2022年12月24日
9月末にダンパー減衰をShopで走行チェックしてもらったら、かなり硬く前後左右差もあると判明しました。
前後とも15段戻しが適正なのに前5戻し・後ろ7-8戻しになっていました。
街乗りでは2-3段ソフトにしていて、サーキット走行の前後に±調整をした際にクリックの手応えがはっきりしないためズレていったようです。10月からバンバン走りました!
◯10月19日 岡国 A08B 1分54秒7/14℃
ダンパー減衰が適正になった効果ですが、タイト系がすごく自然に曲がってくれるように変化。
久々のA08Bでゴムも硬化していたせいもあったか2コーナーで軽いスキール音と共にリヤが流れるという怖い思いをしました。
このようにリヤが不安定になった感がありますが、これがロドらしさかな?
◯10月23日 タカタ A08B 64秒69/17℃
減衰をいじるとどう変わるのかテストしに行きましたが、50台以上で組分けしても渋滞、思うように走れず更にタイヤかすが異常に付着しだめでした。
リヤ流れを警戒し万一スピンしたら後続車に迷惑なので途中で撤収。
◯11月4日 タカタ A08B 64秒53/14℃
前回の反省で、平日しかも1日走行で減衰テストをしました。
たった1段変えるだけではっきり違いがでることに仰天。2段硬めにしたら別もの。Shop設定が絶妙で前後差は変えてはいけないと確信。
すり鉢出口でアクセルONしたら怖いくらい曲がろうとしますがこれを活かさないとダメか?
走行ごとにタイヤかすを削っていたらバッテリ切れで、前後1段硬めは試せず終了でした。
◯11月8日 岡国 A052新 1分56秒7/11℃
205から225幅へ太くしかも新品A052、53秒台は確実と意気込んだらこけた。悲
たぶん柔らかいゴムが動く感じが限界だと思ってスピードをセーブしてしまったんだと思います。
序盤のアタックタイムが予想より2-3秒悪いことから嫌な予感がしていました。こういうときは最後までそう。
1本目に最終出口でゼブラから出てヒヤリとしたのですが、前ダンパーが1段硬くなっていたせいで、直した2本目ではナチュラルに曲がりびっくり。それでもタイムは出ませんでしたが。
ちなみに052らしからぬタイヤかすが大量に付着!走りがぬるいとこうなるのか?
レクサスISのときも、新品052で54秒1、2週間後走ったら52秒7ということがあり、1回走って寝かせた方がいい感じになるのかも。(僕の場合は、ですよ)
◯12月7日 岡国 71RS 1分53秒9/6℃
アクセル開けを早く・深くしたらこんなタイムが中盤に2回出たのでした。でも前回の走り方と大きく違うとは思わないのだけど。調べると71RSは5月に卸していて、その時は56秒5と良くない。
気温パワーの恩恵ありのタイムだし、まだ甘いところはいろいろです。
最後まで全開でいったおかげか71なのに前回の052よりタイヤかすは少なかった。
◯12月20日 鈴鹿 71RS 2分42秒9/7℃
フル台数のハイクラスで後方に気を遣うばかりでタイムが良くなかったですが、それでも鈴鹿はエキサイティングで楽しい。欲を出して◯◯秒!などと思わなかったおかげ。
車は車体・足回りはとりあえず良し、ブレーキだけ安定させればいいかな。
旅行支援利用で得した気分もあるし、体作りがうまくいっている感も嬉しかった。
鈴鹿で満腹したので今年はこれで終了、来年も1月から走ります!
Posted at 2022/12/24 10:23:55 | |
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サーキット走行 | クルマ
2022年10月13日
7月21日 岡国走行
夏向けに耐暑トレーニングをしてきたつもりが暑さに参りました。体力作りメニューを見直しました。
タイヤかすロスが出た最終LAPで56秒6はまずまずながら、他は57-58台ばかりというのが何とも。。
ただ、リヤに入れた補強バーがリヤの接地感を伝えてくれていい感じ。
後日の映像解析で、最終LAPタイムは気合いで出したものと判明。苦笑
7-8月には鈴鹿走行をする予定が、毎回天候の懸念で行けなくなり残念。
9月17日 タカタ走行
A08Bでの初走行で64秒0。走り方次第でラインもタイムも結構変わるという経験をしました。
ここでは2-3LAPアタックしたら一息いれるべきと認識。
1.5NDがタイトコーナーですいすい走っているのを見て考えさせられました。腕も大きいが、セッティングもあるか?と。
9月22日 岡国走行
A08Bで走行、久々に結果が思わしくなく57秒3。
気分は56秒だったので愕然としましたが、7月走行時の絶妙な接地感が無かった。
その後、ダンパー減衰力の見直し・剛性上げすぎの補強パーツの取り外しをShopにしてもらいました。
10月から年末にかけてバンバン走ります。
Posted at 2022/10/13 15:39:37 | |
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サーキット走行 | クルマ
2022年08月12日
◯3月6日 岡国走行
ジャダーへの対処として、ディクセルの焼き入れローターを導入しました。
ブレーキは改善しましたが、モスSで妙な挙動が出て焦った。後で、トラコンをOFFにせず制御が入ったためと分かりました。^^; 58秒2
◯3月21日 タカタ走行
操縦テクを高める目標で参加したのですが、なんと13LAPで走行終了!
ドライバーの体力低下が原因です。
走り人生において一大事であり、定年退職を契機に生活の見直しを開始しました。
◯4月10日 岡国走行
3週間弱の体力作りの成果で最後まで集中して走れました。
ただタイヤが摩耗し走りレベルも高められず2分弱のタイム。
◯5月8日 岡国走行
newのRE-71RSで走りました。205/45R17の純正サイズです。
新品なので2本走りましたが56秒5で、あと1秒欲しかった。
後半にまたジャダーが発生しましたが、原因は不明。エンドレスCCR-gとディクセルFPローターの相性が悪いのか?
走行後、ローター研磨に出しパッドをプロミューのHC-CSにしました。
◯5月23日 タカタ走行
どんなにフルブレーキしてもロックしない!HC-CSの制動力が足りないのかと不安になりました。
後半は若干ハザード点灯するようになり、パッド馴染みが出たようすです。
夏並みの暑さながら公式で64秒385とさすが71RS。
Posted at 2022/08/12 20:13:59 | |
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サーキット走行 | クルマ
2022年08月11日
12月25日、Z3からA08Bに換装して岡国を走りました。
7℃の低気温と超ハイグリップの恩恵で、BESTを2秒5も更新する1分54秒4。
ヘアピン系でやたらステアが重く、グリップの強力さを感じた点が印象に残ります。剛性も高い。
ハンドリングがどうこう語るにはまだ未熟、グリップ任せにすぎません。
不思議だったのは、ダンパー設定がZ3と同じままでもロール感が余り変わらず走れたことです。
走り味も全く変わらなかったことも意外でした。
年明けの1月9日、RFでは初めての鈴鹿国際コースを走りました。(A08B)
目標40秒切りが43秒5とかなり遅かった。。
大きな原因の一つは、強烈なブレーキジャダーでした。軽くブレーキペダルを踏むだけでガガガと振動が来てハザードが点灯。
ハイスピード進入場面がことごとくダメです。手前からウ~と流さざるを得ない・・・
2本目は体力・気力とも半分くらいに落ちました。
タイムだけでなく、性能を引き出して走っている感が無かったことに落胆しました。せっかく楽しみにしていた遠征なのでなおさら。
気持ち良かったのは、一度だけスプ2でニュートラルステアコーナリングになったことと、最終LAPの130Rで速度乗せが改善できたことでした。
次に鈴鹿に来るまで、地元で走り込もうと思いました。
Posted at 2022/08/11 18:01:39 | |
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サーキット走行 | クルマ
2021年12月04日
10月の走行を整理しておきます。
10/2 タカタ 65秒9 17℃
10/23 岡山国際 1分56秒9 15℃ newZ3タイヤ
10/25 タカタ 64秒99 11℃
タカタは、タイヤを前後揃えたらWヘア区間のアンダーが減じて速くなりました。逆に、最終などはフロントグリップが弱まったせいで、踏み切れなくなりました。
ただ、走り方による詰めはなかなか難しいぞ、という印象も受けます。
岡国は少しは車の限界に近付けたかな。
それでもまだ前々所有車のNCの速さに追いついていなくて、そもそもタイヤがほとんど鳴いていない。まだコーナリング速度高められそう。
最終でリヤが一瞬出そうになったときドキッとしましたが、これがNDの限界領域だと思います。
他のコーナーでもこんな感じで走ることができれば、確実に速くなるでしょう。
現状は、まだ不安や怖さに支配されているのが実際のところ。
これが当たり前に乗りこなせるようになることが目標。たどり着けるだろうか?難しいぞ。。
タカタでも岡国でも最後まで集中して走れる体作りも課題。
冬にはA08Bタイヤ(中古購入のTE37に付いている)で走るつもりでしたが、もしかすると052か71RSを購入するかもしれません。
Posted at 2021/12/04 19:50:01 | |
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サーキット走行 | クルマ