SOLA（そら）のブログ一覧

交流電源ではありません。(^_^;)

ACに苦情の電話が殺到だって…(￣＾￣#)
もっと旧・公共広告機構と言う「社団法人」(社)って事を知っとくべき。
つまり民間団体で、一切税金を貰っていないので天下り団体と勘違いされるのはねぇ…。
やれ「CMが多い」とか「税金貰ってる」とか「買い取って儲けてる」とか、一般常識の無い一部の我欲の強い人間さん達…残念。

「あんな震災の中で企業が通常CM出せる訳無いでしょう！」(｀ω´♯)

不謹慎な企業のイメージ付いちゃうからね。
テレビ局も特番で極力CM無くす努力もしたけど、どうしても潰せないCM枠に砂嵐を流す訳にはいかないから空き枠用のACのCMを流す訳で…
苦情電話をした一部の人間が知らねーよじゃ済まされない、大人なら事情をよく考えれば解る話。(-_-#)
それでも元々震災用のは用意してないから、それ以前のテレビ局所有の少ない本数のマナー啓発広告を繰り返し流すんだけど、流石にくどいから最後のACの音消したり、今回の震災用にスポーツ選手やアーティスト・タレントを起用した緊急メッセージCMを製作・放送して、色々苦慮してるんですよ。
徐々に通常CMも増えて来たけど。(^_^;)

まず、緊急地震速報について…
本震後に出されたのは45回、定義を満たしたのは15回だそうな。(^_^;)
後は定義に満たない物。
そもそもP波を拾ってそこから震源とマグニチュードを予測算出する訳ですが、一つ言います。
「大小誤差はあっても必ず地震が発生しています」ので構えだけはした方が賢明です。

さて、でもそんな緊急情報を闇雲に出す訳にはいきません。
出すには条件と決まり事があります。
拾ったP波から気象庁が上記を計算した結果…
(条件)1、震度5弱以上の地域が1ヵ所でも予想される場合。
(行動)2、震度4以上が予測される地域を予測。
(行動)3、「2で予測された地域」に放送しているテレビ局やラジオ局やシステム、携帯(対応型携帯のみ)などのメディアに伝達。
(メディア行動)4、テレビ局は速報で2の地域と震源を表示(ラジオは2の地域を速報で読み上げ)
→ただし、全国ネットの民放番組やNHKは同じ映像を映しているので対象外地域でも知る事になります。

ってな感じですので今回の場合を例にあげると関東ローカル放送中なら出てなかった筈。(これは気象庁が予測ミスで小さく予想した為)
しかし、最初のM7.9→M8.4→M8.8→M9.0に修正を重ねた結果を見ても解る通り、M8クラスを1以上も小さく予想した為に、予想以上に大きかったS波は(M8クラスの1.1分)予想した地域よりも遥かに広範囲に5弱以上を及ぼした訳です。
ウチはたまたま親父の見てたNHK国会中継を見てたので、速報を知りましたが…気象庁の予想ミスにまんまと騙され、想定外の揺れを味わった訳です。
それ以来、NHKを点ける時間が長く、速報で仮に対象外で発令されても身構える様になりました。(>_<)
ただ、本震で計器故障やロジック上の問題で別地域でたまたま重なった場合に足して予想する為に、計算結果が大きく予想されがちで、その結果で誤報がこれだけ出たみたいです。

5/6（金）画像追加。
雷本店の背脂。

プルトニウムと読みます。
元素記号です。
IやCsよりも原子量の大きい元素です。
自然界にはほぼ存在せず、人造元素の様です。
核兵器実験等でよく耳にします。
人間には最凶に悪質で、CsやIなんかで騒いでる場合じゃありませんが、重たいので飛散性は無い様で…。
一生の内に半減期は無いので、ともかく出さないで頂くしか有りません。
そもそも東電の津波想定の甘さが原因(元凶)で…
原発なのに想定津波高が5.7mってさぁ…
日本海溝がすぐそばにあるんだから…
女川クラスの対策さえ取っていれば…
幾ら古い原発とは言え…

今、必要な物…元気です。
被災していない人間は、いつまでも落ち込んでいてはダメです。
前を向いて行かないと。
その「元気の源」…店名通りのお店です。
二郎インスパだけあって量が多く、明日への元気を貰える様なつけ麺とチャーシュー丼でした。

震災前夜の流山のトンコツ麺を最後に、(燃料不足をはじめとした様々な要因により)ラーメン屋に出掛けませんでしたが、行き付けのスタンドも通常に戻ったので思い切って出掛けました。
半月以上ぶりでした。
オーダーはつけ麺の冷盛の野菜チョイ増しとチャーシュー丼(画像)ですが、つけ麺よりチャーシュー丼の方がインパクトが強かったです。(^_^;)

さて、道路は節電で暗く、首都高に至ってはまるで帰省時の田舎の高速状態…(解るかな？)
こんな首都高は初体験でした。
いつもはきらびやかな首都高なんですが…

いつものお二方、お忙しい中、御誘い有難う御座いました。m(_ _)m

本日、ようやっと軽とMPVにも給油、灯油も入手が出来ました。
我が地域で安定して入荷するまで、給油と運転は極力控えて居ました。
しかし、まだ燃料が手に入らない地域もあるので手放しで喜べませんが、親父の透析通院に使用している軽が満タンに出来たので、命綱として取り敢えずはホッとしてます。

阪神の時に関東は普通の生活が出来ました。
今は逆になっています。
違いは地震の規模と原発事故でしょうか。

トラウマになる程の今回の揺れの恐怖…
余震や放射線の恐怖は無いのか、道路で遊ぶ近所のガキ達…
きっと健在な親に守られてる安心感からでしょう。
東電管内の夏はもっと大規模な計画停電が待ち構えています。

5/6（金）画像追加。
800系は乗り入れない為、西日本直通用に作られた新N700系。