リアワイパー交換_20230105
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
先月購入しましたワイパーです。
この半年位リアワイパーのビビリが気になっておりました。
ようやく交換する気が向いて来まして本日行いました。
abeoさんの投稿が非常に参考になりました。
ありがとうございます😊
ブレードごと交換ですと簡単なのですが高くて仕方が無いと以前から思っていた次第です。
私なりにアレンジしまして投稿致します。
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準備した替えゴムはガラコのグラファイトG-38。
ビビらないのうたい文句に惹かれました。
こちらもabeoさんの投稿を参考にさせて頂きました🙇♂️
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工具はハサミとピンセット
ハサミはしっかりした切れ味の良い物が良いです。
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あとメジャーと罫書き用のマジックがあれば大丈夫です。
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リアワイパーのこの四角いボタンを押しながら引き抜きます。
年末に洗車しましたが汚れいてお恥ずかしい🫣
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写真用に人差し指にしてますが親指でやった方がやり易いです。
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こんな感じで抜けます。
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2年近く使用したワイパーはゴムこそ切れてませんでしたが大分傾いておりますのでこれがビビリの原因かと思います。
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両端の樹脂キャップを外します。
このキャップ外しがワイパー交換で1番大変な所です。
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分かりにくいですが金属のプレートが青丸部の樹脂の爪を乗り超える様にしてキャップを外します。
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ゴムが矢印の方に少しスライド出来るのでズラしてあげるとやり易いです。
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ピンセットをこの様に差し込んでテコの原理でプレートを黒矢印の方向(上方向)へ持ち上げながらキャップを赤矢印の方に引っ張ります。
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爪を上手く乗り越えれば外れます。
結構硬かったので手を怪我しない様に気をつけて下さい。
反対側も同じ様にキャップを外します。
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両端のキャップが外れたらプレートからゴムだけ外します。
スライドすればそのままスルスルと抜けますが初めて行った私は強引に引き抜いてしましました。
ゴムは廃棄するのでプレートさえ変形しなければ強引に外しても大丈夫です。
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こんな感じでゴムだけ外せます。
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黒の長いプレートは接着されてますのでこのまま再利用します。
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オリジナルは332mm
正確では無くても330〜335mmの範囲で切れば大丈夫です。長過ぎると取り付け出来なくなりますので注意が必要です。
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新しい替えゴムに付属している長いステンレスのプレート2本は不用ですので破棄します。
私は335mmの所で罫書いてハサミてカットしました。カッターよりハサミの方が真っ直ぐ切れると思います。
切って余ったゴムは半分以上の長さが有りますので袋に戻して次回使う用に取っておきます。
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写真の位置のスリット部へスライドして入れていきます。
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新品と交換後。
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キャップは爪がカチッと言う所まで押し込むと元に戻ります。
反対側も同じ様に戻します。
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交換完了です。
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無事元に戻りました👍
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