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包丁をキチンと保管する為にナイフホルダーを注文しました。

240mmのシェフナイフを保管するので、ヘンケルスのツインロンドにしました。

届くのが楽しみです。

年末恒例行事の調理器具購入を再開しました。

一昨年は出来なかったので、一年ぶりとなります。

今回は、ずっと欲しかった包丁一本とフライパンを購入しました。

包丁はTWIN Cermax MD67のシェフナイフ 20cmを購入しました。




バランスも良くて非常に気に入ってます。

フライパンはティファールの物を購入しました。

これで料理が楽しく出来そうです。

昨年末に購入したフライパンを使って、焼き物や炒め物を作っていますが、火加減が良く分からず、焼いた肉（特に鶏肉）がパサパサになっていました。

この時参考にしていたのは、普通に売っている調理本や、ネット上にあるレシピで、その通りに作ると火が通り過ぎたり、水が出てベシャベシャになったりと、満足な出来上がりとはなりませんでした。

調理の基本が分かっていない事、普通のレシピはテフロン加工されたアルミ製の調理器具を使う事が前提となっている事を痛感したので、勉強になる調理本を探したのですが、納得のいく本が中々見つかりませんでした。

そんな中、ジョエル・ロブションという人物が調理している所を見る機会がありました。
この料理人の塩の使い方が、自分が正しいと思っている方法と同じだったのです。

この人物の書いた調理本なら、勉強になるだろうと思い購入しました。

フランス料理のレシピ（普通のレシピよりも詳細に解説されており、食材の選び方、下ごしらえの方法・ポイント、使う調理器具、調理器具を具体的に指定しているので火加減や調理時間もかなり正確）を中心に構成されていて、普段のメニューに使える簡単な物から（ゆで卵の作り方から載っている）本格的な物まで、フルコース一式が作れる内容になっています。
レシピだけに限らず、食材（ワインを含む）の簡単な解説、調理方法の簡単な解説、調理器具の簡単な解説等もあり、非常に便利な内容となっています。

料理上手を目指すなら、買っておいて損はないと思いました。

やはり、ヘンケルスのTWINCermaxを買ってしまいました。

今回は、シェフナイフ24cmとラージぺティ16cmの組み合わせです。

実は型落ち製品なので、お店の在庫整理品として、2本セットで定価の6掛けとなっていたのです。

型落ちとはいえ切れ味は鋭く、ザックリ切ってしまうと病院へ直行かな？と思います。

料理をする方にはフィスラーのプロコレと並び、ぜひ一度使って頂きたい一品です。

何故か年末になると、調理器具が欲しくなります。

今年も昨年末と同様に、調理器具を幾つか買いました。

購入済みなのは、ラッキーウッドのヤカン、フィスラーのフライパンです。

多分これから買ってしまうのは、ヘンケルスのTWINCermaxです。

大して料理をする訳では無いのに、道具だけが増えて行きます。