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puma25lの愛車 [スバル トラヴィック]

整備手帳

作業日:2022年8月5日

コトコト音対処その2

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 3時間以内
1
治ったと思っていた走行時の異音が、走り出して暫くすると発生することを確認。約2年前に交換したスタビライザーリンクかブッシュが怪しいと思いますが、ブッシュのほうが安いので純正品に変えてみます。因みにスバル純正ではベアリングというみたいです(2つで約2千円)。
2
車体を左右両側からジャッキアップして交換します。まずは左側から、相変わらず狭くて作業がしづらいです。首振りラチェットを駆使し、ロアアームをジャッキで上下させたり、ステアリングを切ったりしながらスペースを作って作業します。
3
外した左のブッシュ。指で押してみると亀裂が入っているのがわかります。純正品と比べると若干柔らかい感じもします。(因みに右側も同様に亀裂が入っていました。)
4
取り付けるときは、スタビライザーリンクのボルトを外してスタビライザーを開放しないと位置がうまく決まらずボルトが入りにくいです。
5
外したボルトはトルクスですが、今回取り付ける際、思うところあって六角幅13mmフランジボルトM8×20mm、1.25ピッチ、10.9グレードへ変更します。
6
左側の交換完了。見てのとおり、ほぼ作業スペースがありません。特に後ろ側のボルトのスペースが厳しく、車体下に潜って隙間から作業をしました。
7
右側も同様に交換します。こちらもスペースが取れないので首振りラチェットも平型とソケット式を使い分け交換します。
8
右側も交換完了。今回は念入りに走行テストし異音が発生しないことを確認しました。今後は純正品の耐久性に期待します。

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