2022年10月13日
7月21日 岡国走行
夏向けに耐暑トレーニングをしてきたつもりが暑さに参りました。体力作りメニューを見直しました。
タイヤかすロスが出た最終LAPで56秒6はまずまずながら、他は57-58台ばかりというのが何とも。。
ただ、リヤに入れた補強バーがリヤの接地感を伝えてくれていい感じ。
後日の映像解析で、最終LAPタイムは気合いで出したものと判明。苦笑
7-8月には鈴鹿走行をする予定が、毎回天候の懸念で行けなくなり残念。
9月17日 タカタ走行
A08Bでの初走行で64秒0。走り方次第でラインもタイムも結構変わるという経験をしました。
ここでは2-3LAPアタックしたら一息いれるべきと認識。
1.5NDがタイトコーナーですいすい走っているのを見て考えさせられました。腕も大きいが、セッティングもあるか?と。
9月22日 岡国走行
A08Bで走行、久々に結果が思わしくなく57秒3。
気分は56秒だったので愕然としましたが、7月走行時の絶妙な接地感が無かった。
その後、ダンパー減衰力の見直し・剛性上げすぎの補強パーツの取り外しをShopにしてもらいました。
10月から年末にかけてバンバン走ります。
Posted at 2022/10/13 15:39:37 | |
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サーキット走行 | クルマ
2022年08月12日
◯3月6日 岡国走行
ジャダーへの対処として、ディクセルの焼き入れローターを導入しました。
ブレーキは改善しましたが、モスSで妙な挙動が出て焦った。後で、トラコンをOFFにせず制御が入ったためと分かりました。^^; 58秒2
◯3月21日 タカタ走行
操縦テクを高める目標で参加したのですが、なんと13LAPで走行終了!
ドライバーの体力低下が原因です。
走り人生において一大事であり、定年退職を契機に生活の見直しを開始しました。
◯4月10日 岡国走行
3週間弱の体力作りの成果で最後まで集中して走れました。
ただタイヤが摩耗し走りレベルも高められず2分弱のタイム。
◯5月8日 岡国走行
newのRE-71RSで走りました。205/45R17の純正サイズです。
新品なので2本走りましたが56秒5で、あと1秒欲しかった。
後半にまたジャダーが発生しましたが、原因は不明。エンドレスCCR-gとディクセルFPローターの相性が悪いのか?
走行後、ローター研磨に出しパッドをプロミューのHC-CSにしました。
◯5月23日 タカタ走行
どんなにフルブレーキしてもロックしない!HC-CSの制動力が足りないのかと不安になりました。
後半は若干ハザード点灯するようになり、パッド馴染みが出たようすです。
夏並みの暑さながら公式で64秒385とさすが71RS。
Posted at 2022/08/12 20:13:59 | |
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サーキット走行 | クルマ
2022年08月11日
12月25日、Z3からA08Bに換装して岡国を走りました。
7℃の低気温と超ハイグリップの恩恵で、BESTを2秒5も更新する1分54秒4。
ヘアピン系でやたらステアが重く、グリップの強力さを感じた点が印象に残ります。剛性も高い。
ハンドリングがどうこう語るにはまだ未熟、グリップ任せにすぎません。
不思議だったのは、ダンパー設定がZ3と同じままでもロール感が余り変わらず走れたことです。
走り味も全く変わらなかったことも意外でした。
年明けの1月9日、RFでは初めての鈴鹿国際コースを走りました。(A08B)
目標40秒切りが43秒5とかなり遅かった。。
大きな原因の一つは、強烈なブレーキジャダーでした。軽くブレーキペダルを踏むだけでガガガと振動が来てハザードが点灯。
ハイスピード進入場面がことごとくダメです。手前からウ~と流さざるを得ない・・・
2本目は体力・気力とも半分くらいに落ちました。
タイムだけでなく、性能を引き出して走っている感が無かったことに落胆しました。せっかく楽しみにしていた遠征なのでなおさら。
気持ち良かったのは、一度だけスプ2でニュートラルステアコーナリングになったことと、最終LAPの130Rで速度乗せが改善できたことでした。
次に鈴鹿に来るまで、地元で走り込もうと思いました。
Posted at 2022/08/11 18:01:39 | |
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サーキット走行 | クルマ
2021年12月04日
10月の走行を整理しておきます。
10/2 タカタ 65秒9 17℃
10/23 岡山国際 1分56秒9 15℃ newZ3タイヤ
10/25 タカタ 64秒99 11℃
タカタは、タイヤを前後揃えたらWヘア区間のアンダーが減じて速くなりました。逆に、最終などはフロントグリップが弱まったせいで、踏み切れなくなりました。
ただ、走り方による詰めはなかなか難しいぞ、という印象も受けます。
岡国は少しは車の限界に近付けたかな。
それでもまだ前々所有車のNCの速さに追いついていなくて、そもそもタイヤがほとんど鳴いていない。まだコーナリング速度高められそう。
最終でリヤが一瞬出そうになったときドキッとしましたが、これがNDの限界領域だと思います。
他のコーナーでもこんな感じで走ることができれば、確実に速くなるでしょう。
現状は、まだ不安や怖さに支配されているのが実際のところ。
これが当たり前に乗りこなせるようになることが目標。たどり着けるだろうか?難しいぞ。。
タカタでも岡国でも最後まで集中して走れる体作りも課題。
冬にはA08Bタイヤ(中古購入のTE37に付いている)で走るつもりでしたが、もしかすると052か71RSを購入するかもしれません。
Posted at 2021/12/04 19:50:01 | |
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サーキット走行 | クルマ
2021年09月26日
8月・9月に岡山国際とタカタを2回ずつ走りました。
走るまで正直あまく考えていました。
6、7年前に同じ2LのNCロドで走っていたので、それを基準に考えて岡国は夏場でも1分56-7秒くらいすぐ出せると思っていたのです。
ところが重量ハイパワーのAT車の乗り方が体になじんでいて、軽量MTスポーツ車の走らせ方を取り戻すことにひと苦労。
コーナリング速度と進入速度がもっといけるはずと分かっていながら、ササッと限界領域に近づけないという残念さ。^^;
まあ初心者のつもりで進歩過程を喜べばいいかという心境です。
またNC時代より体力がかなり低下していることも小さくない要素だと思う。
これから詰めたいという時に疲労感に襲われ、岡国でもタカタでも終盤に集中が切れました。。
二日前、何ヶ月かぶりにウォークマシンに乗って歩いたんだけど、続けたいが続くかどうか・・・
でもこのままじゃダメというのは分かっています。
黒沢ガンさんが衰えを感じるようになったのは80歳手前ということ、まだ20年も先なのかと考えると凄いですが、ガンさんはもっているものと鍛え方が違うわけで、今のままダラダラ生活していたらすぐに終わりが来ます。
サーキットでのロードスターRFの走りはというと、さすがコーナリングマシンという印象でした。
タカタのきついヘアピンを除けば、実によく曲がってくれます。
岡国では3速、タカタでは2速コーナーが楽しいですね。
とはいえ、タイムは岡国59秒半ば、タカタ65秒半ばで、まだまだ限界が見えていません。
これから秋冬にかけて、軽さを十分にいかした走りのパフォーマンスを引き出していきたいと思います。
ガンガン走り込みたい。
車的には、ブレーキが効き過ぎですぐロックしやすく、またタッチが伝わりにくいことに戸惑いました。
レクサスのときは、根限りペダルを踏み込んでガリガリ制動する剛性感が伝わってきたこととは対照的です。
エンドレスCC-Rgが終わったら、長年使っていたプロミューHC+に比べて初期制動が低くコントロール性に優れるとされるHC-CSを試してみます。
また前タイヤのグリップが気になるので、思い切って新品Z3を入れるか前後ローテーしてみるか、どうしようかな。
Posted at 2021/09/26 15:53:26 | |
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サーキット走行 | クルマ