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2017年06月11日 イイね!

岡国走行6回目とブレーキメンテ

エンジン換装後の初走行でした。
気温が30℃近い夏場並みの日だったのでパワー的には厳しかったと思いますが,BESTで1分57秒82だったので,パワー/トルクは問題無いと言えるでしょう。

実は,この日タイムが思わしくなければ,ISは日常ユース専用としてサーキットからは引退させ,サーキット用にNAかNBのロードスターを入手しようかと思っていました。でも結果はまずまずで,ISでのサーキット走行は続行することになります。

ただ,去年8月のノーマル足59秒6に比べて2秒の短縮は妥当レベルのようですが,タイヤグリップを考えればもう少し速くあって欲しいもの。
ドラテク向上で1秒くらいやすやすとUPすると思われ。。

次回の岡国走行では,ダンパー減衰力ももう少し硬くして走ってみようかな。何回かフワンフワンした感じがあったからです。
それと,30分フルに全開走行できる体作りは必須ですね!タイムがどうこう前に,しんどくなってクーリングなんて楽しく走るという趣旨から外れてしまいますから。

翌日の今日は,フロントローターとパッドを新品にしました。リヤパッドは縦ヒビがうっすら入っていましたが山自体は残っていたので無交換のまま。
ISの前後パッドは差がありすぎと思うんですよね。

できれば前後共にブレーキ能力を強化したいとは思いますが,チューンドブレーキキットは物凄く高価で非現実的。せめて大口径ローターはと思ってもそれなりのコストが掛かるようで手を出しにくいですねぇ。。(>_<)

ところで,作業中にFタイヤをゴリゴリ擦るフェンダー内を見ていると,アーチ外縁だけでなく,内側のカバーにも接触しているのでは?という部分もありました。235/40は外径が大きいから当たっているのかも。
一案として,255/35を9J+45mmのホイールにはめてみたらどうだろう?という考えがありまして,中古タイヤで試すかもしれません。
外径の大きさからして245/40はもうあり得ないので,255/35のトライがダメなら,もう235/40でいくしかないです。
Posted at 2017/06/11 15:16:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2017年05月29日 イイね!

岡国走行5回目とその後

3ヶ月以上前のことになりますが,2月26日に路面改修なった岡山国際サーキットを新品ゼスティノ07RRの235/265タイヤを履いて走りました。

条件的に55秒切りを期待するも,56秒3でとどまったのは残念。
ですが,それどころではなくエンジンが止まるトラブルに見舞われました。

状況は,クーリング走行中になにやらカタカタ異音が出ていることに気付き,スロー走行に切り替えてピットインし,パドックにたどり着こうという時にエンジンがストール。
再始動しようとするも全く反応が無く,シーンとしたままでした。

最初はATトラブルかと思いましたが,引き取りShopでクランクがビクとも動かないことからE/Gトラブルと診断されました。
中古でも70万コースと聞き少し迷いましたが,結局E/G載せ替えを断行しました。
※外国に引き合いがあるE/Gだそうでベース本体だけで45万(>_<)

降ろしたE/Gは引き替えにそのまま引き渡したため,原因追及はできません。ただ,オイルポンプ問題を思い起こすと,購入前までのオイル管理の問題ではないかと思われるようです。
というのも,換装E/Gは走行距離が8万キロ弱いっている中古ですが,オイルポンプのヘッド部分は,対策品でもないにもかかわらず全くと言っていいほど摩耗していなかったのです。
クランクのメタルが徐々に傷付いていき,遂に焼き付いたのではと想像されました・・・


さて,昨年話題になったゼスティノ07RRですが,グリップ力はさすがにZ2☆より高い感じでした。摩耗は,もともと浅溝なので長寿命とは言えない予感があります。
意外だったのが,街乗りでも乗り心地やノイズが十分に快適レベルだったことです。わざわざ街乗り専用に225/245のZ2☆を買ったのに必要でなくなりました。
耐摩耗性が酷くなければ,07RR一本で通していいくらいです。

また,レートをアップしたバネですが,ハイパコだからどうこうは分かりませんが前後バランスは良好で,初ドライの岡国でも,後日のワインディングでも気持ち良く走れました。
初期レスポンスが鋭くなったことはプラス面です。スポーティ感がUPしましたからね。

2ヶ月半ぶりに乗ったISには,乗り心地の良さに感心してしまい,もっとバネを固めても問題無い気がしました。
いや,ダンパーが対応できるかどうかが問題ですかね。ハイパコはダンパーを問わない点も売りの一つなんですがさすがにどうかと。

一つ気懸かりは,滑らかで静かな新エンジンですが,パワーの回復が果たして成っているのか?という点です。公道走行では,トルクフルでいつの間にかスピードが出ている感じですが,加速感は予想していたほどではなかったからです。
勿論,過去最高レベルの加速力なんですが,車の復帰を待っている間に頭の中で妄想していたんですね。苦笑

エンジンパワーの検証は,6月に岡国で果たす予定です。
Posted at 2017/05/29 20:52:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2017年02月18日 イイね!

岡山国際サーキット走行 IS350 新バネで走行

完全ドライはかなわず,それでも30分走りました。
ストップWを作動するゆとりもないほど,後ろから迫る車群に気を遣っての走行でした。

ピット割りがOIRC会員には6つしかなく,他の走行枠がいろいろある日でしたね。
レース仕様のポルシェや86がたくさん。
走行の詳細は,メインblogの記事を参照ください。

さすがにセミウエット路面でタイムは出ませんでしたが,ハイバネレートによりロール感は抑えられ,切り返しもスムーズだったと思います。
ベストタイムは2分2-3秒台くらいのようです。

次は07RRで走るので,どんな結果になるのか楽しみです。

ホイール考察の画像
僕的には,デザインはSA10R,カラーリングはRSM9が上ですね。
Posted at 2017/02/18 20:35:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2017年01月14日 イイね!

ISのFホイール試し

ホイール運用の可能性をさぐるため,リヤ用の9.5Jホイールをフロントで使えないか薄スペーサーを買ってフロントに試着してみました。

2mmスペーサーを入れたのですが,結果は内側がアームに擦ってだめでした。

アウト側は+3mmまでいけそうですが,恐らくそれでも内側のリムはギリギリな上に,幅太タイヤだとエッジ部分の方が確実にアームに当たりそうです。

フェンダーアーチガードを付けて5mmスペーサーを入れれば内側はクリアするでしょうが,255タイヤだとフロントフェンダーを擦る可能性が高く,試す気になれません。

ということで,ノーマルフェンダーではやはり9Jが限界サイズですね。
35mm車高ダウンの状態では,タイヤ擦りを考慮しなければ+37mm前後がツライチかな?
(個体差で±1-2mm差はあると思う)


週明けには,レートアップしたスプリングを入れる予定です。ブリッツ吊しの10/8kgからハイパコの12.5/10.7kgになります。

これでフェンダーを擦らず,初期のふんばりも出てサーキットでより気持ち良く走れるようになる目論見ですが,乗り心地の悪化度が心配の焦点。
街乗りの乗り心地がどうなるかで,今度のホイール・タイヤ運用の大枠が決まります。

ただ,タイヤ運用の要となるゼスティノが入手困難というのが困りモン。
今シーズンの実績で更に人気上昇なのか生産量が少ないのか,年末に注文したときは1月中だったのが,今や納期未定です。
Posted at 2017/01/14 14:22:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューン・パーツ | クルマ
2016年12月30日 イイね!

鈴鹿国際サーキット 初走行

IS350による鈴鹿走行について結果と今後について考察しました。

予想していた以上に,車重に対してグリップが乏しくアシが柔らかすぎで苦労し,楽しく走れませんでした。
しかし,遅いから苦労した・楽しくなかったというわけではありません

ISに乗り換えた時から,速い遅い・勝ち負けはもう二の次三の次になっていました。今回も,1-2区間,S字やスプーンでは,遅いなりに限界を探りながら走る楽しさはありました。
問題は,自分のペースが周囲に比べて遅すぎ,抜かれまくりで思うように走れなかったことにあります。

一通り車載映像を見たところ,30分2本でフルクリアはゼロ,3Lapがパス1回で,他のLapは全て5-6回パスされていました。
圧倒的スピード差で迫って来たら譲らざるを得ないし,少し踏ん張っても内から外から遠慮なく抜きに掛かって来るので結局スローダウンです。

やはりビギナークラスで走るのが吉だったと思います。少なくとも本気組が集まるアタックシーズンでは。向こうも邪魔なレクサスだなと思っていたに違いなく。汗
この日「えっこの車が?」と驚くようなスポーツカーが結構ビギナー枠で走っていたのを見ました。
後ろから来る車に気を遣い,スローを強いられるシーンは激減すると思います。

ちなみに,ベストLapは2分42秒70でしたが,130Rのスローダウンが無かったら41秒前半くらいだったようです。フルに性能を引き出せる人なら37-8秒くらいで走れるんじゃないでしょうかね。そのくらいまだ甘甘なレベルではあります。



車の状態はどうだったかと言えば,ダンロップ・110R・まっちゃんを全開で行けなかったことと,130Rでの不安な動きが気になりました。
ただ前の3箇所は,全開で行ける仕様ではないからしかたがないと割り切れば,問題点とは言えませんね。

130Rの不安とは,ステアを切ってもすぐには曲がろうとせずクニャッとした感じの後,一気にフルロールして曲がり,ラインは想定以上にアウトへ寄っていく動きです。思わずアクセルオフ状態で旋回となり,いつリヤが出るか緊張して身構えていたほどです。

ロール量自体は,鈴鹿でも何とか我慢できるレベルで,ハンドリングもほぼニュートラルで前後バランスは悪くなかったです。
純正シートもかろうじてOK。ただ踏ん張って体が痛い(翌日が最高に)のと,本来はステア操作・アクセル操作・挙動察知には素直にフルバケを入れて脱力するのが理想であることはもちろんです。

レクサスといえどポルシェだろうがGTRだろうが関係ねー!という硬派な人には参考にならない話ですよ。あくまで豪華快適なISらしさをできるだけ残してサーキットもそこそこ走れる仕様を語っていますんで。



さて,できるだけいじらないようにしたいポリシィなれど,1コーナーやデグ1などでタイヤがフェンダー内をザーザーと擦りまくるのはまずい。
しかも,次のタイヤはゼスティノ07RRの235/265なので,グリップが強化されロールも強まるはずです。

この日声を掛けた速そうなマークXオーナーと話をして,10/8kgのバネではさすがに柔すぎ,もう少しレートアップしようか・・・という気になりました。
タイヤもS2000の定番のごとく,前後通しの方が前タイヤのショルダーを痛めずにすむとか。。次の次は245か255を試すか要検討です。

もう一つ,クニャッとした感触はブッシュのへたりでは?と気になっています。どうであれ11万キロ走っているから新品交換したらシャキッとしてくれる期待感があります。
ただフル交換だと結構費用が掛かるので悩みどころです。

この他,LSD装着を含め,来年度は一回り車の戦闘力がアップしそうです。
あとは走り込んで性能を引き出すドライバー能力を高めることですね。

来年1-3月にはどこを走るか,そしてタイヤ・ホイールをどう運用していくか,この年末年始にじっくり考えようと思います。
Posted at 2016/12/30 14:06:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ

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