ブレーキ・インジケーターの新橋OL化
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
諸先輩にならい、こそっと回生ブレーキインジケーターをピンク色に光らせてましたが、
今回、新橋OL様の動画を真似させて頂きました。
https://www.youtube.com/watch?v=HAvjv9Lpfxs&t=2032s
ワクワクな動画ありがとうございます。
回生ブレーキで緑が点り、フットブレーキで赤が点灯します。
テールランプ改造とかの動画を見てて光導板って使ってみたかったんですよね。
デザインは、前期にも合うのかなと思いつつ、光量とか実験しながら進めるのは手間になるなと思って、部材・パーツも紹介されたものをそのまま購入。
2
動画を見てると頭が混乱したため、
整理するのに、絵にしてみました。
まとめてみるとこういう事になるかと思います。
普通ならリレー2つ使うところ1個で済ませる新橋OLのスゴ技です。
3
しかーし、ハンダマスター新橋OL姫と違い、ヌーブなσ(^^)にはかなり辛し。
なので、σ(^^)流としては、
リレーからケーブルは外さない。
ドリルで穴を開けて、ハンダは、ダイオード接続とはんだジャンパーの3か所だけ。
RPGケーブルもコネクターを使う。
リレーのケーブルはちょっと太いけど、カッターで削いで細くし、無理やりエーモンコネクタに突っ込む。
(RGB側は小さいコネクタ、リレー側は大きいコネクタの延長ケーブルを挟めば無理やりしなくてもOK)
4
UVレジンの使い道もないかな~勿体ないなぁと思ってましたが、
RGBのコネクター、フタを閉めると嵩張るので表示部パーツ作成不合格になります。
なのでフタを切り取りました。
そしてUVレジンの登場。
装置は、奥様からお借り致しましたw
いつも、ありがとうございます。
ブラックライト綺麗 °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
(わざわざUVレジン使う必要なく、コーキング用ボンドとかでも良いかと)
5
リレーは、煩いので、エプトシーラーとシンサレートで海苔巻きにしました。
あと、黒の艶消しシートは、気泡が入ったり、切り口が汚くなったので、ラッピング用の艶消しのシートに変えて、ヒートガンでラッピングしました。
(ラッピング用で無くても、見える部分の上部と表面側の切り口が綺麗ならOK)
6
後期とのパネル回りのデザインの違いを吸収できるのか。
まず、隠す範囲が少ない。
そして、微妙に右側上がりで水平ではない。
前期に合わせるのに、このあたりの、わずかなシールの調整に迫られ、作り直してます。
(隠すスペースが少ないので銀テープが見えないように1mm下に貼るイメージ)
メータ透明パネルに貼って取り付けましたが、手前のパーツを嵌め戻すと、インジケーターは、透明パネルと隙間が空いてパーツ側に貼り付くイメージになります。
7
フットブレーキからの分岐。
これが、今回一番苦労したところ。
動画では、平型端子をカプラーに突っ込んでますが、電源取り出しコネクターでやりました。
照明つけて、手前スイッチ類のワンサカケーブルの隙間から覗きつつ手探りでクリップ。
両手突っ込んでの作業が必要です。
その他の取付ですが、リレーは、ETCの下のスペースに設置し、
パネルとの間には、延長のケーブルを作ってつなぎました。
エーモンの新しいコネクター初めて使いましたが、連結もできて便利ですね。
もう少し、嵩張らないといいのですが。
8
という事で、カッコいいブレーキインジケータになりました。
ピンク君さようなら~
余談ですが、前期の車両なのか、ほんとブレーキ点灯してくれないですね。点灯させるために、わざとアクセルから足を抜く必要があります。
ジワジワのペダルワークだと、巧みなエンブレでノーブレーキで停車って感じになります。
プロパイロット付きでもなのかな?
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