
エキシージスポーツ350のエンジンチェックランプが何度クリアしても意味わかんないくらい頻発するので対策を検討しました。
OBD2から読み取ったエラーコードは毎回「P0430 触媒システム-バンク2」でした。
触媒はまだ新しく崩壊はしてないようなので、疑わしきラムダセンサー(O2センサー)を交換する方向とします。
どのみち、何やっても点灯しまくるので、車検前までに対策しないとチェックランプで引っかかって落ちるので、交換決定です。

ラムダセンサーはロータスオーナーではよくおなじみだと思いますが、エリーゼパーツから購入しました。
エリーゼパーツのURL:https://www.eliseparts.com/
会員登録してV6用のラムダセンサーを探したところ、純正品?と廉価品?とNGK製の3種類がありました。
安心のmade in JapanであるNGK製を選びました。
支払いはvisaが一番楽でいいと思います。

注文するとメールで注文内容が送られてくるので、間違ってないことを確認し、届くまで待ちましょう。
今回はラムダセンサーとそれ用のソケットも一緒に買いました。
当時の円レートだと
ラムダセンサー13,341.5円×4
センサーソケット1,660.39円×1
それにFedExのIPが含まれて
総額63,480円でした。

日本なら注文日から5日程度でイギリスから届きます。
イギリスから日本への輸送はアメリカの大手FedEx社です。
国内輸送はゆうパックでした。
無事届きました。
ソケットサイズは22ミリ、差し込み角9.5sqで一般的なものです。

ラムダセンサーの中身です。
箱はぐちゃぐちゃだけど、国際輸送してきたんだからしょうがない。
多分大丈夫のはず。

裏側には安心のmade in Japan、NGK製です。

一応整備書と部品図らしきものがネット上にはあるので、参考に。

ラムダセンサー(O2センサー)の型番はA117E6007FでV6の場合は4つ必要。
Posted at 2023/04/30 20:58:20 | |
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