからおそらく30年選手。
維持するのは想像以上に大変だろうし
愛着と信念がないと次の次の車検くらいまででお別れかも知れませんが
特別な思い出を刻んで欲しいなと思います。


その帰りスーパーで買い物をし、セルフレジて清算するときに
面倒だから考えずに千円札と手持ちの小銭ゴッソリ入れたら
何とお釣りが"555"円!

こりゃ何だかラッキーデーだと、自分の運を試したくなって
駐車場に併設の宝くじラッキーボックスに立寄ったら
臨時休業、シャッターガラガラ(笑


・・・・何でだよ⁉


折角のチャンスが! とも思ったのですが
冷静に考えてクジ運のまったくない私。
お金をドブに捨てるところを神様に引止められたのかも知れません。

でもチョットだけラッキーボックスの
温和なおばさんの顔が見たかったなぁ



一旦捨てようかと丸めて証拠写真撮ったのにボケてるじゃんか! (笑
Posted at 2023/01/18 18:42:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月14日 イイね!

アンハサウェイは電気車の夢を見るか?

図らずも歳を重ねてしまったせいでしょうか
何気ない写真が愛おしいです。
例えばお出掛け前のマダームちゃん。



それに気付いたのは、昨年末に通りがかりの日産ショールームで
窓越しの新型Z(RZ34)を見かけた事です。
華やかなスポーツカーが凛とした佇まいで
無性に傍で観たくなった事が発端です。

その日は先があったので立ち寄らず終い
後日あらためて訪問して間近で眺めてみると
どんどん興味が失せてゆく。。。
ま、1ミリも買えるわけも無いんですけど(笑





何でだろう⁉


ようやく気付きました。

それは目線の違い。
ひな壇で飾られてたりして下から眺めるクルマと
実際に傍で目の高さから眺めるクルマでは
特別感というか有難みというか
伝わってくる印象が違ったのですね。

近くで仔細に眺めるにつれ
よく整えられたZ34のリファイン版って感じで
現実の世界に引き戻された、という感じでしょうか。
ドライブ中にRZ34のホイール高さから眺めた時は
オッ!と思っても
毎日付き合う段になった時の眺めはまた別って事です。


タイトルのアン・ハサウェイ
往年のキャサリン・ロスに似て好きな女優さんです。
昨日「マイ・インターン」を観て
やっぱり演技上手いし、魅力的だなぁと改めて思った次第。
映画の中ではアウディのQ7(かな?)に乗ってましたが
実生活ではどうなんだろう。

代わってリアルに日常を共にする相棒、我がマダームちゃん
ミゾレ混じりの中でも愛おしいなぁ。




アイドルや女優さんと暮らす、みたいな夢
この歳からでも一度経験してみたいですね。
間違いなく失敗しますが。…だいいち英語聞き取れないし喋れない(爆
Posted at 2023/01/14 04:37:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   05/18 23:33
夕焼けスライダーです。よろしくお願いします。 ブログもやってます。 https://youyakeslider.hatenablog.com/
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