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今使ってるナビの地図をアップデートしようと思ったら、もう手に入らない事がわかりました。

で、次のナビを探す事にしました。

格安の出物を探した所、未使用品の311sdcwとnx810(但しポルシェoem品)を冗談みたいな価格で入手する事が出来ました。

どっちを使っても良いのですが、今回は本体取り付けの難易度を考えてnx810を使うことにします。
GW中に取り付けるつもりです。

普段使っている包丁（ツインセルマックス MD67、ツインセルマックス M66）のうち、特定の包丁で刃こぼれが起きやすい事に気が付きました。
他のユーザーにも同じ様な事があるのか調べてみたところ、別なことに気が付きました。
「調理道具に金を掛けてる人が少ない」という事です。
生活に欠かせない毎日使う道具をなおざりにしている人の多さに驚きました。

私は、親類が土建業を営んでいたので、他の子供がおもちゃの工具や機械を使って遊んでいる時に、本物を使って遊んでいました。
当然、大人の目を盗んでの事なので、見つからない様にしていましたが、結構バレていました。
（ボール盤でザックリ怪我したり、チェーンブロックでクルマ引っ張り上げて怒られましたが・・・）
ある日、機械を（勝手に）バラしている時にプラスネジをつぶさないドライバーが有る事に気が付きました。
この時、道具には良し悪しがあって、出来上がりや疲れ方が全く違う事を学びました。
これ以降、良い道具を使う様に心がけて、壊さずかつイタズラの痕跡を残さない様になっていきました。

良い道具を持つから向上心が芽生えるのか？向上心があるから良い道具を持つのか？はわかりませんが、向上心を持つ事と良い道具を欲するのは比例すると思っています。
その道を真剣に学びたいなら、良い道具を使う事が近道という事ですね。

この時期、色々な所で新社会人や学生の事について触れられていますし、私も新人や若い世代の社員と接する機会が多くなります。
その中ですごく気になったのは、「頑張る」という言葉を簡単に使う事と、無理と思ったらすぐに諦める事です。
色々意見はあると思いますが、私は「頑張る」という言葉が大嫌いです。
頑張るとは「困難にめげないで我慢してやりぬく」こと、無理とは「実現するのが難しいこと。行いにくいこと。しいて行う事こと。」と理解しています。
我慢して物事にあたっても良い事は一つも無いと考えています。
無理な事も「今無理なのであって、未来永劫無理とは限らない」と考えています。
ですから、好きな言葉は「がんばらないで（無理なことでも）あきらめない」になります。
一度や二度失敗してもめげずに諦めないで、プランAがダメならプランBとチャレンジして欲しいと思います。
（A～Zまで26文字もあるから大丈夫）

車検のついでに、足回りのオーバーホールを進めています。
現状のbpsでは、スプリングのレートが全く足りない事が測定の結果わかっています。
今のところ、ダンパーの減衰力を30%アップ、スプリングは直巻きのハイパコで10k程度を選択する予定です。
ヘルパー無しで、伸び側のストロークをどの程度確保出来るか？が完成度を左右する要因と思っています。
後、痛んでいるブッシュの交換も行う予定です。

マフラーを替えるにあたり、複数のR32パワーチェック結果を見直しました。
見直している過程で、気がついた事とその結果考えられる事をまとめてみました。

気が付いたこと、分かっている事
１．右ハンドル用のマフラーを左ハンドルに付けると騒音規制オーバーとなる。
２．右ハンドル用マフラーでも、前期型は騒音規制OK、後期型は騒音規制NGとなる、物もある。
３．パワーチェック結果をトルクで比較すると、右ハンドルと左ハンドルで低中回転域トルクの出方が違う。
　　（左ハンドルはカタログに記載されていたいびつな台形のトルク特性、右ハンドルは台形ではなくて、高回転にピークがある小山）
４．右ハンドル、左ハンドルでエキマニの取り回しが違う。

結果、考えられる事
１．ハンドル位置でエキマニの取り回しが違い、結果右ハンドルは低中回転域のトルクが薄くなっている。
２．右ハンドルでも、前期、後期で低中回転域トルクの出方が違う可能性あり。（後期型の方が厚い）
３．２．は前期型DSGのドッカンスタート繋がり対策の為に、意図的に設定した可能性あり。