バッ直

大柄3ナンバーで、小型1200ccエンジンのくせに、きちきちのe-powerのエンジンルーム。検索のし方が悪いのか、バッ直情報少なくて困りましたので、書いときます。
音は、純正でも十分良くなってるので、アンプを設置する人も少ないんでしょうね。

参考にしたのは、以下のC25の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=HnSiMAURnGE&t=662s

ワイパー押して外して、なんて言うパーツでしょ…長い奴を外すと、雨樋？とワイパーモーターが出てきます。あっ、写真忘れた。

うわぁー、サスのアッパー、そして室内との壁はこのモータと雨樋外したさらに奥なんですね。これは大変。いい経路あるかもしれんけど、モーター外すのは遠慮しました。

後で見つけました。バッ直 王道は、アルチューシーズン11さんの整備手帳。スンズン外して。　
https://minkara.carview.co.jp/userid/216686/car/2863843/5898285/note.aspx

助手席のダッシュボード下に穴が空いてます。エンジン側からアプローチ。
動画と違い、HFC27はエンジン側にゴム製のグロメットがあります。（ダッシュ側からも外せる？）狭いとこに手を突っ込んで、指でギュっと摘んで外します。

車フロントガラス上からの写真です。
運転席側ダッシュボード、これまた大変というか完全に外す方法が分からない。
そして、ニードフェルトが分厚くて重いので、配線通しが簡単に通りません。
ダッシュボード半分外しのまま、ニードフェルトを持ち上げてタオルを挟み込み隙間を作り、グイッ通しこむと、通った！

4Gケーブルを引き込みます。
ちょうど、2ｍ。

後で判明、ダッシュボードは意外と簡単に外せます。ただし、ニードルフェルトは別。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3275680/car/2971197/6309260/note.aspx

グロメットに穴開けて戻します。
エンジンルームへの経路は、この雨樋の中を渡す他ありません。
なので、コルゲを巻いて、防水テープを巻いて渡します。

雨樋からエンジンルームに引き込むには、これまた良い場所がありません。

ま、ちょうど横に4G通る小さな穴があいてるので、そこから引き込みます。

ヒューズホルダーを付けて、バッテリーターミナルのボルトに挟み込み接続。

さて、室内側。
e-powerは、ほんと収納少ないですよね。
椅子下は、全くスペースないし…。

助手席前、奥行きはあるけど、なかなかの形。
奥の段は、狭く斜めで下がってるし、かといって、穴掘るのはなんか気が引けて嫌だし。
色々妄想し、シンプルにいこうと決定。

好奇心満々の猫さん。作業してると必ず見に来ます。

一番奥に240✕120でMAXIヒューズブロック設置板。裏面マジックテープ。
アースブロック側は穴開けて下通して、アースポイントにタッピングねじ込んで留め。
ちょうど、吊り下げたようになり上手く安定です。

蓋は410✕220。パンチ巻。ちょっと大きかったというか、斜めになってるので、上手く合わないですね。でもまぁこれでいいでしょう。

という事で、やっとこさバッ直完了。