i-stop キャンセル(ボンネット開閉検知SWコネクタ 切り離し)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
新車時からバッテリー電圧が低かったこともあり、
エンジンを掛けるたびに、毎回、i-stop OFFボタンを押してきた。
もう何千回も押した。
時々、押し忘れて、一時停止でアイドリングストップして、そのたびに腹立たしい気持ちでOFFした。
市販のキャンセラ―、5,980円?
i-stopが無くなるなら その価値はあるが、取付作業が面倒だ。
マツダ車の一部はボンネット開閉検知スイッチの切り離しで i-stop OFF 可能かも と聞いたが、それも危ないかもしれない。
しかし、作業はコネクターを外すだけ?と知って、(結果、なにか不具合、不都合があるかもしれぬが、自己責任で)試してみたくなった。
2
(画像3のカバーに警告ラベルを貼り付け)
【注意メモ(自分に)】
この作業で、SRSエアバッグやEDRなどに悪影響は無いのか? そこが心配。
仮に不具合・不都合などが無かったとしても、
ディーラーでの定期点検時には、事前に 原状復帰することになろう。
次回のバッテリー交換時、バッテリー脱着時はi-stopリセット初期化が要るのか不明。事前に原状復帰が必須か?
車両譲渡時も原状復帰が必須か。
3
カバーの爪を折っては ダメ、と 黄〇に 細ドライバーの先を突っ込んだが効かず。
あきらめて、普通に カバーを上に持ち上げたら 外すことができた。
(爪折りの心配は無用だった)
4
コネクターを右にずらす。
少しだけずらし、外さず、そのままビニテで(雨水が入らぬように)固定。
カバーを付け戻す。
これで しばらく 慎重に様子を見る。(何があっても自己責任、事故責任)
SRSエアバッグやEDR、その他、悪影響が無ければ良いが。
不具合なく済めば、ありがたい。
【結論】
アイドリングストップはケシカラン
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