星光産業 EX-189 ナンバーフレームセット CB  

σ(^^)ABより届いたDMに会員価格の当製品の記載が有り、購入に至った。

先日我がH82W號も、恐らく最後となるであろう継続検査の第5回目を終え、
いよいよその外貌も変化を加えてみたくなったものだ。
昨年、アンチエイジ作戦と銘打ち、
ホイールキャップの隙間から錆を覗かせていた鉄ホイールを
マットブラック塗装。
その上で継続検査へ向けホイールキャップを外した際に、
マッチングさせてみたくなった。

コーディネートは目論見通りだったが、
目指すスポーティ路線から大きく逸脱し、何だかヘビーデューティな外貌に。
こう成りゃステンシルても入れてやろうか。
計らずも流行りのSUVの様な雰囲気さえ携え始めた。
SUV、嫌いなのに。

実はH82W納車当初からの計画、それこそ10年程前より、
Aピラーにカーボンシートを貼り、フローティングルーフ化というのも在る。

さてはその路線へと帰結する、因果律の定めと云うことであったのだろうか。


会員価格故にワンコインで入手できて、
特に鍍金系のナンバーフレームからだったので思いの外大きくイメージチェンジが叶った。
当初のコストパフォーマンスとしては申し分無し。
樹脂製の当製品は半光沢。
見るからに退色しそうだが、目下耐久試験中である。

取付けは容易だが一点、
リア側は透明のクリップ2個を外付けしての取付けとなる。
これはもう少々スマートに行かなかったものだろうかと思うが、
ま、気にしなければ良い話。