SOLA（そら）のブログ一覧

病院泊まり…
緊張の夜…

やはり眠りの浅い時に無呼吸が時折起きる。(-.-;)

奥の患者が奇声を発したり、隣りの患者は検査機器の管を外してアラート鳴らしたり…
こんな騒がしい中では俺も寝れんわ…
『親父、こんな所に入れてゴメンな』
と呟く…
でも他に命を繋げる場所が無い…
とは言え、慣れているのか寝ているみたいだ。(-.-;)
落ち着いてからレム・ノンレムを繰り返す1時間半の睡眠サイクルで時計を見ながら、特に眠りの浅い時に注意を払いながら時は進む…
やはり、朝方に眠りが浅くなるみたいで5時前に無呼吸発生。
肺を圧迫したり体を揺すったり、とにかく刺激を与えて呼吸を促し、『まだ逝くな、戻って来い』等、必死に目前で目を見ながら声を掛ける。
無呼吸になると当然、血中酸素率も下がり苦しくなる。
8割を切り、7割台で心拍も弱く、数回呼吸して無呼吸の状態が5分位続いただろうか…
的確に酸素を吸わせていたら徐々に血中酸素率が改善し、呼吸も安定してきた。
必死の思いが通じたか、生きたい意地を振り絞り現世に戻って来た。
だが、今朝がこれなら翌朝が危ぶまれる。
もう体力は残っていないだろう…
安定して熟睡した状態で8時半には日勤看護師も出て来て集まり、某の役目は一旦終了…
仕事も抱えていたので一旦帰宅する事に…
あとは仕事を終えてまた夕方に来るまで沢山の日勤さんに任せて。(-.-;)

続く…

寝ている時に起こる症状。
側に居る人間が気付けば良いのだが…
通常は酸欠に脳が反応し、指令を出し呼吸が戻るのだが…

朝に病院の当直ナースから連絡があり、無呼吸があったので連絡が来た。
夕方に病院に向かう予定だったが、午後に別件所用中に再び病院から連絡があり、呼吸が危ないから今すぐ来てくれと…
予定を変更して病院へ直行し、医師から説明を受け、ここ2～3日が山だと告げられる。
そのまま食わず寝ずで親父の様子を見ていると19時頃にやはり無呼吸が出た。
軽かったが、生で見て焦った。
その後、2～3度あったが、テッペンまでは無事通過…

先月から親父が入院してた病院は急性期の病院…
治療が済めば追い出されます。
でも、メディカルホームは申請済の審査待ち…
板挟み状態だったので、一時的な転送先を年末年始は模索していました。
メディカルホームに併設されている病院なら丁度良いのでは？とのソーシャルワーカーとの協議により決定し、本日、自車の軽にて車椅子の親父を送り届けました。
朝9時に会計(約11諭吉)を済ませ、諸々準備で10時発、11時前に転院先へ着、バイタルチェックで病室へ。
某は必要書類の書き込み＆捺印。
一つ不備があり、千葉の叔母に捺印してもらう書類あり。(他にも用事があるので後日に行くが)
保証金諸々(20諭吉)を預けて、お昼。
午後からは医師、看護士、リハビリテーションと説明を受け終了。
借りた車椅子などを元の病院に返し、夜に日用品を届けに再び病院へ。
松屋で牛めし特盛食って帰ってきました。

昨夜はお土産もらいに初キャバ1セット行ってきました。(^_^;)

細かな経緯はここで書く気は無いですが、本日午後より親父が地元の総合病院に入院しました。ρ(..、) ヾ(＾-＾;)

病名は脳梗塞です。
7年前に右脳をやって、左半身にほぼ完全麻痺が残ったんですが、今回は左脳です。
右半身の運動神経や言語を司っている機関です。
取り敢えず血栓を溶かす薬を流すと思いますが、どうなるかは解りません。
一命は取り留めた形ですが…(汗)
一人暮らしは嬉しいのですが、どこか微妙です。(‐o-;)

引いたみたいで、レントゲンで軽い肺炎影が見つかったそう…。
確かに咳と痰がちょっと酷かったんで、だろうなぁとは思ってたんですが…

画像は、ぼてどろ ってゆーカップラーメンです