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ぽておのブログ一覧

2025年04月01日 イイね!

色んな仕上げ

色んな仕上げ外装が綺麗になると、恐ろしいほど急にバッジの色飛びが気になるので、ストックしておいたコイツに交換。パーツナンバーはHNA5520BDで、X300時代のモノになるのだが、形状やピンの位置共に変わりなく、問題なく装着・・・

と言いたいところが、両面テープが上手く貼れず、やや微妙な仕上がりに。。こういうの、器用に出来る人が羨ましい。ついでに運転席側のエアバック警告シールも貼り直して、これで用意していたスペア部品も全てインストール完了。

愛車を眺めて楽しめる日が来るなんて、自分のような身分の人間には許されないと思っていたが、いやはや良いもんですな笑
短いようで長かったけど、ようやく人様の前に出しても恥ずかしくないところまで持ってこれました。

まだ手を入れたい箇所は幾つかありますが、一旦ここいらで区切りたい、そんな春の一日でした。
Posted at 2025/04/02 01:30:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備記録 | 日記
2025年02月12日 イイね!

外装仕上げ

外装仕上げ去る大雪の最中、数日間クルマを預けて外装の仕上げをやってもらいました。
自分はいわゆるコーティングそのものには否定派なので、純粋に塗装表面を整えるのみの作業をしてくれるショップを探さねばならず、店選びは一苦労あったものの、前から目星を付けていたところがあり、入庫は滞りなく。

しかし、仕上げのみの研磨と、しっかり研磨の2コースがある店で、元々仕上げのみの予定がしっかりコースを勧められ、当初より長めに預ける事にはなったが、キッチリやってよ?と念押しの末、都合4日ほど掛けて一皮剥いてもらった。

結果的にポリッシングで5万円弱の出費にはなったが、当初の目論見通り、トパーズ本来の発色を伴って、愛車が出迎えてくれた。購入時からずっと、気に入っていなかったこのトパーズという金色。

本当はプラチナやブルー系もしくはグリーン系などのベタ塗りorメタリック、勝手におばちゃんカラーと呼んでいるカーニバルレッドなど、選べるなら別の色が良かったと思っていたが、ある日今の状態は本来の姿では無いことに気付いた。

というのも、ルーフやボンネットは鉄粉だらけで、ボディ平面には至る所に洗車キズが入り、色がボケて見えていたのだ。そのせいでクルマのシルエットも、全体的にクッキリせず、それが生粋の中古車感を醸し出している事に。

でも、研磨後のトパーズは、少し青みがかるくらい白く光っており、まさに工場からラインオフされたかの如く輝いていた。施工したスタッフは、この手のクルマにはあまり明るくないようであったが、走行距離を考えるとここまで復活したのには驚いていた。

せっかくボディがカピカピになったので、モールくらいは最後に自分で磨き、仕上げておこうと思う。外装は最後の最後に100点に持っていく用意があるので、次はソブリンから外したアーム類をリビルトして交換の予定。やっぱりこのクルマは美しい、本当に綺麗。
Posted at 2025/02/14 02:54:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備記録 | 日記
2024年12月21日 イイね!

中途半端なスーパーチャージャーオイル交換

中途半端なスーパーチャージャーオイル交換師走に入り年末年始のムードが高まる中、ずっとやろうと思っていたチャージャーオイルの交換にトライ。必要なものはシリンジと、3/16インチなる変なサイズの6角レンチ。L字のボールポイントと、狭いので手回しできるようビットも購入しておきました。

実はとあるみんカラさんから、ひょんなことからチャージャーオイルに使えるモービルのジェットオイルをいただいてしまったのです。ここで改めてお礼申し上げたい所なのですが、なかなかどうして手をこまねいており、やっとこさ作業に。

というのも、ついでに繋いでいるダクトのシールも交換と思っていたのですが、このシールが1個1万5000円もするのです。パーツの性質や大きさを考えると、ノリで買うのは非常に気が引ける金額・・・。そこで安いショップを探し、無駄にバラで購入なんぞしているうちに、時間だけが過ぎて、ワタシは浦島太郎になりました。

ではなくw

結局、ダクトのシールは2種類あるのですが、向かってエンジン側についている四角いものと同時交換せねばならず、オイルはオイルのみで交換できるので、フィラーを慎重に外してオイルを抜いていきます。

いただいた200ml近く入るのですが、感覚的に100ml強しか抜くことが出来ず、また注入した量も同じくらいで溢れてきてしまったので、結果的に半分弱残りました。次回、シール交換の際に足すなり抜いてフラッシングなりに使うとして、一旦作業は終了。

噂通り、廃油は凄い異臭で、例えるならPBのウ◯コくさい樹脂グリップの香りに近いような。エンジンオイルほどではないですが、交換するかしないかでいったら、した方がベターでしょうね。無くなってカラになってなかっただけ、ヨシとします。

ネットで調べた限りでは、やはり吸気漏れがあるとパワーダウン→ダクトの交換効果が期待できるとのことなので、正確なダクトの着脱方法をチェックしてエンジンフードを閉じました。次回、部品を揃えてリトライ予定。

ちなみにエンジンをかけると、チャージャーの回るメカ音自体は、そんなに変わらないかなという印象です。また、暖気しなくともオイルは柔らかかったので、安いシリンジでも抜けました。
Posted at 2024/12/22 00:47:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備記録 | 日記
2024年12月17日 イイね!

DIXCEL Xタイプ インプレ

やっとこさ、数百キロ走って当たりがついてきたので、何度かフルブレーキのテストをしてみたので、雑感を書いてみようと思う。このXタイプというパッド、色々謎な部分が多く、よく効く試験性能ながらサーキットでは使用禁止等、重量車向けなのでハードな走行は禁止と取れる文言が多い。

一体どういう意味なのか、ハードブレーキをしてみて分かった。このパッド、踏み込んだ時の食い付きは、カーボンブレーキ並みで、シートベルトをしてないと完全に体が持って行かれる減速Gが掛かる・・・つまり一時的に発生する熱が半端じゃないので、冷却が間に合わないと一瞬でフェードしてしまうということ。

高速道路走行時、料金所通過の際に急制動を繰り返し、一般道の交差点で止まると、完全にブレーキの焼けた匂いが車内に漂う。なるほど、重いクルマを止めるには、諸刃の剣であるのだなと理解した。

そしてこの強烈な制動力を路面に伝えるためには、それなりの縦グリップを発揮するタイヤが必要になるわけで、恐らく今履いているUC7(コンフォートタイヤ)では力不足で、いずれスポーツタイヤへの履き替え、並びにフロントアーム関係のブッシュは交換が必至になるだろう。

しかしそこまでして、と考えるか、それで安全が買えるのであれば、と考えるのか?自分には後者の選択しかないし、その方が幸せなのも間違いない。幸いな事に、308型のXJには、ポルシェもビックリの素晴らしいブレーキ冷却ダクトが備わっているし、一般道で困ることはあるまい。

一つの消耗部品にしては大枚をはたいて買ったので、ゴミになったらどうしようというのは杞憂に終わり一安心。ついでにブレーキを掛ける時間も相対的に減ったせいか、ブレーキダストも心なし減った気がします。
Posted at 2024/12/17 04:06:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 備忘録 | 日記
2024年12月12日 イイね!

念願のパーツ到着

念願のパーツ到着どうやら、頼んでいる段階で既に生産中止となってしまった、改良型ドアミラーの、恐らく全世界で最後の在庫を手に入れることが出来た。生産年は21年以降なので、製造して数年保管されていたものだろう。

このパーツ、品番はHNJ3402AAというものになるのだが、販売していたドイツのサイトで品番を書かずに掲載されており、そのせいでいくら検索しても見つからなかった模様。今回、ドアミラーレンズ「HND3075AA」を探している際に、偶然最後の一つを在庫しているところを発見した。

ちなみにそのHND3075AAというのは、自動防眩機能付き、且つヒーター装備の、非球面ミラーレンズであり、改良型ミラー本体と同様、結構な価格ながら頻繁に壊れるものではなく、無いと走れないものでもないので、ディーラーで聞くと生産終了とのことだった。

つまり、X300型から続くX308のXJ、及びX100型XKのミラーは、新車時の状態を復元できないということになる。ミラー本体に関しては、方方で修理の手立てがあるのは周知の事実だが、実際この改良型ミラーを手に取ると、1個5万円以上払ってモーター部分を交換する修理に、全く魅力を感じない。

というのもこの改良型の「金額」はともかく、コレはもうクルマが朽ちても壊れないだろうと感じるクオリティなのだ。オーバークオリティではなく、かなりしっかり造られている。

そもそも、最初からこの仕様で出しておけよと言いたいところではあるが、改良型が出た当時は、今の価格の半分以下だったし、ここまでの激しい円安で結果パーツ価格が高騰しているだけなので、趣味で乗っている人間の悲しい性なのも然り。

とは言えこれで晴れて保険金を正式に請求することも出来るし、何故か半額建て替えている分もやっと支払ってくれるので、胸を撫で下ろした。パーツさえ素直に手に入っていれば、ここまでの苦労は無かったのだけど、丸く収まって勉強になったのだから、水に流します。

乗れなくなる日が近い、最後のスチールボディジャガー群。XK並びにXJを大事にされている方々、是非とも健全な状態で走れる内に、外へ連れ出してやってほしいと、他人ながら思います。そして自分もそうします。やはり、デイムラーは最高です。
Posted at 2024/12/12 10:32:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 備忘録 | 日記

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「[整備] #XJシリーズ カムカバーガスケット交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/3267320/car/3651395/7966047/note.aspx
何シテル?   10/11 09:54
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