天井デッドニング
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
さて、今回は皆さんお馴染みの天井デッドニングです。
以前から、うるさい雨音や車内の断熱面から、いずれはやらねば!と思っており、5月に材料は購入していましたが、あまりに面倒なのでw、放置していましたが、やっとやりました。
無論!元オーディオ屋の私としては、皆さんに見て頂き、参考になるべく作業をちゃんとやらねば!と思っておりましたが・・・
ただの低予算と妥協の産物ですね・・・w(-_-;)
しかしながら、押さえるべき点は押さえておりますので雨音の軽減や断熱は納得出来るレベルには到達しております(*^ー^)ノ♪
まずは天井を外して脱脂。
左に見えるのが試し張りしたシートです。
シートを仮張りして、外側から軽く叩いて音の変化を確認。
自分が気に入った音量になるまで何度か繰り返して、シートを張る間隔を決めて行きます。
※注意する点は以下の通り。
天井はドアと違い、平面が多く部分的な強度の差がありますので確認しながら施工しましょう。
天井をデッドニングすると重くなるので、足回りが柔らかい車だとスピードが出ている状態で走るとコーナーでの車の挙動が変わる事があります。
2
デッドニングは個々での目的がありますので、私の場合はこの程度で十分。
安物のデッドニングシートですが、amazonで購入したカット済みなので、傍らにゴミ袋を置いて作業で出た剥離紙はポイポイと捨てられて後始末が楽です。
今回の作業は音消しなので、天井の鋼板が音を発生させますから原因となる鋼板の振動を抑えたいので成型の幅の広い所にシートを張りました。
あら?幅の狭い所にシートを貼らないの?
と、言われそうですが・・・(;^_^A
幅の狭い所は両端が折り目になっているので一定の強度がある事。
全面にシートを貼る=重量増加となる事。
幅の狭い所は打診で確認しましたが、気になるほどの音ではなかったのと、断熱シートを更に上から貼るので抑え込めると判断しました。
側面は意外?と鋼板の強度が高かったので、天面よりシートをケチりました(;^_^A
3
断熱材は厚さ10ミリです。
あらかじめ適当な大きさにカットして車内に持ち込み、貼り付けながら要らない部分をハサミでチョキチョキ・・・(^-^)
柔らかい素材でしたから、簡単に貼り付け完了。
今後の事を考えて以下の配線を予め通しておきました。
スピーカー配線
各電源線(+B・ACC・イルミ・バックランプ・ドアSW)
今後ルームランプの増設もするので、配線は容易に取り出せるように設置しました。
4
全体的な感じはこんな感じに仕上がりました。
フレームと鋼板の間をコーキング剤を使って固定する方法も施工しようかな?と考えてましたが、そこまでやると後始末が大変になるので止めました。
5
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク